2/26/2017

2017 2.25 箕輪スキー

天気が良いので、箕輪スキー場に向かいました。福島市内は晴れているのに、山だけ雲に覆われています。午前8時30分にスキー場到着。
ゲレンデ上の方は曇っているようです。
小雪ぱらついていますが、さほど寒くはありません。
圧雪した後にうっすらと雪が積もって、滑りやすい。
あまり混んでもいません。2週間スキーしていなかったので、すぐに脚が疲れてきましたが、それでも7本リフトにのり、私としては充分です。
リフト降りた付近は、霧です。
まあバルトランスの視界を思えば、見える方です。
suntでみると、7回滑ったことわかります。

帰りに土湯温泉 山水荘で日帰り入浴

アンナガーデンのビザ屋さんで昼食

ここのピザは、生地が薄くて、おいしい。
午前中で、1日分有効に使えました。
アンナガーデンの雑貨屋さんで、陶器でできたネコの置物買ってしまいました。

2/12/2017

2017バルトランス・スキー 帰国へ

2月11日(土)-12日(日)
 ジュネーブ発が午前10時30分の飛行機(チューリッヒまで)なので、朝4時30分バルトランスのホテルをバスで出発です。今日も良い天気。月の光がまぶしいぐらいでした。チューリッヒで約2時間の待ち合わせ後、約12時間のフライトで成田着。新幹線も順調に動き、午後1時すぎには、福島着でした。福島駅でのラーメンがおいしかった。
今回のスキーツアーも連日天気にめぐまれた訳ではありませんが、最後の2日間は、天気も良くスキーを堪能できました。脚の鍛えはまだまだ足りない(体力が、落ちている)のは、また実感。今回のツアーは、ほとんど同じくらいの年齢の方が多かったのですが、完全に私が一番情けない体力でした。体力の限界まで、海外スキーやりますか!!

2017 バルトランス・スキー6日目

2月10日(金)
 バルトランでスキーのできる最後の日です。天気は昨日と同じくらい。青空が見えます。風が少し吹いていますが、問題なさそう。昨日と同じホテルすぐ近くのPioniersリフトに乗り、その後は、ゴンドラでなくリフトで、COL DE LA CHANBRE2850mに。空はだいぶ明るくなり、モンブランも見えます。まさにここでしか見られない景色です。ここからMERIBEL
朝のホテルから
太陽が見えてきました。
MOTTARET1750mまで一気下りです。天気がいいので、だいぶ混んでいます。雪質は、サラサラで滑りやすい。気持ちのいい滑りを堪能できました。ちょっと一休みして(今まで食事以外の、ちょっとの一休みも、ありませんでした)、MERIBEL CENTER1450mからゴンドラに乗り2700mSAULIREに。その後のコースも、急な斜面の少ない、ロングコースを選んでくれていると思われます。かなり、また脚に疲労を感じてきましたが、なんとか目的地COURCHEVEL-MORIOND 1650mに午後12時30分に着きました。
この谷間を滑ります
中央にモンブラン
これがモンブランのアップ
野菜サラダ、オムレツ(チーズ、ハム入り)を食べ約1時間の昼食。ベルナールさんに、「荷物まとめと買い物も、しなくてはならないんで、4時までには帰りましょうと」懇願(実は疲れで、帰りに余分なスキーしたくないという一心です)。それでもこの昼食した所は、トロアバレー地図の一番端にあたり、帰るのも大変そうです。私たち夫婦のみ、帰る途中少しだけゴンドラの下りを利用させてもらいました(スミマセン)。
下りのゴンドラ
太陽がまぶしい
この頃の空は、まさに紺碧の青空。悔しいかな、海外スキーの時は、帰るとき、最後の日このパターンが多いような気がします・・(日頃の行いはどこに!!!)。ホテルに戻るのがもったいないような天気ですが、さすがに脚も限度。最後の滑りで、ホテル着です。一日目に仲間同士の衝突というアクシデントはありましたが、親指の捻挫ぐらいですみ、レンタルスキーも返却し、無事スキーを終えることができました。スント腕時計では、今日の移動は67kmでした。
6日目の滑った所

2017バルトランス・スキー 5日目

2月9日(木)
 今日は、朝から薄曇りで、太陽が見えます。バルトランスに来て、最高の天気です。今日は、一番の距離を走る予定です。スーパーフレンチ・サファリと称して、トロアバレー以外の地区(シャンパーニュ、ラ・プラーニュ)まで遠征するスキーの予定です。朝9時ホテル出発。pioniersリフトに乗り、さらに3vaaeesゴンドラに乗り2850mに。以前ここから雲海の上に浮かぶモンブランが見えたのですが、今日は、やや雲がかかりモンブランは見えませんでした。でも近くの山々がくっきりと見え、ようやくフランスの山を見ることができました。
日本語堪能なガイドのフランス人のべルナールさん
ようやく晴れの中、写真撮られました。
ここからメリベルのほうに向かいます。雪質も、軽く、心も軽く(天気が良くて、斜面もよく見えると心も軽くなります)、本当にいいスキー日和です。昨日大腿部の痛み強く、今日は滑られるのかしらと不安になっていたのですが、そこは若さ?今日は脚の痛みも感じません(湿布と鎮痛剤は使用しています・・・)。リフト、ゴンドラを乗り継ぎ、COURCHEVEL-LEPRAZ1300mに。ここまででさえ、20km滑っていると思います。
脚の疲れも忘れます
本当の青空が見えました。
山も遠くまでみえました。
ここからマイクロバスで、ほぼ30分、別地区CHAMPAGNY-EN-VANOISE1250mに到着。もう午後0時。ここでガレットの昼食。午後1時ここから、ゴンドラ、リフトを乗り継ぎLA PLAGNE地区に上りました。天気も時々曇りますが、日差しも見え、本当に今までになく、スキーを楽しめました。
午後も
後光が・・

たまには妻の写真を
この地区の最高峰BELLECOTE3417mに上るところは、雪が多すぎで整備されていないとのことで、行くことはできませんでしたが、このLa Plagneの端から端まで滑り、マイクロバスが迎えに来るMontChavin1250mに着いたのは、午後4時。立ち止まりはしますが、休みなく滑っていました。ここでビールを飲み一休み。
50Km以上滑った後のビールはうまい
午後5時にバスに乗り、バルトランスに戻ったのは、真っ暗となった午後7時でした。スントの移動記録は157Km。バスの移動もあるので、実際の滑走距離は不明ですが、50Km以上は、滑ったと思います。よく脚が持ちました。
5日目 バルトランス側の滑った所
ラ・プラーニュ側の滑った所

2017  バルトランス・スキー4日目

2月8日(水)
 朝やはり曇り。昨日と同じような天気です。脚は・・やはり痛い。昨日のべルさんの予定は、今日こそクールシュベルに行き、昨日より多い距離を滑ることになるとのこと。明日の走行50Kmのサファリのために、体力温存に今日も私たちは、別行動にすることにしていたのですが、朝食時ベルナールさんが来て、天気が良くないので今日をフリーの日(このツアー、スキーができるのは6日間ですが、ガイドは5日間だけなのです。1日はフリー日になります。)にするとの連絡です。私には、願ったり叶ったりです。でも朝食時には、霧も出てきて、私たち夫婦が休んだ2日目と同じような天気のようです。一気に午前中は、また読書タイムになりました。
朝ホテル玄関から(少し太陽が見えます)
カラスも寒そうです。
昼頃外に出ましたが、霧で山は、見えません
昼頃お土産買いをして、ワインをスーパーで買い(1000円ぐらい)、部屋でインスタントラーメンで昼食としました。サウナにも入り、またまた楽した一日となりました。

2017 バルトランス・スキー 3日目

2月7日(火)
天気予報では、この曇り空が2-3日続くとのこと。私たちは、今回は太陽を見ることなく、終わってしまうのかしら・・。今日も、太陽は見えませんが、山の上が見えるので、出かけることにしました。日が照らないと、斜面は見づらさそうですが。こんな日でもよく見えるという、宣伝のゴーグル(オークレイのプリズム)も使っているのですがその効果は・・。
朝9時30分で、ホテル前ゲレンデの混みよう
朝9時30分頃ホテル出発。pionniersというリフトに乗ってクールシュベルを目指して上るも、そこからのリフトがすごい混みよう。ベルさんすぐに別なコースを選んだようで、またバルトランスに戻り、標高1800mまで降り、masseのゴンドラ乗り継いで、pointe del amasse2804mに上りました。この頃薄曇りの中にかすかに太陽が見られましたが、太陽がちらりと見えたのは、この一瞬でした。雪質は、柔らかく脚の調子もこの時のみは、絶好調でした。
ちょっと日差しも見えて、この時は、絶好調?
でも斜面、写真でも真っ白にしか見えませんが、実際も同じ
ゴンドラ2本分のロングコースで、ようやく海外に来てよかったと感じました。1850mまで下ってから、sunnyexpress、rock2のリフト乗り継ぎSAINT MARTIN DE BELLEVILLE 1450mまで15Kmのロングコースを滑り降ります。この頃になるともう脚の疲れが・・・。この15Kmの長いこと。汗も出てきて、メガネも曇り、斜面も見づらくなってきました。あの一瞬の太陽は、深い雲の上に行ってしまったようです。新しいゴーグルも効果もなく、ひたすら目指す標高1450mのところに着くように祈っておりました。ようやく以前来た見覚えのある、昼食目的レストラン着(12時30分頃)でした。
昼食は野菜サラダとピザにしました。
レストランの前で
約1時間30分の昼食後、もう帰るだけでしょうと期待。雪がパラいていますが、気温はプラス3度。温かい。汗をかきゴーグルが曇るわけです。何本かゴンドラ、リフトを乗り継ぎ、バルトランスの街並みが見えてきたときには、脚も限界。それでもホテルの玄関にたどり着くには、もう一本長いリフトが必要でした。こんな脚で、残り3日持つのかしら。午後4時過ぎにホテル着。サウナで疲れを癒しましたが、脚の疲れは取れません。スントの腕時計は、この日の移動距離は、57Kmでした。これはリフトでの移動距離も入っているので、実際に滑ったのは、30Km以上でしょうか。
3日目に滑った所

2017 バルトランス・スキー 2日目

2月6日(月)
 朝4時に目覚めました。それでも7時間の睡眠です。外は休みなく雪が降っています。近くで雪崩防止のダイナマイトの音が、頻繁に聞こえます。風もありそう。今日は風で、バルトランスのリフトは、運休が多いだろうとのことで、ベルさんは、バスを予約してくれました。陸路で風の少ない予報(谷になっている?)のメリベルに行く予定とのこと。私たちは朝食前に、今日の滑りはやめようと決心。風はともかく、この雪降りと天気では、やはり斜面も見えず、怪我しそうです(実は、前日のスキーだけで、全身筋肉痛、階段上り下りもようやく・・)。ほとんどの他のメンバーはメリビル目指して出発して行きました。私は午前中は、iPadに取り込んでいた電子本を読んでいました。紙の本みたいにがさばらないで、いいです。昼食はインスタントラーメン。午後2時ころ、普段着で外に出てみました。
やはりすごい雪と霧です。よほど山の上の方は、視界が悪いと思われました。でも子供を含めて、ゲレンデは大賑わいです。
たぶん上のほうに行けないので、このbaseで多くの人が滑っていると思われました。オープン・レストランで、hot wineをのみ、少し時間つぶし。
今回は、ちょっとこのホットワインに凝りました
街の中
歩いても、すぐに1周できます。
ホテルに戻って、部屋で昨日スーパーで買ったワインを飲み、サウナにも行き満足した時間を過ごせました。夕食時、今日滑った方々のお話を聞きました。本当に視界悪く、前の人の背中を見ながら滑ってきたとのこと。景色見えないので、どこ滑ったかもわからないと。んん・・行かないでよかった!!!。

2017バルトランス・スキー 1日目

2月5日(日)
 朝6時には目覚めましたが、夜は当然ぐっすりでした。部屋は広くきれいです。Wifiもつながります。朝食はバイキングですが、パンと生ハムがあるぐらい。たぶん毎日同じメニューでしょう(でした)。すぐにスキーロッカーから、ゲレンデに出られます。レンタルスキーは、私たち夫婦だけでした。今回のツアー参加は、12名。みなさん年齢は、私と同じか、少し上と見ました。ベテランばかりです。12名なので、ベルナールさん一人でのガイドです。天気は雪。結構降っています。
ホテル テラスで。雪も降っていて、視界悪いです。
寒くはありません。午前9時30分からスキー開始です。ホテル近くの、リフトcascadesにのり、少し滑り始めました。雪が降っていますが、少し気温は高めで、湿った雪なので重い。滑り始めてすぐに、同じグループの人とぶつかってしまい、転倒してしまいました。前年の一日目の骨折と同じかと心配しましたが、その時感じた胸痛も徐々によくなってきました。雪で、斜面の凹凸、斜度がよく見えず、ゆっくり滑ります。それでも雪が重いので、脚が疲れます。少し下って、リフト、そしてできたばかりというゴンドラにのって、POINT EDU BOUCHET3420mに上ります。
ゴンドラでの写真(先が見えません)
滑っているときは、斜面よく見えず、写真撮ってる余裕なく、
この日は、こんな写真しかありません。
ここからのコースは(ここもここ1,2年でできたコースのようです。長くあまり人もいないので、晴れていれば、いいコースなのでしょうが、汗でゴーグルも曇ってきて、さらに斜面は見づらくなり、疲れはピーク。ようやくOrelle 900mで一休みです。バルトランスを含め、この地区は、メリベル、クールシュベルの3つの谷のスキー場としてトロアバレー(三つの谷)と呼ばれていますが、ここオーレルも入れると、4つの谷になるそうです。4回目のトロアバレーですが、ここに来たのは初めてでした。ここでコーヒータイム。昨年10月ころから、ほぼ毎日のスクワッド100回、仕事場の階段上り800段を週数回上り下り。足にアンクルウエイト片方2Kgをほぼ終日つけて鍛えていた脚(階段昇降時も)は、なんの役にも立っていないようでした・・・。少し休憩後、またリフトで上って、バルトランス(ここは標高2300m)に戻ります。これがまた長かった。バルトランスにようやくついたときにホッとしました(午後1時30分)。
ホテル地区に向かうスキー用エスカレーター
1日目の滑った所
宿泊ホテルで、前日の夜の分とのことで、ツアー会社持ちの昼食です。豪華なゆっくりとした食事。元気な方は、また滑りに行くとのことでしたが、私たち夫婦は、もう終了です。この日の滑走は、ほぼ25Kmだそうです(午後も滑った人は、+10Km)。午後3時ころにサウナに入ってみました。ジュグジーがないので、何かさみしいですが、部屋と同じ階にあって行きやすい。連日お世話になりそうです。午後5時から、バルトランス市内のガイドをしてもらいました。
何度も来ているのですが、記憶があいまいで、雪の中でしたが、案内してもらってよかった。雪はまだ、深々と降っています。スキーでホテルに戻った時よりかなり積もってきました。夕食も豪華で、日本人には考えられない量が出ます。味もおいしいのですが、食べきれませんでした。夜9時には熟睡していました。