4/18/2020

2020.04.16 福島 花ももの里

新型コロナ感染防止の自粛のため、せっかくの春なのに、自宅にこもりがちです。妻が、美容院帰りに「花ももの里」に寄ってきたので、写真をアップします。私は行ったことがないのですが、来シーズンには行きたいです。

世界中から集めた花もも 300本あるようです。



桃の花の色合いがきれです。
菜の花が桃の花を際立てます
コンデジだけしか持って行かなかったので、
もう少し花のアップの写真もほしかった。

4/06/2020

2020.04.05 福島蓬莱の桜

2020.04.05(日) 午前中は、曇りで寒かったのですが、午後から、少し日差しも見えてきて、近所の桜を観に、散歩に出かけました。
蓬莱の土手からの桜
遠くに吾妻小富士
吾妻小富士に「うさぎ」も見えます
桜のアップ
鳥も桜の蜜を吸っていました
満開です
蓬莱桜 医大側から
鴨も泳いでいました。
近くでも、充分桜を楽しめました。

2020.04.04 Jブリッジ  聖火

新型コロナ感染のための自粛にて、3月の上旬以来、土、日の休みの時も、自宅に閉じこもり。バイクの乗られる季節になったのに、エンジンだけかけているだけの状態。3月下旬から、福島各地で、桜開花情報も聞かれるようになりました。福島市の「花見山公園」も自家用車はもちろん、巡回バス、タクシーさえ入られない状態で、さみしい限りです。そんな中、4月4日(土)に相馬から、さらに足を伸ばし、楢葉町、広野町にあるJブリッジの2020オリンピック「聖火」を見に行ってきました。
 4月4日(土)まずは、4月3日午後に福島中央テレビで、紹介されていた相馬市の「涼ヶ岡八幡神社」に向かいました。もちろん妻の運転する車です。インターネットで下記のごとく紹介されていて、初めて行きましたが、由緒あるところのようです。
----------------------------------------------------------------------------
 建武年間(1334-1336)に創立され、元禄8年(1695)に相馬中村藩主相馬昌胤公によって、現在の社殿が造営され境内が整備されました。近郷でも群を抜く壮美な宮殿で、当時は「相馬日光」と称されました。八幡神は、欽明天皇32年(571)に神霊により誉田別命(応神天皇)であるとのお告げがあったとあります。その後天皇家が伊勢神宮に次ぐ第2の祖神として重んじるようになり、中世には源氏が守り神としたことから多くの武家に武神として崇敬され、国家鎮護、必勝、合格祈願、諸業繁栄、病気平癒、そして海上安全、大漁満足、安産他で信仰されています。鳥居をくぐり桜の花に囲まれた放生池に掛かる朱色の神路橋を渡ると4/7日頃から1週間、参道に並ぶ赤い灯篭に明かりがともります。満開の桜と朱色の太鼓橋のコントラストが見どころです。
----------------------------------------------------------------------------
テレビ放映についてのパンフもありました。
ここで撮影された吉永小百合さんの「大人の休日倶楽部」のポスターも
参道です。ちょうど桜も満開です。人通りもほとんどありません。
良いところです。
桜のアップ
吉永小百合さんと同じ橋で写真を撮りましたが・・
次に原発事故以来、通行止めが続いていた夜ノ森駅周辺(富岡市)の桜並木、2020年3月11日より一部避難解除となり、桜の見られる範囲が増えたとのことで、行ってみることにしました。ここでナビに、「夜ノ森公園」と入れたところ、ナビ案内されたのは、南相馬市の公園でした。
南相馬市の「夜ノ森公園」
ここはここで、良いのですが・・
そして今度こそ「夜ノ森」に。桜ほぼ満開でした。
「樹齢100年以上のソメイヨシノを含む約1500本の桜が、
4月中旬に花のトンネルを作る桜の名所」とのこと
まだ全面桜通りがオープンには、なっていませんが、綺麗です。
この近辺、常磐高速道路含めて、所々に「自動二輪通行止め」のところあり、
車で行って良かった。
夜ノ森から「Jブリッジ」はすぐでした。
Jブリッジの入り口
目当ての2020オリンピック聖火
新型コロナ感染対策のため、玄関で1m間隔で並び、
6人ずつ30秒間だけ、近づくことができます。
混雑はなく、数分で、順番が回ってきました。
聖火と記念撮影
コートには誰もいません。
自宅への帰りに、本宮の日輪寺に。寄ってみました。
樹齢200年の1本しだれ桜です。
お墓の真ん中に、みごとなシダレ桜 満開です。
外出自粛の折、少し気晴らしとなった一日でした。