2/24/2019

2019バイク・フェスタin夢メッセみやぎ

2019.02.24 2月なのに春のように暖かく、天気もよいので、家でおとなしくもできず、仙台BMW バイク店「オーツー」でみた「バイク・フェスタ2019in夢メッセみやぎ」にいってきました。
「オーツー」のブログからのパンフレット
仙台に向かう途中のあだたら山 きれいです。
吾妻小富士 まだ2月なのに「雪うさぎ」が姿あらわしました。
普通は、雪が溶けて、3月下旬から4月に現れ、農作業開始の目安とする「雪うさぎ」
仙台南道路走っているときに、こんな掲示が・・
(ゆっくり走りました(^_^;) 遭遇はしませんでした。)
仙台 夢メッセ 初めてきました。
会場広すぎて、入り口もわからないぐらい。
バイク・フェスタの中に入れば、すごい人。
ヤマハの3輪バイク「NIKEN」 
思ったより大きい。タンクも大きい
MVマアグスタ 福島では余り見ない
BMWも(もちろんオーツーブース)
装飾されたバイク 高そう
この光(ビーズ?)
こんな展示も
ヘルメットブースで、頭のサイズも計ってもらって、展示ヘルメットで少しあわせてもらったら、今までになくフィットしたヘルメットになりました。いままで、いかに合わないヘルメットだったか実感。今後は合わせてもらって買わなくては。ここで2時間ぐらい過ごしました。
福島に帰って「丸亀製麺」で遅い昼食

2019.02.23 CRF250L バッテリー交換(2回目)

 ホンダCRF250L セカンドバイク(オフロード目的ではありません(^_^;))として2012年6月22日購入納車(https://hirotubu.blogspot.com/2012/06/crf250l.html)。
 セカンドバイクなので、一年に数回(2-3回)しか乗らないので、どうしてもバッテリーがあがります。冬は、トリクル充電器につないでいますが、購入4年ぐらいして、全くエンジンかからず、アマゾンコムから購入したバッテリーを最初自分で取り付けましたが、トラブル?でうまくいかず、結局バイク屋さんに取りに来てもらい、交換してもらいました。その顛末記は、2016年5月23日(https://hirotubu.blogspot.com/2016/05/crf250l.html)のブログに。
 あれからほぼ3年。なんとかエンジン(ここ1年は、調子悪かった・・)かかっていましたが、この冬は越せませんでした。トリクル充電器もバッテリー異常ランプこそつきませんが、まったく充電もできなくなりました。前回の失敗があるにも関わらず、またアマゾンに注文しました。今はやりのリチウムバッテリーも考えましたが、失敗したときの損失(価格)が大きいことと、リチウムバッテリー専用充電器も買わなくてはならないと、出費も多くなることから、従来のバッテリーを注文しました(3700円ぐらい)。注文して、2日で到着(日曜に頼んだので、火曜日に)。返品は1週間以内とのコメントあるも、仕事の関係で結局23日(土)に取り付けました。前回は充電ずみで送られてきましたが、今回は電解液も入っていなくて、自分で入れなくてはなりません。台湾製ですが、湯浅のバッテリーです。今度こそ動くかな・・と不安。
この状態で送られてきました。
電解液がついています
まずは、電解液を入れます。
電解液は、問題なく入りました。まずは初期充電をしなくてはなりません。古いバイク用の充電器で、2時間ぐらい充電。付属の電圧メーターが、かえって下がってきました。不安になり、バイクに取り付けてみました。メーター電気は点灯しますが、セルモーターが、回りません。
充電中
取り付けます
取り付け
充電器が古いし、充電力2A(12Vではあるのですが)しかないので、近くの量販店で、13000円のセルスタートもできる6Aの充電器を買ってきました。再度取り外して、12時間充電。翌日24日(日)、取り付けて、恐る恐るエンジンかけてみると、一発エンジンスタートしました。バッテリーによく見ると、「6.3A/20HR」と書いてあります。考えてみれば、3年前も、この古い充電器での充電でした。充電器さえ換えていれば、動いたのかも・・。バイク屋さんに頼むよりは、安くなりましたが(前回2万円!こえましたから)、充電器はこれからも役にたつでしょうと自分に納得。また3年は大丈夫かな・・・・。

2/11/2019

2019.02 イタリア・ドロミテ・ファッサ滞在スキー 帰国に

2月9日(土) いよいよ帰国日です。朝いつもとあまり変わらず朝8時30分バスで、ヴェネチアに向かって出発です。ヴェネチア空港まで約2時間30分。道路にはほとんど雪なく、スムーズでした。同じツアーでスキーを楽しんだ人たちと、ヴェネチアからフランクフルト行きとミュンヘン行きの方に分かれます(ミュンヘン行きは私たち夫婦だけでした)。
ヴェネチア空港で時間待ち
ヴェネチア空港
ここでお別れです。そのミュンヘン行きの飛行機が、出発1時間ぐらい遅れて、ようやく現地時間14時20分頃出発。ミュンヘン発羽田行きが15時30分発予定だったので、待ち合わせが元々1時間ぐらいしかない予定だったので、羽田行きに間に合わないのではという不安ありましたが、問題なく間に合いました。
ヴェネチアからミュンヘンヘの写真
どこを滑っていたのかはわかりません。
 羽田は、9日には東京が雪で、国内線かなり欠航になったというニュースもありましたが、到着予定の10日には、解けているだろうとのことでした(実際になんの影響もありませんでした)。約11時間の飛行にて、日本時間午後0時頃羽田着、東北新幹線使って午後3時頃福島に戻りました。福島駅で、ラーメンを食べて、日本の味をかみしめました。

今回のスキーツアーは、連日好天に恵まれ、スキー1日目こそ、ゲレンデ・コンデションあまり良くありませんでしたが、他の滑った日は、雪質もよく日頃の足腰の鍛錬の成果もあったのか・・楽しいスキーができました。海外スキーでは、例年体育会系の合宿のような、体力的につらい思いもしていたのですが、今回は一日スキー休日を入れたためもあり、また同じツアーの人たちもいい人ばかりで、楽しい思いの良い時間を過ごせました。毎年海外スキーは、今年最後かなと思うのですが、また考えてもいいのかも・・・。

2019.02 イタリア・ドロミテ・ファッサ滞在スキー 6日目

2月8日(金) いよいよ最後のスキーのできる日です。今日はバスで20分ぐらいのカレッツァ(Carezza)に向かいます。朝起きた時には、空は暑い雲で覆われていましたが、朝食事中に、晴れてきて晴天になりました。今回のスキーには、晴れ男、晴れ女がいるとツアーの人たちで話題になったほどです。カレッツアは、圧雪のかかった長い一枚バーンが点在するスキー場とのこと。ゴンドラでPaoline2125mにまず上りました。
まずは準備運動
一枚バーンのゲレンデがたくさんあります。
オーストリアの山々とのこと
遠くの山々がくっきりと見え、近くにはドロミテ特有の岩山がそびえ立っており、絶景です。滑り始めは急勾配で、硬い雪質ですが、最後の日でもみなさんについていける元気は、残っているようです。鎮痛剤も効いているのか、脚の疲れはありますが、痛くはありません。時々写真を撮りながら、滑ります。
山をバックに
疲れた滑り
ほほ横に移動するゴンドラで、隣の山のスキーエリアに移動。この移動の途中たくさんの木が倒れているのが見えました。昨年に豪風(台風?)で、根こそぎ木が倒れたそうで、バス移動の時にも、見られましたが、すごい本数です。杉ではなく、赤松とのこと。この辺は、林業も盛んとのことで、大損害と思われます。日本でも最近自然災害がたくさん起きていますが、ここイタリアも同じようです。
倒れた木々
着いた別なスキーエリア(ここも一枚板の長いバーン)です。長い2人乗りリフトに乗った時、隣に乗ったやや年配のイタリアの女性から、話しかけられましたが、英語も通じなく、さっぱり話にならず、お互いに沈黙の長いリフトになりました・・。このリフトを降りてすぐのところ(2337m)のレストランで昼食です。ここからの眺めは絶景でした。遠くに見えるのは、オーストリアの山々だそうです。その絶景をみながら外のテラスで、日光浴しながらの昼食タイムでした。
昼食したテラスから
この風景を何度も写真に
少しアップで写真に
今日は、最後の日なので、早めにホテルに戻るとのことで、午後の滑りは、ほぼ朝の出発地に戻るだけでした。途中におとぎ話の書いてある絵の看板がありました。ここでガイドさんに、エンロサディーラの伝説の話も聞きました。王様とバラのお話です。
ここで「おとぎ話」を
パノラマ写真も
今日のマップ
高度表
出発した地点に戻り、午後2時にチャーターバスの迎えあり、レンタルスキーを返却しても、午後2時30分にはホテルに戻られました。
夕食は、デザートディで、ケーキがたくさんあり。
最後の夜を楽しみました。

2019.02 イタリア・ドロミテ・ファッサ滞在スキー 5日目

2月7日(木) スキーができるのもあと2日。昨日のスキーは、コブもなく、天気雪質も最高だったと、ツアーの方何人にも聞かされ、ちょっと悔しく、今日に期待。
朝焼け
朝8時30分ホテルを出発。今日は、ドロミテでも南の方の、サンマルチノSan Martino di Catrozzaでのスキーの予定です。2日目に滑ったプレダッソを越えて、バスに乗り約1時間かかりました。天気は、少々の雲はありますが、晴天です。しかも暖かい。福島の箕輪スキーで、いつもカイロを背中に10個も張り付けている妻も、今日はカイロなしとのこと。春スキーのような気候です。まずはゴンドラでTognola2140mまで登りました。
ゴンドラ頂上で、滑りの準備運動を
滑っている写真
休憩時の風景
ドロミテの端なので、人も少なく、ゲレンデも今回のツアーでは、一番良いコンデションでした。もちろん脚も一日の休憩で、絶好調?。3日目みたいに行方不明になりたくないので、10名の中頃を滑ります。いつものごとく、あまり曲がらないスキーを心掛け、前の人に遅れないように、滑ります。私にとっては、全速力に近い。転倒すれば、雪面も硬いので、怪我は間違いなし・・。でも脚もあまり疲れず、スキーを楽しみました。午後12時頃、MalgaCesで昼食。昨年のドロミテで、気に入っていたリゾットをいただきました。1時間ぐらいの昼休み後、再度滑り始めましたが、雪面はあまり変わりなく、滑りやすい。
リフトの写真
広いゲレンデ
ガイドさん 山の名前を説明してくれますが、全く頭に残りません。


そのためもあり、脚もまた余力あり。楽しいスキーは続きました。やはりスキーは天気です。「日頃の行い」が反映されました?。出発したサンマルチノのゴンドラ乗り場に、戻ってきたのは午後3時過ぎでした。迎えのバスが、来るまで時間があるので、何人かはまたゴンドラに乗り、滑りに行きましたが、私たちは下でビールを飲みながら、ゆったりとしていました。迎えに来たチャーターバスで、ホテルに戻ったのは、4時30分頃。
この日のマップ
高度表
またホテルラウンジの無料ケーキをいただき、サウナ・ジャグジーにも入り、本日も無事終わりました。サウナ後、部屋で昨日買ったビールを飲み、夕食(午後7時30分から)までに、もう酔っています。これも休暇の醍醐味です。

2019.02 イタリア・ドロミテ・ファッサ滞在スキー 4日目

2月6日(水)今日も晴天。でも脚の疲れも絶好調・・。みなさんに迷惑かけても・・と言い訳して、スキー滑走のお休み日としました。
朝の部屋の窓からの朝日
天気が良いのに・・
昼はカップラーメン
午前中は、持ってきた電子ブックを読み、部屋の中でのんびり。昼食は、日本から持ってきたカップラーメン。ちょうど持ってきた電子ブックの一つ「魔法のラーメン発明物語」(今NHK朝ドラで、即席ラーメンの発明者のドラマをやっています)も読んだので、即席ラーメンを噛みしめました。午後は歩いて15分ぐらいのスーパーマーケットに、お土産買いに出かけました。
街の教会
外は結構温かく、福島と同じ防寒着では汗をかきます。ここは街と言っても、お店ほとんどなく、スーパーまでの道脇にも、何もなし。
スーパーマーケット
帰りの裏道
ホテルに着きました
部屋飲み用のビールも買い満足。また夕方サウナに入って、のんびりとした一日になりました。