9/27/2024

2024.09.22 NT1100入荷

 2024.09.22 

 注文していたNT1100が20日に入荷したとのことで、22日雨降りの隙間に、ホンダドリームに見に行ってきました。

NT1100のレッドは、初めて実物をみました。
ややくすんだ赤で、よかったです。
NC750より大きい。上がりのバイクには、大きすぎ?
スクリーンも大きい。
シートの幅もあり、座高82cmで、
今のNC750より2cm高いだけなのですが、身長175cm
(年取って少し縮みましたが、足の長さは変わらないかと・・・。)
の私では、かかとが着かない。やや不安。
BMW F850GSは、座高87cmでしたが、あんこ抜きしてもらっていました。
もちろん「あんこ抜き」を頼んでしまいました。
靴も1cmぐらい底上げしてもらっているのです。
今度の北海道ツーリングで、函館で会ったバイカーと
お話ししたとき、NT1100は足つき悪く半年で手放したとのことを
聞いていたので、私は長く乗らなくては、と思いましたが・・。
降りるときにも、足の長さが足りない・・。
10月のSSTR(ゼッケン届きました)には、
無線機の取り付け、ドライブレコーダー、電源増設などが、
間に合わないとのことで、今のNC750で参加予定です。
NT1100の納車は、10月中旬?でしょうか。

9/18/2024

2024.09.15 北海道ツーリング(帰宅)

 915日(日)

 午前6時に起床。外は雨模様。仙台港到着時にも雨の予報です。

部屋の窓に雨が・・。
仙台港が見えてきました。
下船準備
フェリー内の朝風呂で鋭気を養い、午前10時には仙台港入港。
バイクに積んでいたはずの雨合羽見当たらず。
事故の時バニアケース(壊れたので)から車に入れてしまったのを忘れていました。
仙台港駐車場で、雨合羽装着。仙台北港ICから高速にのります。
時々小雨、時々普通雨。帰る時には眠くなりません。
午後1230分頃自宅着。車から荷物おろしている最中に大雨と雷。
大雨はしばらく続きました。こんな雨だったら、高速は使えなかったかも。

 いろいろありましたが、無事北海道ツーリング終了しました。事故もありましたが、けがはなく、雨にも降られず、良い旅でした。予定していけなかったところ多数(神威岬、能取岬、野付半島、旭岳ロープウェイ)等あり、またリベンジでしょうか。でも疲れやすくなったのは間違いありません、30-40分の走行で疲れが出てきます。「メガシャキ」「エナジードリンク」が必須になってきました・・。

本日の走行114Km
このツ-リングの総走行距離は2339Kmでした。
函館方面の距離が多かったようです。

2024.09.14 北海道ツーリング7日目

 9月14日(土)

北海道最後の日です。今日は、苫小牧に午後4時頃までに到着すればいいので、時間的に余裕があります。妻は朝5時頃起きて、部屋の窓から朝日を撮っていましたが、私は熟睡です。

朝 部屋窓からの朝日
朝6時30分に起床。食事をして、午前8時過ぎにホテル発。
まず「四季彩の丘」を目指します。
北海道ではもう定番の訪問地です。ここは外せません。
ナビガイドに、道を迷わされ、ぐるぐる廻されましたが、20分ぐらいで到着。
昨年は咲いていないエリアも多かったのですが、
今年は、天気も良く本当にきれいでした。

定番の写真ポイントで





空がきれいです。


ここもお気に入り写真ポイントです。
 日陰は涼しいのですが、日向は暑い。
1時間ぐらい写真撮りまくって、歩きました。
汗びっしゃりです。でも絶景です。何度来ても飽きない景色です。
北海道最後の日に、また良い景色を見られました。
悔しいのは、昨日行けなかった旭岳がきれいに見えること。
今日出来れば行きたいところですが、
もちろんそこまでの時間はありません。

ファーム富田
 次にこれも定番の「ファーム富田」に向かいます。
ここはホテルのすぐ近くです。
ここは混んでいました。駐車場も一杯、観光バスも何台も止まっていました。
お客さんは、外人さんが多い。各国語が飛び交っていました。
花の数は、四季彩の丘にはかないませんが、
十分にきれいです。人気は勝っています。

煙の出ているのが、旭岳だそうです。

トロッコ電車が、ちょうど通りました。
ここで2時間近く過ごして、いよいよ苫小牧に向かいます。
少しだけ高速も使い、道の駅「しむかっぷ」に。
ここでお土産用の「メロン」を購入。あとは、占冠ICから高速に。
途中PA由仁にて休憩。ここからすぐの追分ICで高速を降ります。
後は下道で、苫小牧を目指します。天気は、苫小牧近くになったら、
急に雲がでてきて、サングラスが必要ないどころか、
今にも雨降りそうな天気に。
でも今回の北海道ツーリングでは、三国峠越えた所で、
少しパラつき程度の雨にあっただけで、
港に着くまで、雨にあいませんでした。
天気予報では、出航した後に雨が降る予報です。
まずは、無事苫小牧港に午後4時前に到着。
午後5時から乗り込みです。7時の出港時には、バイキングの夕食中でした。
走行183Km

2024.09.13 北海道ツーリング6日目

 913日(金)

朝はゆっくり、630分起き。食事は8時少し前。天気は曇り。日差しはありません、気温は20度前後。

朝のとうろの宿の窓からの景色
出発は815分。釧路阿寒湖IC入る前にガソリンを入れ、高速に乗りました。
浦幌ICでおり(高速は20Kmほどの走行)、道の駅「ステラほんべつ」に。
道の駅ほんべつ
ここまで約100km1時間30分の長時間の走行でした。でも昨日は8時間睡眠取ることが出来たので、問題ありませんでした。やはり睡眠は重要。ここからナイタイ牧場に立ち寄る事を予定していたのですが、旭岳ロープウエィでの
時間を取るために、急遽中止。
三国峠に向かう途中の、旧鉄道の橋
まずは三国峠を目指します。現地速度で走行。
三国峠の橋手前で、待機。妻が上の橋で、カメラを構えるまで待ちます。
暇なので、ここで自撮り
アマチュア無線でOKの合図後橋を渡ります。



満足する写真を撮ってもらいました。
三国峠の看板も
三国峠越えてから、風も強くなり、小雨も降ってきました。
52km走って休んだセブンイレブンで、
旭岳ロープウエィで上った所のライブ映像では、霧の中。
ライブ映像 霧のみ
これでは上っても仕方ないと、旭岳は諦めました。
ここから高速に乗る予定が、妻は方向違え紋別方向に行ってしまいました。
仕方なく、私も追いかけます。17km往復(34キロ)無駄な時間でした。
100kmぐらい走り、今日の宿泊地富良野のホテルに到着。
まだ午後430分。
玄関前に駐めさせてもらいました。
ホテルの窓からの景色
ホテルの温泉にゆっくり入、最後の晩餐をいただきました。
本日の走行 444Km

2024.09.12 北海道ツーリング5日目

 912()

 朝日の浴びるサンゴ草を見たくて、午前430分起き。日の出予想は449分。旅館の寝衣のままサンゴ草の咲いているところに行きました。空は雲に被われていましたが、日の出が見えると思われる海は、雲が開けています。じっと夜明けを待ちましたが、459分過ぎても、日差しは指してきませんでした。

朝日は見えませんが、朝焼けです。
残念ながら今年は、夕日、朝日に冴えるサンゴ草は見損ないました。
私たち以外にも、5-6人朝日を待っていましたが、残念でした。
朝風呂を堪能して朝食後、8時には旅館出発。天気は曇り。
風はちょうど心地よい寒さ。
まずは、「天国に続く道」に向かいました。
まっすぐな道で、北海道を感じます。
朝から「天国に続く道」の駐車場は一杯でした。
バイクは、道脇に置きましたが、バイク用の駐車場が
言い訳程度に作られていました。
たぶん利用する人は、いないかと。
写真ポイントでお互いに写真を撮りあいました
きれいな写真を撮り、道の駅「うとろ・シリエクト」に向かいます。
この海沿いの道が気持ちいい。天気も良くなってきて、海が青くみえました。
道の駅「うとろ」でコーヒータイム。
知床峠を目指します。昨年は峠に上るときは、快晴だったのに、
途中から霧に中に入り、羅臼岳は見えませんでした。
今年は、ほとんど車もいなくて、
軽快にあっという間に、知床峠駐車場に到着。
羅臼岳が見えます。
バイクといっしょに
そして晴れていました。国後島も見えました。よかった。
峠下りも軽快でした。下った所にある道の駅「らうす」でも一休み。
あとの予定は塘路湖でのカヌーのみ。
予定は14時から。1330分には着きたい。
430分起きのつけもきて、途中で眠気が・・。
「メガシャキ」と「エナジードリンク」で、元気をつけました。
途中の真っ直ぐな道で、牧草を採っているところを写真に。
機械で刈り取って、丸めてから、ビニールで絡めていました。
無事1330分にとうろの宿に到着しました。
外で、バイク着を着替えて、すぐに出発です。
ここでのカヌーも3回目なので、いろいろコースを考えてくれて、
今までと違う塘路湖側から出発。
なんと言っても天気がよく(雲一つない晴天、ほぼ無風)。
空も水面に映ります。
鹿は、たくさん見られました。
親子でしょうか。
丹頂鶴も見られました。
間近に見えます。

自撮り
塘路湖に戻ってきました。
赤線をカヌーで巡りました。
川も水鏡になっているところもあり、良いカヌーツアーでした。
宿のご主人がカヌーガイドですが、バイク乗りの方で、SSTR等のバイクの話で、
盛り上がりました。あっという間の2時間30分でした。
この宿は夕食がつかないので、カヌー終わってすぐに、バイクを置いて、
釧路に向かいました。晴天なので、幣前橋からの夕日(日没540分頃)も
見られることを期待していたのですが、
たった20Kmしか離れていない釧路市近くになったら、
濃い霧の中に入ってしまいました。急に暗くなり、夕日所でなく、
運転さえ注意しなければならないほどに
(直前までサングラス必要なぐらい夕日浴びていたのですが)。
フィッシャマンズワーフMOOで、炉ばた焼きに入りました。
ここも3回目。食券を買って、肉類、海産物を買い自分で、
炭火で焼いて食べる方式です。すごい人気で、
満席(相席なのですが)でした(ビールは私だけ・・)。

弊舞橋も霧の中
フラッシュをたくと、雨が降っているのがわかります。
外は、霧とやや小雨もあり。幣舞橋にも行ってみましたが、霧が幻想的でした。
とうろの宿に帰る時も、フォッグランプつけて、ゆっくりと帰りました。
本日の走行 254Km