7/27/2019

2019.07.27 磐梯吾妻スカイラインツーリング(F850GS)

2019.07.27 ようやく休みの日に、雨が止みました(朝起きたときには、降っていました)。台風も近づいてきて、明日も雨予報。納車されて、仙台から持ってきただけのF850GSにて、ツーリングに出かけました。まずは昨年から火山活動で、通行止めだった、磐梯吾妻スカイラインに、今年初めて登りました。いつものごとく高湯側から登ります。
バイクに付けてもらったユピテルのバイク用ドライブレコーダーBDR-1の画像を。
付属ソフトで、動画の一部を切り取りできます。でも画像は、いまいち・・
BDR-1に写った自分の姿
スカイラインの工事中の所
GOPROもどきの画像です(同じく工事中の所)。
かなりの崖崩れのようです。片側通行です。
デジカメ忘れて、iPhoneの画像です。
雲の中に、久々の吾妻小富士が見えました。
いつも思う、窓を開けないで走ってくださいの看板
バイクはどうするの・・この区間息を吸っては、ならない?

息をついてはいけない?浄土平駐車場手前の道
駐車料金がかかるので、浄土平駐車場には駐まらない!
(レストラン、トイレ使えないので、駐車料金無料?)
1622mの最標高地点で、記念撮影
このバイクでは初めてです。
山から噴煙は上がっていません。
レークラインの中津川駐車場の木陰で一休み
このツーリング(約5時間)で休んだのは、このときだけ
レークライン 秋元湖看板の前で
絶景地?、お気に入り地点です。
桧原湖湖畔のワインディング(ここもお気に入り)
F850GS 以前のRTより軽く(エンジンも、車体も)、調子いい。
スカイバレーの頂上(山形県境)
水窪ダム湖の橋(梅雨時というのに、少し渇水気味)
いつもここで自撮りしていたのですが、暑くて止まる気にもなれない。F850GSは股下のエンジンの熱さを感じます。R1200RTのような、カウル付いてないためでしょうね。自分も渇水気味でした(^_^;)。福島市に入ったら、34℃でした(山の上は26℃)。
本日の走行169Km。ワインディング多く、定番コースになってきました。
でスカイラインは、久々でした。今年は通行止めにならないようにm(_ _)m
9月の北海道ツーリングまでに1000km点検終わらせなければ。

7/22/2019

2019.07.21 楽天ソフトバンク観戦

2019.7.21 福島は午前中から、雨が降ったりやんだり。午前中は、前日からの庭の植木の伐採。切ったものの片付けも大変。霧雨の中終わったのが、午後12時ころ。もう全身筋肉痛です。日頃の鍛えは、どこに行った!!。今日は、午後5時からの楽天-ソフトバンク戦を観に仙台球場に行かなくてはなりません。参議院選挙も済ませて、仙台に向かったのが午後2時頃に。東北道の途中は、やはり雨は降ったりやんだり。試合が中止になることはないと、信じて仙台駅に。駅前駐車場15分ぐらい待って、駐められました。もう慣れたもので、駅発の仙台球場行きシャトルバス(一乗り100円 安いです)乗り場に。100人以上並んでいましたが、バスの回転早く、ほとんど待たずに、午後3時には球場到着です。
入り口からすごい人
もう球場入り口からすごい人。仙台は、都会です(田舎者は人酔いします)。雨も降っていません。今日のチケットは、毎年いただいているもので、VIPレストランも使えます。まずはここで、勝利を願ってビール一杯。
牛タン弁当を持ち込み、いよいよ席に
まだ明るい球場
席はいつも替わらず、バックネット裏の、プレミアム席の後ろ。かわいいお姉さんが注文取りに来てくれるプレミアム席に一度は座ってみたい(^_^;)。今年から球場内は、現金使用禁止。すべてカード決済になっていました。もちろん楽天カードならいいのでしょうが、残念ながら持っていません。ビール売りの若い女性からも、カード決済でビールを買いました。
楽天ガールズの写真も撮りまくり!
これがスターティング メンバー
ナイター照明もつき、試合も盛り上がります。

楽天の先発は、石橋。時々大きなフライ打たれるも、危なげないピッチング?。最初は投手戦模様。ウィラーの大活躍で、勝っていたのに、6回2死ランナーなしのところで、ワンバウンドした球を捕手堀内が捕逸。振り逃げで走者を背負い、続く長谷川勇に逆転2ラン。その後はまったく良いところなし。
8回裏で帰り仕度。駅への帰りバス。もうたくさん同じような人がいます。結局4:2で負けてしまいました(後で、スマホで確認)。3連勝していた所だったので、4連勝は難しいかなと思っての応援でしたが、残念でした。疲れましたが、野球場の雰囲気は良いですね。疲れても、行ってしまう。
帰りに記念撮影
雨は、試合中は降りませんでしたが、やはり帰りの高速では、パラついていました(運転はいつもながら妻です。スミマセンm(_ _)m)。負け試合では、夕食は豪華というわけにはいかず、「幸楽苑」のラーメン(2人で1000円いかない)ですませて、午後11時近くに帰宅しました。

7/15/2019

2019.07.15鶴岡酒田ドライブ 3日目

7月15日 3連休最後の日。今日の予定は、最上川船下りの予定。9時過ぎにホテル出発。天気は、ほぼ快晴です。日差しが熱く、また汗をたくさんかきました。私たちが選んだ船下りは、「義経ロマン観光」のJR高屋駅付近から出発し、1時間ぐらいで、同じ所に戻ってくる船旅です(船下りだけでない、上りもあります)。戻ってくるので、出発点に帰ることを、考えることないというのが、一番です。
 10時頃にJR高屋駅に着いたのですが、出港は11時30分とのこと。時間まで「白糸の滝」が見えるドライブインに戻り、写真を撮りながら、時間を潰しました。
白糸の滝ドライブインにて
白糸の滝と遊覧船
 船は、予定通り11時30分出港。今年は、川の水は少なめだそうです。それでも船下り(船旅)を楽しみました。最後に「仙人堂」に寄るのがこのコースの特徴のようです。何にでも御利益のあるお堂とか、タップリお願いしてきました。
船乗り場(この船ではありませんでした)
川の水少なく、流れは穏やか
鳥も涼んでいます。
仙人堂(このツアーでしか寄れない)
お願いいっぱいしました。

ホームページから
帰りに「道の駅とさわ」に寄り、最上川の写真をとり、帰ってきました。
福島に着いたのは午後3時30分頃。この日の走行は、212Kmでした。高速道路あるので、山形、秋田本当に近くなりました。まだまだ見所、行きたい所がありそうです。
帰りのグーグルマップ

2019.07.14鶴岡酒田ドライブ 2日目

7月14日。朝9時。2か月後の北海道フェリーの予約をして(早割りは、9時ちょうどにアクセスしたのに取れませんでした(;_;))、9時30分頃ホテル出発。本日の酒田のホテル(かんぽの宿酒田)をめざします。1時間もかからず、目的ホテル着。今日は、一日酒田市内観光予定です。まず無料レンタル自転車を借りて出発です。天気は曇り空ですが、やや蒸し暑い。でも観光には、暑すぎず良い天気です。久々の自転車、自宅で時々エアロバイクをしていたとはいえ、疲れます。すぐに汗だくだく。
レンタル 自転車
まずは土門拳写真博物館に。入館料800円。
モノクロの昔の写真(私が子供頃と同じ時代の写真)に感激。
次に山居倉庫に。ここは酒田市が米で栄えていたころに、北前船で、米を全国に送っていた倉庫です。昔ながらの倉庫ですが、いまでも一部使っているようです。倉庫裏の「ケヤキ並木」を写真に撮り、庄内米歴史博物館に入りました。日本と酒田の米歴史がよくわかります。
倉庫裏のケヤキ並木(雰囲気が良いです)
花嫁さんも撮影していました。
倉庫街の正面、木の橋の上からのショット
山居倉庫のジオラマ 昔を彷彿させます
自転車で、対岸の倉庫街を見ています。
ここから本間家旧本邸に。「本間様には、なれねども、せめてなりたやお殿様」と言われるぐらい、お殿様より、憧れのお金持ちの豪商だった本間家のお家です。大きい家ですが、当主は、5畳の部屋に住んでいたとか(方角が良いとのことらしい)。日本一の豪商でも質素な暮らしをしていたらしい。海外のお金持ちとは、えらい違いです。
本間家の玄関 松は樹齢400年とか りっぱです

中は写真とれないので、外の壁だけ(本間家旧本邸)
次に旧鐙屋(あぶみや)に。ここも本間家より昔からある、豪商のようです。帯刀も許されるほどの、権力を持ちながら、屋根は石を上げただけの屋根。やはり質素に徹していたとのこと。日本人は、つつましい。
旧鐙屋の家の中(ここは写真OKでした)
台所の再現人形 豪華な食事です(鯛料理?)。
屋根は、質素に石が積まれているだけ。
 次に本間美術館に。本間家の宝物がたくさんあるかと思ったら、確かに価値のある絵、掛物なのでしょうが、やはり豪華な感じのする、キンキンキラキラの宝物はありませんでした。この美術館と同じ敷地にある、本間家別邸「清遠閣」は、庭園「鶴舞園」とともに、やはり豪商をほうふつさせるものでした。昭和天皇が皇太子の時に、ご宿泊された所とか。
鶴舞園
清遠閣の外形
清園閣内部からの鶴舞園
ここでもう午後2時近くです。自転車で水分も取らずに動いているので、エネルギー切れ状態です(なんで妻は、元気なのでしょう・・)。次に酒田港近くにある、「さかな海鮮市場」に。ここの大きな食堂で並び(混んでいました)、「海鮮丼」をいただき、エネルギーを補給しました。汗が滝のように流れ出ていて、周りの人にビックリされました。
ここで海鮮丼をいただきました(安いです!)
無料の山形県酒田海洋センターにも寄って、貴重な話も聞けました。
ここで午後3時30分。レンタル自転車を放棄して(市内の指定駐輪場のどこにでも、返していいのです。ここも指定駐輪場になっていました。)、自転車を返却してタクシーで帰るか、また自転車来た道を戻って帰るかです。エネルギー補給した分を使わなければ、夕食も食べられないと考え(^_^;)、老体に鞭打って、自転車で帰ることにしました。帰りは結構坂もあり、ホテルに着いた時には、汗だくだく、息も絶え絶えでした。午後5時過ぎです。充実した1日でした。ホテルで温泉に入り、バイキングの夕食。使ったエネルギー以上に補給したようです・・。夜は当然ぐっすり。この日の車の走行は、25Kmのみでした。自転車走行距離は?
ホテルの窓から見えた鳥海山(日の入りは、方向的に見えませんでした)
グーグルマップの自転車軌跡(途切れているけど、ちゃんと走っていました)