5/26/2014

西会津ふるさとなつかしCarショー・ツーリング

H26.5.25(日)いつものツーリングメンバーと、西会津ふるさとなつかしCarショーに行ってきました。朝9時いつものコンビニに、4台集合。すぐ東北道に乗り(途中強風に煽られ、バイクがかなり流されました)、磐越道に乗り、五百川ICで郡山の同じ目的とする人たちと合流。久々にお目にかかる人たちと交流を深めて、西会津を目指します。
西会津ふるさとなつかしCarショーのパンフ
五百川PAにて(自分のカメラは、ピンボケばかりで、友人の写真引用)
こんな感じに、周囲がボケてしまいます。
常磐道は、ほとんど風もなく順調に、西会津さゆり公園に。すごいバイクの数で、とても決められた駐車場には入りきれず、歩道に駐めさせて頂きました。
古い車は約200台、バイクの展示は、なんと4台のみ。それなのにこのバイクの数は何でしょう。バイク好きは、車も?。会場は、家族連れも多く、西会津町の町ぐるみのメイン行事のようでした。
これも友人の写真(展示のメインは、これらの旧車と旧スカイライン、トヨタ2000GTなど)
個人の車を展示しているので・・・・・。
集合時間までの時間が、長かった。
帰りはバラバラで、福島組は、山都町にソバを食べに寄りました。
混んでいて、少し待ちましたが、遅い昼食だったので、おいしく頂きました。
GW以来の遠乗りで、250Kmぐらいのツーリングでしたが、疲れました。

5/11/2014

H26年 初 磐梯吾妻スカイライン・ツーリング

H26年 初めての磐梯吾妻スカイラインツーリングに行ってきました。天気は良く、たくさんのバイクが走っていました。ヘルメットを取ると、みなさんそれなりの年齢の方が、多いです。スカイライン最高地点1622mで写真を。
 まだ雪が残っていました。
 一緒に止まったバイク・ライダーに写真撮ってもらいました。
 レークラインからゴールドラインに。ゴールドラインのPAから猪苗代湖が見えます
磐梯山の絶景ポイントで

デアゴスティニー 零戦完成

2009年に義父が、組み立てようと申し込んだ「デアゴスティニーの零戦」。完成できず私が預かったのですが、全く手も出せず、放置していました。2013.5に友人のお知り合いに、模型の好きな方に、組み立てをひきうけて頂きました。義父に完成品を見てもらいたかったのですが、昨年12月末に亡くなっていまい、完成は間に合わなかったのですが、ちょうど1年かかり完成しました。せっかくの骨組みが見えないと、苦労の跡わからないということで、半分は外板を貼らないでの完成です。自分では、絶対にできなかった。
 見れば見るほど、組み立ての大変さがわかります
 細かい。外板半分で正解です。




アクリルケースを注文しました。本体だけで16万ぐらい。ケース代いれれば20万超えます。たいせつにしなければ(職場に飾ってもらっています。)。

5/06/2014

平成26年GWツーリング(旧中山道)

 2014年のGWのツーリングは、テレビでみた(BSニッポン絶景街道)旧中山道の馬籠宿、妻籠宿をみるバイクツーリングを計画しました。中山道は江戸時代他の4街道(東海道、日光街道、奥州街道、甲州街道)とともに整備された街道です。いくつもの宿場町が残されていますが、馬籠、妻籠は、昔のままの街並み風情がそのまま残されている所だそうです。いつものメンバーに声をかけたのですが、私を含めた3人しか集まらず、私の妻も車で参加することとし4名のみとなりました。2ヶ月前に太平洋フェリーに仙台-名古屋のフェリーを申し込みました。天気予報は、5日のみ雨予報。今年も雨男になるのか。
 5月3日朝7時30分コンビニ集合。当初高速使って仙台港に行く予定でしたが、昨年も高速が、かなり渋滞していたので、道をよく知っているIさんの誘導で、一般道で仙台港フェリー乗り場を目指しました。ほとんど渋滞もなく90Kmを約2時間かかり仙台港に。近くのスーパーで飲み物をたくさん買い込んで、乗船です。「新・いしかり」となっていて、就航してまだまもない新造船のようです。
バイクの並び 私たちが先頭です。
3人緊張と期待
いつものごとくすぐに風呂に入ってから、デッキのテーブルを占領して、宴会の始まりです。バイクツーリングでは、長時間の宴会できるのは、フェリーの中しかありません。午後12時50分出航前からはじまった宴会、さすがに4時間過ぎると、ちょっと酔っ払ってきました。7時の夕食まで、しばしの休憩。夕食後も結局夜11時頃まで、酒とお話はつきることがありませんでした。
 5月4日朝風呂後、7時の朝食に。Iさんが調子が悪いとのこと。まさか二日酔?。お腹の調子が悪かっただけのようです。バイキングの朝食もたっぷり頂き、フェリーは、9時30分名古屋港に無事到着。
フェリーの中 下りる準備
走った全行程
また二つのナビに、しっかりルートを覚え込ませている私が先頭です。名港ICから伊勢湾岸道を通って、中央自動車道の土岐JCTを目指します。混んでもいないし、珍しく、道も間違えずに順調に中央道まではたどり着きました。さすがに中央道は混んでいて、恵那IC付近から、渋滞。申し訳ないと思いながらも、バイクの特権である車間&路肩走行を、ほんのチョッピリさせてもらいました。そのため私だけが、早く中津川ICに着きました。前日フェリーの中で、酔うまえに、皆さんに工程表(距離、かかる予定時間等)を教えていたので、まさか通過するとは思っていなかったので、本線のIC出口で待たなかったのが、悪かったのでしょう(;_;)。最後尾を走っていた妻が、二人が、中津川ICを通過して、行ってしまったと、無線連絡が(ちなみにSさんもアマチュア無線持っているのですが、今回はどういうわけか、使用していませんでした)。19号に出てから、LINEで連絡を。「戻るか、そのまま宿泊予定の諏訪湖畔のホテルに行ってもらうか」。私たちは、そのまま予定通りに馬籠に向かいました。渋滞もなく、道に迷うこともなく、午後12時前に馬籠に到着。駐車場はさすがにいっぱいで、少し馬籠宿とは離れた所に駐め、10分ぐらい歩きました。
人がたくさんいる馬籠

馬籠は初めてです。坂に沿って、古い街並みが続きます。水車も有り情緒を深めます。でも人人ひと。GWですから、仕方ないところです。少し休んでお茶していると、SさんからLINE連絡が。園原ICで下りて、256号から妻籠に向かうとのこと。妻籠合流の約束をして、私たちも妻籠に向かいました。馬籠から、約10Kmのくねくねとした正に旧街道です。歩いている人たちも、たくさんいました。歩くと、「完歩証明書」がもらえるようですが、時間あっても10Km歩くなど、私には無理・・。すこしワイディングを楽しみ、妻籠宿に到着。バイク駐車場は1ヶ所のみなので、ここで合流は可能のようです。まだ着かないだろうと、宿場の散策を開始しました。ここは2度目です。馬籠と違って、坂になっていないので、歩きやすい。
妻籠も人がたくさん
この曲がった木が印象的
古い建物がびっしりで、昔の宿場町そのものです。前回印象に残っていた曲がった木を何度も写真に。途中で「LINE」に、Iさんたちも妻籠に着いたとの連絡が。でもSさんもIさんも、体調悪そうで、街並みの見学はパスのようです。せっかくここまで来たのに。バイクツーリングはそんな物ですが。目的地についての見学より、走ることが目的ですから。再会を果たして、ここからは、19号を通って、約100Km先の諏訪湖をめざします。思ったより道路は空いているし、信号も少ないのですが、結局諏訪湖のホテルについたのは、午後6時頃でした。この日の走行は239Kmでした。宿泊代が安い割に、豪華な夕食で大満足。



夕食後、お腹いっぱいでも、前日の残りのお酒で2次会です。でも私は、夕食に飲んだ日本酒がまわってきてダウン。いつ眠ったかも覚えていないのです(^_^;)。
 5月5日天気予報どおり朝から曇っています。いつ雨降ってもおかしくない空模様。また豪華な朝食後、諏訪湖湖畔を少し散策して、白樺湖向けて出発です。
諏訪湖 湖畔で写真  曇っています
後ろから撮ってもらいましたが、妻の車の写真は1枚もなし(^_^;)
Iさんのガソリンが、なくなることすっかり忘れて、40号を通って、霧ヶ峰高原に向かってしまいました。ガス・スタンドは途中にあるはずもなく、でも軽快に高原ワインディングを楽しみました。霧ヶ峰スキー場までのぼると寒い。雪も残っています。そしてスキー場の所に、エネオスの看板がありました(^○^)。よかったよかった。ようやく給油できました。下って白樺湖畔でしばし休憩。雨も少しパラパラ。濡れるほどではないですが、寒さもあり合羽を着込みました。コスモス街道を通って佐久南ICを目指します。佐久南ICから高速に乗り、上越道に入ったとたん、車が全く流れていません。工事渋滞とのこと。車の妻を見捨てて(「自宅で合流」と冷たく見捨てました(^_^;))、私たちだけ、バイク得意の車間&路肩走行で、順調に渋滞を切り抜けました。Sさんは、高崎の娘さんにあうとのことで、途中で別れました。北関東道の波志江PAで妻に連絡したところ、もう近くに来ているとのこと。結構長い渋滞で、抜けるのに時間かかったと思われるのですが。スピード狂か(^^;)。なんと、ここでまた、合流できました。そこから,所々で「雨走行注意」の掲示はみましたが、実際に雨にあうこともなく、順調に午後5時頃自宅に着きました。この日の走行は、395Km。3日間で727Kmの楽しいツーリングでした。