12/31/2015

2015年12月 今シーズン初スキー

寒くなってきて、バイクネタもなく、雪も福島ではほとんど降らず、スキーネタも滞っていました。12月31日今シーズンようやく初めての、スキーに行くことができました。箕輪スキー場の、前売り券を、買っているので、できるだけ(日曜日しかスキー行けず、しかも天気が、良くないと腰が引けてしまう年齢になりました)、使い切らないと・・・。今日は、最高のスキー日よりでした。
福島市内から、箕輪スキー場に向かう途中の山々
吾妻小富士もくっきり
箕輪スキー場 Cリフト降りたところです。まだゴンドラ動き始まったところで、ゲレンデは空いています。しかも日が差して暖かい。12月最後の日としては、いつもよりは、雪は少なめでしょうか。でも雪質は問題なし。久々のスキーを楽しみました。
ちょっと下ったところ
磐梯山もくっきりと見えます。
あれが磐梯山!
リフトから見える木々にも雪が付き、樹氷になっています(樹氷とはいわない?)
 日頃トレーニングで鍛えている((^_^;)とはいえ、実際スキーで使う筋肉は違って、2時間ぐらいで、脚は限度。老体に鞭打たず、引き上げてきました(スキーシーズンは始まったばかり(^o^)

12/06/2015

バイク・維持充電

今の時期 ブログネタもなく、さみしいので、「バイク・維持充電について」。
 私がバイクに乗り始めた40年前は、バイクの充電器は重くて大きかったように思います。冬は時々エンジンかけて、充電するか(バイク雑誌によると、止まったままエンジンかけても充電にならないという話も)、バッテリーを外して、家の中とかに置いておくしかありませんでした。大型バイクにしてから、ディラーの方に、下記のような充電器勧められました。
【トリクル充電 (維持充電) 機能付き
バッテリーの自己放電を補う低電圧維持充電(トリクル充電)機能付きなので冬期間等、長期に車両を御使用頂かない場合でも一発始動が可能です。通常時でも常にチャージしたままでOK、バッテリーはいつも満充電状態です。】
 
冬季は、上記のごとく充電器につないだままです。
充電器自体も小さく、軽い(時代の流れを感じます)
バッテリ-のコネクターは、バッテリー直にバイク屋さんに付けてもらい、
シートも外さずに、このコネクターにつなぐだけ。
これで、春はいつも一発エンジン起動です。この手のバッテリー充電器
いろいろなメーカーでも出ているようです(私だけが知らなかったのかも)。

11/23/2015

秋の職員旅行(大阪・京都)

 めっきり寒くなり、バイクも車庫の中で、充電したまま休眠状態となりました。このブログの話題もなくなり、「職員旅行」の話題を。
 会社職員旅行をする企業は、少なくなっていると思いますが、私の職場では、年一回、何班かに分けて、1泊あるいは2泊で旅行しています。今年、私は第3班に混じり「大阪・京都」旅行に、行ってきました。新幹線で、郡山から大阪まで向かいます。もちろん新幹線に乗ったとたん、新幹線の中で酒盛り宴会の始まりです。12時頃ついた大阪で、昼食後、地上60階建て高さ300m、日本で最も高い超高層ビル 「あべのハルカス」に。ビルとして日本一高いそうで、エrベーター並んで、展望台に上りました。
天王寺公園からのあべのハルカス
展望台に上りました。
自由時間に、16階の美術館で催しされていた、写楽などの浮世絵展に
これらが、フィラデルフィア美術館にある?

あまりお腹空かないまま、大阪道頓堀で夕食(食べきれないほどのごちそうでした)。
宿泊は、ユニバーサル・ジャパンに隣接したホテル。
着いてから、少し散策。夜遅くまで営業しているお店が、たくさんありました。
(翌日入らないので、USJの入り口の写真だけ)

2日目は、ほとんどの方は、USJでの自由行動ですが、私は職員ふたりと、京都の紅葉をみたくて、JRで京都に向かいました。駅で知り合いと待ち合わせ。京都の1日お任せしてしまいました。
まずは、伏見稲荷神社。千本鳥居が有名だそうで(1万本ぐらいありそう)、初めて行きましたが、鳥居、壮観でした。
少し高地のところなら、紅葉も盛りだろうと「三千院」へ。まだ盛りはまだのようでしたが、この風情は、京都ならではものです。
木によっては、かなり紅葉しているところも(三千院)
案内しくれた知人が、昨年facebookにアップしてくれた今宮神社の写真
(スマホで撮ったとのこと)

同じ今宮神社です。少し時期が早かったようです。カメラの腕の違いではありません(^^;)。京都に住まないと、紅葉の良い時期には会えないかも。他にも、京都の色々なところを見させていただき、満足した一日でした。

3日目は、清水寺だけみて、京都駅から福島へ帰ります。
清水寺のいつもの、絶景ポイントから(ここも、もう少し時期が早いようです)。でも観光客の数は、すごい。田舎者は、人混みだけでも疲れます(^_^;)
清水寺での渾身の一枚

「おまけ」
私が、職員旅行で留守の間、妻は一人で、那須塩原に紅葉散策。
時期的に、もう落ち葉が主体ですが、私より良い写真を、撮ってきました(これもまた悔しい!!)


11/09/2015

バイクブログ人気No1「おくさん」ご夫婦との会合

昨年もお会いした「バイク好きおくさんのツーリング」のバイクブログで有名な、おくさんご夫婦と、またお会いすることができました。ブログのアクセスが1000万を超えたとのこと(2008年~)で、人気のほど、そして、その努力(ほとんど毎日ブログ更新されている)に敬服です。私が、お目にかかる約束した場所を間違え、遅れてしまいました(スミマセン)。毎日ブログを拝見している愛読者なので、私は久々の感じしないのですが、1年ぶりの再会でした。1年間、バイクではお会いできるチャンスはありませんでした。料理をいただきながらの、お話がはずみました。
タマネギのなかにカレースープ
定番 エビチリ
辛さの違う麻婆豆腐
おきまりポーズまでの時間があっという間でした。
ダンロップミーティングで配っていた 手作りスティッカーもいただきました(^_^;)

11/04/2015

あづま運動公園イチョウ並木・ライトアップ

H27.11.3 前日当直で、せっかくの休日も、何をする気にもなれず・・・。でも夕方には、元気になり、福島市内のあづま運動公園
                 ---インターネットよりー
 「イチョウ光のプロムナード」情報
福島市のあづま運動公園では期間限定でイチョウ並木のライトアップが行われています。520mにわたり116本のイチョウの木が立ち並び、緑や赤、オレンジなど色とりどりの照明で彩られる景色はまるで映画のワンシーンのよう。ぜひこの機会に幻想的なイチョウ並木を。
期間:平成27年10月24日(土)~11月23日(月)

午後5時からのライトアップだそうで、ちょうど5時ころに到着。思ったより混んでいませんでした。
まずは、道路上から
なかなか 幻想的です。赤も良いけど、黄色もきれい
落ち葉をいれて、下から
ちょっと明るくして
イチョウをアップで
全体の雰囲気も(やはり三脚がないと、ぶれます)
満足いく写真が、撮られない・・

もっと明るいレンズがほしい。いや装備でない、腕だ・・などと、深い反省。でも目で見るこの風景は、きれいでした。


11/01/2015

福島市の紅葉(信夫文知摺観音)

H27年ももう11月になってしまいました。福島市内も紅葉前線真っ只中。11月1日(日)はバイクの遠出しないで、市内の紅葉を楽しんできました。まずは、茂庭の摺上川ダムをめざしました。
看板のごとく見どころたくさんあるのですが・・
国道399号沿いは、ちょど紅葉が、いいところでした。

でも紅葉だけにしては、399号線車が多いと思っていたら、「第8回湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソン」の最中でした。車を止めて、写真を撮るところもなく、あきらめ、文知摺観音(もちずりかんのん)に向かいました。

【安洞院ホームページより】文知摺観音の由来は古く、伝説によれば文武天皇の頃(697~706)、行基菩薩の作により聖観音が安置されたといわれています。通常は安洞院に安置されており、33年に一度だけ公開される秘仏でもあります。万延元年(1860)、安洞院が2度めの火災により全焼しましたが、本堂の焼け跡から姿を保ったまま奇跡的に発見されました。

 ここの紅葉は、最近3年見に来ています(私は2回目)。今年はちょっと早かったようですが、昨年よりは、きれいでした。落ち葉の絨毯は、朝早く来ないと、掃除してしまうそうです。
石灯篭の道(ここが落ち葉の絨毯になるところ)

赤が多いのが、ここの特徴です。
黄色い落ち葉は少しありました。

もみじのアップ

紅葉をバックに
たまにはブログに入れないと・・・

福島市内の紅葉も捨てたものでは、ありません。



10/25/2015

あだたらトレッキング

平成27年10月25日(日) 職場の人たちと、今年2回目となるあだたら山登山を予定。前日夜は、雨と強風が続いていました。朝起きたら、晴れ間は見えるものの、風はまだ強く吹いています。もう私たち夫婦は、トレッキング(登山とはいえません)中止だろうと、あだたらロープウェイ乗り場、奥岳に向かいます。奥岳駐車場で、もう「ロープウェイが風のため運休である」と告げられました。でも集まった仲間は、登りたい・・・。あだたら山の紅葉は、もうほとんど終わりで、薬師岳までなら、いくらか紅葉あると思われ、このロープウェイの終点である、降り場からすぐ上にある薬師岳まで、登ることに(標高差約400m+α 約1時間ぐらいと見込まれます)。日頃の運動不足、あだたらスキー場ゲレンデで、もう息切れ。ロープウェイの山頂が見えるあたりから、岩場の上りが始まりました。たかが標高差400mと思ったのが間違い。この岩場の上りがきつくて長い。
まずは、スキー場ゲレンデの登り
材木で、階段を作ってくれているところもありますが・・
水の流れ場になっている大きい岩のゴロゴロした道が、続きます

でも、そこは若さ?、予定通り1時間あまりで、薬師岳展望所に着きました。水たまりには氷、土のところは、霜柱。そして強風、小雪も舞っていました。動いているうちはいいのですが、少し休むと、寒さが身にしみます。展望所の鐘を鳴らし、記念撮影をして、すぐに下山です。風と寒さ、そして脚の疲れから、あだたら頂上を目指すことは、考えられません。
霜柱です。
御利益あるかどうか、わかりませんが、鐘を鳴らします(^_^;)
全員で記念撮影
薬師岳展望所からの風景

単なる苦行では、終わらないトレッキング。下りは、思ったより時間かからず、午前10時頃には、ゲレンデに戻ってきました。ここで奥岳自然遊歩道を回って、奥だけに戻ることに。ほんの2Kmぐらいの遊歩道ですが、これが良かった。滝と紅葉の美しさに、ガクガクの足も軽くなりました(1度ふらふらの脚が、体重支えきれず、転倒しましたが・・)。
ここを下りました。
遊歩道マップ(二本松観光協会ホームページから)

昇り龍滝
魚止滝
色づいた楓もありました。

遊歩道で心も洗われましたが、体もすっかり冷えて、岳温泉で温泉につかって、疲れを癒やし、充実した一日が、終わりました(自宅に帰ってから、何度脚がけいれんしたことか(^_^;))。ツムラ68番のお世話になりました。