12/31/2022

2022.12.31 箕輪スキー(今季初)

 2022.12.31 今日から年末年始の休み(30日まで例年仕事)。今日は天気も良く、暖かい。スキー場にも雪はありそう。朝7時30分自宅発。箕輪スキー場に行ってきました。

福島市大森からの吾妻小富士 晴天です。
箕輪山にも雲被っていない。
まさに小富士
年末年始は、駐車料金かかります。
12.30の日付も入っているのは、なぜ?
(前日に使い切れなかった?)
スキー場も混んでいません。
雪もネット情報では、積雪100cmとのこと。
ゲレンデも、駐車場の車の数の割には、混んでいません
でも上の方は、霧が出ています(市内からは雲無かったのに・・)
リフト上で自分撮り
Cリフト頂上です。霧でよく見えません。
Cリフト中間は、このぐらいならと思うぐらい
雪質は少し固めで、滑りやすい。
シーズン初めてのコンデションとしては、良い方です。
リフト途中の、木の雪。きれいです。
ようやくスキー・シーズン到来です。
Cリフト5回 約1時間30分で、終了。
帰りの駐車場からのゲレンデ。晴れてきています。
帰るときはいつもこんなものです(^_^;)
insta360もsuntoも調子悪く、動画もよく撮れず、
高度表も記録できませんでした。

12/03/2022

2022.12.03 自宅イルミネーション

 2022.12.03 昨日福島にも初雪がありました。今年も最後の月となり、スキー場がオープンするのを待つばかりです。今年は、電気代の値上がりもあり、政府から節電推奨【12月1日(木)から3月31日(金)まで終日、無理のない範囲で、節電へのご協力をお願いいたします。(数値目標は設けない)】もあり、イルミネーションを躊躇っていました。しかし「心が温かくなる」とのお言葉も友人から頂き、いつものようにイルミネーションを飾りました(今年は、買い足しはなしです)。

まずは玄関(雪だるまと招き猫)
角から。垣根上のイルミはやめました。
正面
ベランダはサンタさん(そりと汽車)

庭から
下から見上げ(アマチュア無線のアンテナが中央に鎮座)
タイマーで16:30から22:30まで。今月のみの予定

11/27/2022

2022.11.27 花貫渓谷 紅葉&落ち葉

 2022.11.27 妻が朝4時30分に起きて、一人で茨城県高萩市の花貫渓谷を見に行ってきました。花貫渓谷は2017.11.21(https://hirotubu.blogspot.com/2017/11/20171121.html)にやはり一人で行っています。午前7時30分頃到着。11月1日より11月30日まで「紅葉まつり」を開催しているとのことですが、紅葉ももう後半。5年前よりは、紅葉も落ち葉になっていた所が、多いようでした。

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花貫渓谷は、大小さまざまな淵と滝が連なる渓谷。小滝沢キャンプ場から汐見滝吊り橋付近では、秋になるとモミジなどが見事に色付き、鮮やかな景色が広がる。全長60mの吊り橋を渡ると、眼下には汐見滝、さらに左右からは花貫川の清流沿いに茂る木々の枝がせり出し、紅葉を間近に感じることができる。例年、11月中旬から11月下旬頃が、紅葉の見頃の時期となる。

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地元パンプレット(赤印が歩いた所)
入り口に花貫渓谷の看板がありました。
汐見滝周囲は、紅葉無く、写真もなし。
汐見滝吊り橋 橋に落ち葉が張り付いていることを期待していたようですが、
(雨上がり、風がない、落ち葉の時期など条件は、クリアしていたのですが・・)
橋の上には、紅葉の反射は、見られますが落ち葉はなかった。
周囲の紅葉は、まだ充分綺麗。
人も少ない
少し葉は少なくなっている・・

その代わり、落ち葉が綺麗 
何枚も落ち葉の写真を撮りました。
朝日もまぶしい
遊歩道から、紅葉並木に入る(帰り道)と、
紅葉は、真っ盛り
落ち葉も道を埋めています。
汐見滝吊り橋を下から見ます。

紅葉を充分満喫した後、最近テレビ(福島地方放送)で、
2局に取り上げられた事のある、福島県鮫川村にある「天狗橋」に向かいました。
-----------ネット情報-------------
 その昔、天狗がかけたと言い伝えられる「天狗橋(てんぐばし)」は、長さ7.9メートル、幅4メートルの自然の石橋です。橋の周辺はイヌブナやアカシデ、コナラなどの 古木がうっそうと生い茂り、涼しい空気が漂います。また、遊歩道沿いには多くの山野草が咲き、訪れる人を楽しませてくれます。
「鮫川村大字赤坂東野字蕨ノ草地内」
https://www.vill.samegawa.fukushima.jp/page/page000112.html
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ネットでも詳しい情報少なく、不安ながら近くの道路に車を駐めて、この看板に到着
ネットにも同じ情報が上がっていました(上記URL)。
そして「天狗橋」に到着(当然誰もいない)
大きな石製の橋がありました。
周囲の紅葉も終わっており、ネット情報では、
緑に囲まれた橋の方が、綺麗なようです。
テレビで話題になった「橋」をみられて満足・・。
自宅に戻り、この日の走行約300Km。一日が終わりました。

11/19/2022

2022.11.19 喜多方 長床のイチョウ(新宮熊野神社)

 2022.11.19 福島県内の紅葉も、ほとんど終わりかけですが、喜多方長床のイチョウが、今見どころとの情報あり、本日行ってきました。やはり朝早くないと混むだろうと、朝7時に自宅出発。

磐越道からの磐梯山 いつも見ても雄大です。
飯豊連峰は真っ白
朝8時過ぎに、到着。人はまだ少ない。ここは2度目の訪問です。
樹齢800年という大イチョウ
まさに今が見頃でした。
裏山があり、冷たい風が当たらず、今の時期まで保っているとのこと。
落ち葉の黄色の絨毯も見頃でした。
黄色の絨毯をアップ
長床にも入られます。
長床からのイチョウの幹
楓もあります。
イチョウの木 全体
見上げたイチョウ
狛犬と長床もいっしょに
手洗い(手水舎)にイチョウが映っているのを、撮りました。
喜多方からの帰りに、福島県美術館に寄りました。
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ネット情報(福島県美術館)
没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡
会期:2022年10月29日(土)~12月18日(日)
 福島県須賀川市出身の亜欧堂田善、本名永田善吉(1748-1822)は、江戸時代後期を代表する洋風画家の一人です。40代後半で、彼は白河藩主・松平定信から才能を見出され、腐食銅版画(エッチング)の習得を命じられました。試行錯誤を続け、優れた製版技術を身に付けた田善は、のちには人体解剖図や世界地図などの実用的な銅版画を手掛けたほか、江戸の風物を活写した《銅版画東都名所図》などで忘れ難い足跡を残しました。とりわけ、その製版技術の高さは傑出しており、日本近世銅版画史における技法の大成者として高い評価を誇る存在です。
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 この展示会もテレビ情報で、知りました。「亜欧堂田善」についても、初めて知りました。銅版画の細かさ、精密さ(人体解剖図、世界地図なども細かく書いている)に感心しました。見応えありました。福島県出身のこんな素晴らしい方を、今まで知らなかったのが、恥ずかしい。
昼食は、「くつろぎの納屋 森のキッチン」
ここは初めてでした。雰囲気の良いピザ屋さんでした。
おいしかった。納屋を改装したとか。
今日も充分走りました。