3/30/2019

2019.03.29 花見山公園(2)

3月下旬になっても寒い日が続きます。花は徐々に、春が近づいてきたことを思わせます。花見山公園、3月30日から交通規制が入ります。少し天気が穏やかになった3月29日妻が、また交通規制前の花見山公園を訪れました。前回17日により、山が色付いていました。
ソメイヨシノはまだですが、東海桜が咲いています
色が濃くなってきました
花と山のコントラストが綺麗
どこかで見たような風景と思ったら
合わせてみると、福島市のパンフレットと同じ処です
(左端の木が同じ・・)
山の雪は、また増えました
この色とりどりの風景が、花見山です
ボケが赤色を添えます
黄色はこのサンシュユ
17日にみた、第二花見山?からの本当の花見山
を、同じ処から写真。色が濃くなっています。
4月になったら、ますます綺麗になるでしょう。

3/17/2019

201903.17 花見山公園散策(1)

2019.03.17 朝は晴れていたのですが、午前10時ころから曇り空になってしまいました。でもTVで花見山が、少し色づいてきたとの情報あり、行ってきました。今年も3月30日から4月21日までは、交通規制で車では公園近くの駐車場に入られないとのこと。今日は、まだ大丈夫でした。いつも行っている「花見山公園」ではなく、谷を挟んだ反対側の山に登りました。
このルートも、分かれ道などにわかりやすいように
マップが、置いてあります。結構アップダウンあります。
少し登ると、吾妻小富士が見えました。
また雪が降ったようで「雪うさぎ」が、はっきりしなくなっています。
寒いと思って、少し厚着したら、暑いぐらいでした。
黄色いレンギョウ
本当の花見山公園がみえます。
花見山公園のいつも行く、頂上の休み所が遠くに見えました。
梅とレンギョウ
梅を少しアップに
これは、蝋のように透けて見えるので、蝋梅でしょうか
隣の山のほうが、綺麗に見えるのは、気のせい?
こちらも綺麗です!(写真に手を加え、色彩豊かにしました(^^♪)
「いろは坂」と書いてある急勾配?を登って 息もハカハカ
そして、福幸の鐘・桃源郷展望台に到着
ほんとうに桃が咲いていれば、もっときれいと思われます。
少し歩いて、地図の右下に書いてあった
「花見山カフェ 空と花」に食事に行きました。
オムライスをいただき満足

まだ咲き誇るというほどには、花々は咲いていませんでしたが、十分な散歩コースでした。もちろんもっと咲いている時、そして青空の時にまた訪れます。

3/10/2019

201903.09 松川浦ドライブ

2019.03.09 3月は、スキーも一段落、バイクにはまだ早く、ブログネタのない時期なのですが、天気も良い土曜日、松川浦にドライブに行ってきました。今年のSSTR(太平洋で日の出をみて(どこでも)、能登千里浜で夕日をみるというバイクイベント)の申し込みを、3月3日午前0時に行い、15分で完了(昨年は40分かかりました)できました。ネット情報では、1時間で3000人申し込み、3日中には3800人の定員となり、後はキャンセル待ちになったとか。そのSSTRの出発点を昨年ここ松川浦にしたのですが、今年もここにしようと思って、また下見に来たのです。車で、霊山から始まる東北中央道の無料区間を使えば、ゆっくり走っても、自宅から1時間10分ぐらいです。
道の駅 りょうぜん
(開業して1年以上ですが、まだ駐車場がいっぱいです。人気は衰えません)
道の駅で、昼食。ラーメンとソバ
松川大橋を渡ります。バイクも何台か走っていました。
(まだ風は冷たく、私には、寒さに耐える根性ありません・・)
駐車場にとめて、松川浦を眺めます
松川浦 キラキラして綺麗です。
灯台に行ってみました。
灯台 絵になります
記念撮影?
青空です。
松川大橋もみえます。
サーフィンしている人もいました。
ドライブで、海を見に来るには、距離的にも、良いところです。

3/03/2019

2019.03.02 三春滝桜&ブリューゲル展

2019年3月2日 いよいよ3月になり、暖かさも少し感じられるようになりました。天気も良いので、テレビ情報で手入れのために、5年ぶりに足場がかけられたという「三春の滝桜」を見にいってきました。自宅からは、1時間もかからないぐらい。
3月20日まで 工事しているようです。
すっかり足場に覆われ、大工事のようです。
上から見ると、木がようやく見えました。
一部白く塗られていて、治療されています。
今年も、壮大な桜を見せてくれるでしょうか。
昨年12月に行った郡山市立美術館で、「ブリューゲル展」をしているとのことで、郡山まで、脚をのばすことにしました。
郡山市のホームページによると
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 16、17世紀のヨーロッパ絵画史を彩り、もっとも影響力を持ったと言われる
ブリューゲル一族。
ブリューゲル一族の画家たちが描いた宗教画、風景画、寓意画、静物画など約100点を展示しています。その多くが、通常観ることのできない貴重なプライベート・コレクションに収められているため、出展される作品のほとんどが日本初公開となります。
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「ブリューゲル」は、旅行での美術館巡りで何度か見たことありますが、「一族」ということもしりませんでした。また個人所有の作品で、これだけたくさんの「ブリューゲル」を福島県でみられるのは、すごい!!
ブリューゲル展のパンフです。3月31日までです。
チケット(色違いは、65歳以上用・・)
美術館入り口
記念写真用の看板
一族にたくさん画家がいたようです。
「受け継がれた才能」の意味がようやくわかりました。
やはり才能ないと・・・
最後の部屋だけ、写真OK(フラッシュなし)でした。