7/17/2017

2017年7月15日 房総半島ドライブ

 7月15日(土)3連休を利用して、千葉房総半島に行く計画を立てました。昨年までは、この3連休は、北の方向、青森方面に行っていたのですが、今年は南方面にしました。この時期毎年、バイクにするか、車にするか迷っているのですが、今回は迷わず、「車」にしました。梅雨が明けておらず、雨もいやですが、暑さにも耐えられそうもありませんので。
 午前中の外来が混んで、診療終わったのは、午後1時30分過ぎ。施設の回診もして、出発したのは午後2時30分。妻の運転する車で、東北道から磐越道に。天気は、午後から夕立の予報もありましたが、時々日差しも見えるいい天気です。常磐道は混んでなく、軽快でした。磐越道から常磐道に入り、ひたちなか市を目指します。午後4時30分頃ひたちなか市のホテルに到着。ホテルの風呂は、温泉でないとのことを聞いて、近くの温泉施設に行きました。夏休みということもあり、海水浴のお客さん、大学の合宿の若者もたくさんおり、混んでいました。学生さんにとっては、今は夏休みなんですね。温泉施設には、いろいろな趣向を凝らした湯船がたくさんあり、楽しい温泉でした。ホテルでの夕食も、豪華で大満足。この日の走行183Km。
ホテルの食堂(海がすぐ近くです)
夕食のお刺身(豪華さに感激)
7月16日(日)朝起きたら日がさしていました。快晴とはいきませんが、いい天気です。小京都(あるいは小江戸)と、呼ばれる古い町並みのある佐原に、まず向かいます。下道だけで、約2時間で到着。思いもかけず、夏祭り(関東3大祭りの一つとか)の最中でした。混んでいて、駐車場探しに一苦労。結局銀行の駐車場にとめました。歩いて川沿いにある古い街並みに。
山車もあり、すごい人並みです。
パンフレットによれば、山車もたくさんあるようです。
この川(小野川)の舟遊覧に乗りました。
古い街並みの雰囲気に浸れました。
祭りの雰囲気は良いのですが、ともかく暑い。強い日差しで、柔肌がシミに・・(日焼け止めクリーム塗りまくり)。小野川の舟遊覧は、お祭り日なので、通常より乗られる時間は、少ないとのことでしたが、充分満足しました。
 佐原を後にして、銚子犬吠埼を目指しました。車のナビと、iPhoneのナビ、そしてバイクのナビ(軌跡を取るために持参しました)が、いずれも違う方向を案内します。最終的には到着するのでしょうが、どれを当てにしていいのやら。犬吠埼には、「銚子ポートタワー」と、「犬吠埼の灯台」、「地球がまるく見える展望台」があるのですが、まずは、ポートタワーに行ってきました。エレベーターで展望台まで登ります。
銚子ポートタワー
銚子ポートタワーから見える犬吠埼灯台
今日は晴れているのですが、海は霧がはっているように霞んでいます。水平線も見えません。夏は、こんなものだそうです。ここでもう午後1時過ぎ。灯台と展望台は上っても、どうせ水平線もみられないと判断し。屏風ヶ浦に向かいました。
車の中からだけ見た犬吠埼灯台
屏風ヶ浦はナビの地図上で、登録できたのですが、現場にいっても、駐車するところも、海側に降りて観るところもわからず、銚子ドーバーラインの道わきにあるのわかっていても、見ることができず、通過してしまいました。あとはひたすら高速道を使って、木更津を目指します。少し時間の余裕あり、南房総市の予約してある旅館に近くの、大山千枚田に寄り道しました。
田んぼの緑が冴えます。
水の張った田んぼも見たかった
また来たいところです。
ここは混んでもいなくて、田んぼの緑がとてもきれいで、癒されました(自宅の目の前も田んぼなのですが・・・)。ここから旅館までは、約20Km,30分余りでした。旅館は、少し古いですが、一日4組しか取らない、お部屋からも、富士山が見えることもあるとのことで選びましたが、やはり夏に富士山を見るのは難しいようでした(空気の澄む秋、冬がいいようです)。富士山こそ見られませんでしたが、露天風呂からの夕日は、絶景でした。夕食のお刺身の盛り合わせ、あまりにも豪華でびっくり。一日目のひたちなか市の夕食も、海産物主体でしたが、ここの海産物もまたおいしかった。この日の走行300Km。
夕日の見える露天風呂(時間貸し切り)
時に富士山も見えるそうです。
露天風呂からの夕日です
雲の合間に見える夕日がきれい
これで二人前のお刺身
7月17日(月)海の日です。朝5時に起き、旅館を午前5時30分頃に出発。アクアライン「海ほたる」に向かいました。旅館から近く、約45分で「海ほたる」到着。ここも初めてでした。
「海ほたる」駐車場に入ります。
東京湾のど真ん中にいることに感激。薄日のさす天気ですが、海側は霞んでいて、もちろん富士山など見えません(見えるときもあるらしいです)。朝焼けの海がきれいでした。
海ほたるからの朝日のこぼれ日
木更津方面は、海の上(川崎方面は海の下)
まもなく、お土産屋さんもオープンして、ゆっくりとしたいところですが、旅館の朝食に間に合わせて帰らなければならないので、30分ぐらいで切り上げ、午前8時前には旅館に戻りました。本当はこの日、最近話題となっている「濃溝の滝」(ジブリの滝)に行く予定でしたが(君津市にあり、旅館から1時間30分ぐらいのところにあるとのこと)、同じ旅館に前日に行った人の情報で、最近のカラ梅雨のため、水がほとんどなく、その割には、すごい混みようとのこと。行くのを諦めました。朝食後午前9時に旅館発。高速道路のみで福島に帰る予定です。東北道より、交通量の少ない「常磐道」を利用することにしました。ナビの示すがままに走っていましたが、東関東道路から、圏央道、常磐道のつもりが、京葉道路から首都高速(湾岸道路)に入ってしまいました。私たちお上りさん、首都高速入ったことなかったのですが、湾岸道路から「スカイツリー」も遠くから見えて、感激(都会の道路も走られた(^^;)。混雑もなく、C2から常磐道に入いり、順調に午後3時には自宅に戻ることができました。
湾岸道路からみえたスカイツリー
 運転はすべて「奥様」でした。予定していた所すべて見られたわけではありませんが、行ったことのないところをたくさん見られて、雨にもあたらず(他地区では大雨のところもあったようです)、料理もおいしく、大満足のドライブ旅行でした。この日の走行距離は、朝の走行含めて、542Km。3日間全行程で、1025Kmでした。運転好きな「奥様」に感謝、感謝 m(_ _)m。

7/09/2017

2017.07.09 西吾妻スカイバレー朝練(R1200RT)

2017.07.09 今日も梅雨晴れ(九州は大変な雨被害)、朝6時過ぎにR1200RTの朝練習(朝練)に出かけました。まずは庭と化している吾妻スカイライインに。
不動沢橋で太陽を撮りました
バイクの写真も
バイクの写真を撮っている自分の姿も(GoPro)
吾妻小富士が見えてきました
ガス注意で駐まってはいけない場所
(バイクは、息つかないで通り過ぎるのが原則(;_;))
桧原湖
吾妻スカラインを下って、レークラインへ。中津川レストハウスには、相変わらず皮つなぎでバッチリ決めた「走り屋」さんが、たくさんいました。ドゥカティもいますが、カワサキが多いようです。この人たちと競争はできません(^^;)。レークラインから、桧原湖沿いに走り、いよいよ西吾妻スカイバレーに。久々のスカイバレー・ツーリング。車が少なく、ワィンディングも気持ちよくバイクを満喫しました(^o^)。R1200RT 大きいですが、ワインディングも軽快で、問題ありません。大きい分、駐車には気を遣いますが。
走って登っている人もいました(端に写っています)。
レークラインを米沢方向に下り、水窪ダムから国道13号に行こうとしたら、水窪方面は、通行止めとの看板が。Uターンして米沢市内を通って、国道13号にでて、福島に。福島市付近で温度計は、午前10時で34.5度になっていました。ヘルメットの中は、蒸し風呂です。10時30分には自宅着。一日終わりました。

7/02/2017

R1200RT 磐梯吾妻スカイライン 初ツーリング

2017.7.2 今年もいよいよ7月。まだ梅雨時で、昨晩も雨が降っていましたが、R1200RTが納車されてから、ツーリングに行っていないので(仙台から福島に乗ってきただけ)、道路は濡れていましたが、磐梯吾妻スカイラインにチョイノリしてきました。朝6時30分自宅出発。
GoPro3を取り付けました。
無線、音楽(ipod)、携帯ナビ、レーダー探知機の音声も、有線でketelのヘルメットスピーカーで聴くことができました。純正ナビの音声はスピーカーから。
朝早く、ほとんど車も走っていない「不動沢橋」
バイクを写真に
GoProの写真
まもなく浄土平(風が強い)
バイク集団おりました(まだ午前7時過ぎですが)。
風が強いので、すぐに土湯温泉方面に下りました
スカイライン最高地点 標高1620m
旧115号からの福島方面
この旧115号線が、空いていて好きなコースです
緑が両側にあり、まさに緑のトンネルです。
いつもの照南湖には、誰もいませんでした。
朝練だけで一日終了
午前9時前には帰宅。2ヶ月前の午前9時、今年の9月2日の仙台苫小牧行きフェリーの予約も完了。9月に、また北海道ツーリング予定しています。帰り分は、来週予約します。昨年みたいに、台風来ないようにm(_ _)m