7/26/2020

2020.07.26 一関 みちのくあじさい園

7月26日(日)連休最後の日となりました。今日は帰るだけです。朝風呂も堪能しました。みちのくあじさい園は、「マツコの知らない世界」(録画してみているほどのファンです)で、「あじさい」で日本一の庭園と紹介されてから、妻が是非いきたと言っていた所です。一関なので、帰り道に寄って見ることにしました。インターネット情報で、駐車場が混んでいるとのことで、朝8時前にホテル出発。東北道花巻南ICから高速に乗り、平泉ICで降りて「みちのくあじさい園」に9時頃到着。まだ駐車場は混んでいなくて、案内によって第一駐車場(一番近い駐車場)に駐めることができました。
パンフレット
公開は本日までとのこと。たくさんの人が訪れていましたが、広いので密になることはありません。
園内案内図(赤線 歩いたところ)
1周 4Kmだそうですが、アップダウンもあり疲れます。
4Km?ほど(もっと歩いたような気がします)園内を歩きました。時に霧雨が降るぐらい。あじさいの花が、濡れてみずみずしくかえって綺麗に見えます。種類も、本数も多く、さすが日本一と称されるほどだと思いました。
ここが入り口 入場料一人千円
マスクもバッチリ(写真撮るときには、外しました)
道脇にもいろいろな種類のアジサイが咲いています。
写真を撮りながら進みます。
お花畑に到着 数に圧倒されます。
こんなにたくさんの数のあじさい 見たこともありません。
アジサイに埋もれた写真を
これで、今日で公開終わり?もったいない。
雨のしずくもあり、みずみずしい。
ガクアジサイ 
花びらが大きい。
土手いっぱいのアジサイ
最後にみた池に、あじさいを浮かべた「花手水(はなちょうず)」(神社やお寺の手水に色とりどりの花々を浮かべた飾りつけのこと)はきれいでした(前日地元テレビで放映されていました)。

水に浮くアジサイ きれい!
アップにすると、またさらにきれい。
今の時期福島から、これだけを見に来るには、遠い。来られて良かった。最後にもいいものを見られました。結構なアップダウンもあり、汗びっしょりでした。帰るときには、駐車場もいっぱいで、離れた駐車場から送り迎えしていました。時間的にも良いときに来たようです。高速は、一関ICから乗り、午後2時頃には自宅に戻りました。
この日の走行 185.3Km
 コロナ感染もいやですが、地域経済活性にも貢献しました(GOTOキャンペーンの宿泊証明書はしっかり確保しました(^_^;))。

2020.7.25 藤七温泉から山の神温泉に

 7月25日(土)夜9時頃就寝したので、朝5時にはお目覚め。5時30分頃海に面した露天風呂にいってみました。私は、最初は一人でしたが、すぐに二人入ってきて、独り占めとはいきませんでした。鉄分の多い赤い色の温泉です。温泉を満喫できました。天気は曇りですが、時々陽がさすという雨予報とは、かけ離れたいい天気。いよいよ晴れ男に変身でしょうか。
朝の海に面した風呂 外壁に隠れています。
混浴風呂(男風呂です)は、人がいたのですが、女性風呂は妻一人だったようで、
誰もいないお風呂の撮影ができました。
空は雲を被っていますが、雨ではありません。
湯の色は、赤茶色です。
 朝8時15分に旅館発。前日に走った国道101号線を戻って(北に)、弘前に向かいます。弘前で東北道に乗り、鹿角八幡平ICで降りて、アスピーテラインから藤七温泉に向かいます。アスピーテラインを登り始めたら、霧雨?(雲の中)、霧の中に入り、視界が悪くなりました。頂上近くはセンターラインも見えないぐらい、霧が濃くなりました。
前の車 よく見えません。
藤七温泉入り口 
一番上のお風呂が熱かった(この看板では、一番下)
こんな天気のためか、藤七温泉ではいつも(今回4回目)、駐車に苦労するのですが、今日は余裕です。ぶくぶく沸く風呂(温泉)がたくさんあり、風呂によって温度が違います。一番上の風呂が、暑くて脚も入れていられないぐらい。我慢して数秒は、体を沈めましたが、長くは入っていられません。でもまさに温泉。温泉らしい温泉と再確認しました。天気がよかったら、もっとよかったのですが、充分満足です。1時間ぐらいで湯をあがり、今日の宿泊地花巻温泉の近く、山の上温泉優香苑を目指します。時間がたっぷりあるので、ナビで高速を使わないコースを選びましたが、車のナビと携帯のナビが全く一致せず、どこを走っているのかもよくわからず(どっちの言う通り?)、午後3時過ぎにはなんとか到着です。このホテルは数年前に利用したことあり、雰囲気の良いところが気に入って、少し宿泊代高いですが、2度目の利用となりました。
優香苑 入り口
玄関 広い
ここで今日3か所目の温泉。今日は温泉三昧です。到着早々にお風呂に。藤七温泉と違って、ぬるいお風呂ですが、その分ゆったりと入られて、3回目の温泉にも大満足です。夕食後最近できたという日帰り風呂に。宿泊者も、入られるとのことで行ってきました。露天風呂、ややぬるめですが、ライトアップされていい雰囲気。今日のお風呂三昧、よかったです。
優香苑パンフレットです
この日は、撮った写真ほとんどなく、パンフレットを。


本日の移動 300.5Km

2020.07.24 不老不死温泉に

7月24日(金)いつも温泉に泊まった時には、朝風呂にも入るのですが、今日は元気なく6時30分まで熟睡(足が攣った時、目覚めたことを除けば・・)。朝風呂に入る気力はありませんでした。
朝 ホテルの窓からの海霧
「GOTOキャンペーンに該当するか、まだ断言できない」とホテルの人からのコメントあり。岩手県内の子供連れの宿泊者が、多かったようです。朝8時30分頃、ホテル近江屋を出発。まずは青森県高山稲荷神社を目指します。奥羽山脈を越えなければなりません。国道106号線宮古から盛岡までの国道ですが、今高速化工事の真っ最中でした。連休なのにお仕事ごくろうさまです。この東北道までが遠かった。東北道を北上して、浪岡ICで東北道を降り、津軽自動車道に入りました。
これはコメロード 稲が緑の絨毯のようで綺麗です。
メロンロードから高山稲荷神社に着きました。高山稲荷神社の説明をインターネットで検索しました。
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「高山稲荷神社」
美しい日本庭園と千本鳥居が楽しめる高山稲荷神社。五穀豊穣や商売繁盛のご利益があるとされるこちらの神社。どこか浮世離れした不思議な雰囲気と、赤い鳥居のトンネルがとっても印象的!高山稲荷神社には、奉納された鳥居が202本並んだ鳥居のトンネル「千本鳥居」があります。朱色の鳥居がずらりと並んだ様子はそれは見事で時間の経つのを忘れてしまいます。千本鳥居のその見事さは行ってみるだけの価値があります。
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駐車場は、ほぼいっぱいです。関東ナンバーは少ない。初めて訪れましたが、人気の観光地のようです。入場料金はなく、その代わり?お賽銭入れるところは、たくさんありました。
境内案内図がありました。
高山稲荷神社の入り口
前日の「トドヶ崎」の後遺症あり、脚が重い・・階段がきつい。
長い階段を登り、いくつかの神社をお参りして、目当ての千本鳥居を見ることができました。人気の観光地にふさわしい絶景です。睡蓮とアジサイも見ごろに咲いており、いい写真がたくさん撮れました。子供たちが鳥居の数をかぞえていましたが、千本はなさそうです(202本でした)。
スイレンの咲いている池の橋にて
千本鳥居を下から
鳥居を上っています。
これがパンフレットで見られる全景
ここで午後2時。あとは今日の宿泊地、不老不死温泉を目指します。国道101号を南下します。途中日本一の大イチョウの木の看板が見え、よってみました。全体も本当に大きい。根っ子の大きさに感動。来てよかった。良いものを見ました。
大イチョウの看板
説明文もありました。
全体像は、迫力ないけど
この根っこがすごい。千年経っているとのこと
確かに神様が宿っている雰囲気あり。
道の海沿いに千畳敷海岸あり、ここにもよってみました。海から遠い所に住んでいると、この海をまじかに見られる景色にも、感動するのです(^-^;。
千畳敷海岸 駐車場いっぱいでした。
今回の旅行では、バイクも見かけますが、少ないようです。
まだ梅雨開けもしていなくて、天気予報から、
ほとんど雨と思っていたので、私は、バイクで来ることを諦めていました。
この露天風呂が目当てです。
千畳敷海岸から不老不死温泉までは、30分ぐらいでした。休む間もなく、この温泉の名物、海岸に面した露天風呂に行ってみました。露天風呂には、上がり湯も、体を洗うところもないので、まずは内風呂に。ここも熱い。体を清めます。内風呂の露天風呂で十分満足ですが、海岸に面した露天風呂、やはり格別です。4時30分頃なので、陽は高く、海に反射するのも見えます。混浴と女子風呂がありますが、男はもちろん混浴風呂です。でも女性は入っていませんでした(-_-;)。熱い湯に長湯して、汗びっしゃり。部屋でのビールが一段とうまい!!。良い休暇です。
不老不死温泉旅館の看板
これが、海岸に面した露天風呂の外形(当然浴槽は撮れません(^_^;))
今日は、雲が多かったので、夕日は見られないと思っていたのですが夕焼けが・・
不老不死温泉の夕日
黄金の不老不死温泉 の 黄金の意味がこの夕日だったのです。
この日の走行 380.4Km