9/30/2013

K1600GTL での最後の朝練

朝かなり冷え込むようになり、そろそろ山の上の方は、紅葉も始まっています。K1600GTLでの最後のスカイライン朝練に行ってきました。午前6時に家を出た時、もう太陽が照って、雲量も少なかったので、雲海は見られないかと思ったのですが、見えました。「早起きは3文の得」。車は少なく、雲海も見られます。
太陽は、もうかなり昇っていますが、まだ午前7時前です。
土湯方面に下りても、雲海が見られました。
GTLでの朝練は、最後なので、真横からも写真を
 K1600GTL買ってから2年過ぎ、だいぶ慣れてきたのですが、大きさに戸惑っています。あまり技量もないのに、バイクに振り回されているだけで、操っている感覚が薄い。歳だし見栄を張っていることもなく、自分にあったバイクを見つけたい。と言うことで、お店にあったF800GSアドベンチャーを契約してきて、K1600GTLは下取りに出すことになりました。F800GS-Aはもうフルオプションで、お店にあるのですが、ローシートがまだ。純正は、座高89cmで、175cm(もうかなり縮んで来ているかも)の私では、足先ようやく。ちょっと不安です。CRF250Lは87cm。F800GS-Aはローシートで、86cm。この差が大きいようです。F800GSは試乗させてもらったのですが(ローシートで)、問題ありませんでした。納車は今月末ぐらいでしょうか。K1600GTLは、今週末以降に持って行くそうで、日曜としては、最後になるわけです。
お店にあるF800GSアドベンチャー 今年の7月発売
ネットでの写真引用
 
 

9/24/2013

川越&河口湖ドライブ

 海外旅行時に知り合いとなった浜松と、岡崎の友人夫婦と小旅行を兼ねて、最近毎年アイボールしていたのですが、今年も9月の連休(22日、23日)を利用して、河口湖に、会いに行ってきました。
  9月21日(土)仕事を終えて14時30分頃、病院に迎えに来た妻と、川越向けて出発です。当初、夏の旅行(北海道)と同じく、私はバイクで行く予定でしたが、北海道旅行で、すっかり疲れてきて、車で行くことにしたのです。午後からの出発では、一気に河口湖まで到達できないので、まずこの日は川越で一泊の予定です。相変わらず、妻に任せっぱなしの運転で、東北道を南下し、久喜白岡JCTからの白岡菖蒲ICで高速をおり、ナビに従って、川越市を目指しました。高速をおりてから一般道なので、思ったより時間かかり、午後6時 30分に予約していた川越のホテルに到着しました。川越の「蔵の街並み」、「時の鐘」をゆっくり見たかったのですが、そんな時間もなく、もう日は落ち暗くなってきていました。夕食は、国登録有形文化財の洋館である「太陽軒」にしました(パンフレットで見つけました)。昔の洋食屋さんという雰囲気(洋風モダン建築だそうです)の中で、洋食セットをワインで、おいしくいただきました。ホテルは、サウナや炭酸水泉など9つのお風呂のある、銭湯を大きくしたようなお風呂屋さんを兼ねていて(上の方がホテルになっている)ゆっくりといろいろなお風呂も堪能しました。
「太陽軒」の前で

 9月22日(日)
 朝6時前に起きて、ホテル近くの「蔵の街並み」「時の鐘」「お菓子横町」を散歩しました。時間が早いので、お店はもちろんどこも開いていませんが、古い建物の街並みが、とても良い雰囲気でした。建物の維持はたいへんと思われます。
時の鐘
蔵の町並
 
朝7時にバイキングの朝食をして、8時には川越を出発。川越ICから高速に乗り、圏央道、八王子JCTから中央自動車道と河口湖までは、120Kmぐらいで、まさか待ち合わせの忍野八海に11時まで着くだろうと思っていたのですが、高速に乗ったとたんに渋滞です。のろのろ運転のまま八王子JCTに。さらにここ辺では、1Km進むのに15分ぐらいかかり、焦りました。田舎の道路ばかり走っていると、渋滞でも数Kmで終わるのですが、この延々と続く渋滞を、初めて味わいました。連休と言うことも、富士山が世界遺産に指定されたと言うことも、関係あるのでしょうが。河口湖IC近くになり、うっすらとですが、大きな富士山が見えたときには、感激しました。それでも30分ぐらいの遅れで、11時30分頃忍野八海着。やはり渋滞にはまっていた浜松からのSさんご夫妻も、ほとんど同時着でした。
忍野八海 賑わっていました
水がとてもきれい
 
ここ忍野八海は、富士山からの雪が伏流となり、八つのわき水となって八つの池をつくり、昔から富士山信仰の霊水とされていた所だそうです。何回もテレビでは見ていましたが、初めて訪れました。友人たちとの1年ぶりの再開の感激もそこそこに、忍野八海の中に入りました。やはりここも混んでいました。水の綺麗さに感激です。不謹慎ですが、この中で育った魚はうまそうです。ここからみえる富士山の眺めは、絶景だそうですが、高速で見えた富士山は、この頃はすっかり、雲の中に隠れてしまいました。心眼で見えるかな・・。残念・・やはり見えません。ここから 、第2の目的地であるカチカチ山展望台を目指しました。やはり渋滞の中、ようやくロープウェイ乗り場に。渋滞に、はまっている間に少し雲が晴れて、富士山が見えて来ました。天上山は、太宰治の小説「かちかち山」の舞台となった所と言われています。ロープウェイ(高低差219m)で、富士見台駅1075mまで登り、富士山、河口湖全体を観ることができるのです。
カチカチ山展望台よりみえた富士山
富士山をバックに記念撮影
 
登ったときは、富士山が、裾野まで見えました。やや薄らいでいますが、はっきりと富士山を観ることができました。何枚も写真を撮りました。今回の旅行の目的を、果たすことができた気がしました。ここから宿泊予定ホテルまでは数分でした。この宿泊ホテルのとても広い部屋からも、露天風呂からも、富士山をみることができます。
ホテルの部屋の窓からの富士山
富士山を観ながらの露天風呂、最高です。バイキングの夕食後、お部屋で2次会。今人気のテレビ「半沢直樹」をみながら、親交を深めました。
  9月23日(月)
 朝早く起きて、河口湖1周しながら富士山を堪能しようと思って、5時頃起き出したのですが、なんと空は厚い雲に覆われ、富士山麓さえ全く見えません。さらに、8時頃の朝食取っている時から、雨がぱらついてきました。雨男、雨女は私たち夫婦のようです。帰りも、渋滞で遅くなるのがいやで、9時30分には、ホテルから福島に向かって出発です。前日とは全く違って、渋滞はほとんどなく、高速の途切れている「桶川北本IC」と「白岡菖蒲IC」間も、スムーズで、6時間ぐらいで、福島に帰ることができました。
 渋滞を経験し、皆さんと会うこともでき、富士山の写真も撮ることができて、有意義な連休を過ごすことができました。バイキングばかりで、体重アップが心配(怖くて体重計に乗られません)。

9/14/2013

北海道ドライブ&ツーリング

毎年夏休みは、海外に行っていましたが、今年は、大学の同級会に合わせて、バイク乗りとしては、あこがれの北海道を走ってみたくなりました。H25年8月30日から9月8日まで、バイクと車で、北海道旅行してきました。詳細は、ホームページにアップしました。
 http://park1.wakwak.com/~tubu/hokkaido/hokkaido0.html
連日のように、雨に降られカッパの離せない(脱がれない)、ツーリングでしたが、35年ぶりの北海道ツーリング堪能してきました。晴れた日にまた行きたいと、「北海道病」に感染したようです。