12/01/2019

2019.12.01 郡山市立美術館&自宅イルミネーション

2019.12.01 今年最後の月になりました。紅葉も終わり、バイクも封印。雪も降らないので、スキーもまだできない。外は、比較的暖かいので、まずはテニスに行きました。
二人だけなので、1時間ですぐに疲れてしまいました。
郡山市立美術館で、「クリウストファー・ドレッサーと正倉院宝物」展をしているので、見にいくことにしました。
途中 三春町にてソバ屋さんに
ざるそば&ぶっかけソバをいただきました。
ソバは、太い麺でやや固め。ソバの香りはつよく、美味しかった。
そして郡山美術館に
妻が、オブジェのまねを・・・
イギリスのデザイナー、ドレッサー(1834-1904)は1876(明治9)年の来日の際に、正倉院の宝物を調査した人。政府高官と思われて、外国人として、初めて正倉院宝物を見られた方のようです。彼の来日の意義と、明治の殖産興業政策に関するドレッサーの業績を紹介する初めての展覧会とのこと。高級美術品を鑑賞できました。

  今年も自宅に、クリスマス・イルミネーションを飾りました。少しずつ買い足しはしているものの、電気が点灯しないものもあり、またさみしくなりました。
全体像 さみしい
今年買い足した「招き猫」
同じく「雪だるま」
いつもの 「サンタ」さん
さみしいので、チョット増やしました。
少し賑やかになりました。

11/17/2019

2019.11.17 蛇ノ鼻&霞ヶ城跡 紅葉

2019.11.17 午前中講習会あり(日曜なのに)、午後から近場の蛇ノ鼻(本宮市)の紅葉狩りに出かけました。昨年も桜と、紅葉の時に来ています。午後3寺頃到着。駐車場広いですが、観光バスも駐まっていて、今までになく混んでいました。紅葉の見頃ですから。
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蛇ノ鼻地名の由来
平安後期に起こった大乱、前九年の役で源義家がこの地で交戦し、その際四方の敵に放った矢が 花の様に見えた事から、「矢ノ花」と呼ばれる様になった。その後、玉井村(現大玉村)と本宮町(現本宮市)に分割された際、 玉井には「矢ノ花」と言う地名が残ったが、本宮ではその地名と区別する上で、大名倉山に伝わる 大蛇伝説の「蛇」からとって、初めは「蛇ノ花」と呼ばれていたが、後世になって山が切れて盆地に落ち込む場所を 「鼻」と呼ぶ事から、今日の「蛇ノ鼻」になったと言う。
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すりばち池
紅葉に夕日あたり、紅が冴えていました。
池に映る紅葉も綺麗です。
人も多かったのですが、その隙間をぬっての撮影です。

池をバックにすると、紅が引き立ちます
木に写る葉の陰も情緒あり。
夕日が当たって、まぶしいぐらい
蛇ノ鼻御殿の紅葉
今がちょうど見頃でした。
次ぎに陽が沈まないうちにと、二本松市「霞ヶ城跡」に行きました。
天守閣跡まで登りました。ちょうど陽が沈むところで、いい夕日を見られました。
陽が沈むまで見ていました。
天守閣 駐車場の紅葉
城壁も入れての写真
今年も、もう十分に紅葉を満喫しました。

11/16/2019

2019.11.13 わたらせ渓谷鉄道と宝徳寺の「床もみじ」

2019.11.13 妻が、バスツアー(1日)にて「わたらせ渓谷鉄道と宝徳寺」を巡るツアーに行ってきました。わたらせ渓谷鉄道は、桐生市と日光市足尾町を結ぶ鉄道で、昔は足尾銅山の銅を運ぶ鉄道だったのですが、今は、観光鉄道として使われているようです。渡良瀬渓谷の紅葉時期は、トロッコ電車も走るとのことですが、このバスツアーでは、普通電車だったようで、紅葉もまだ最盛期ではなく、あまり写真が、撮れなかったようです。
わたらせ鉄道 普通列車
車窓からの写真
宝徳寺参道 まだ紅葉は最盛期ではないようです。

--------------------------ホームページ情報-----------------------------
 宝徳寺は桐生地域の領主であった、桐生佐野正綱公の開基により室町時代の宝徳年間(1450年頃)に創建された禅寺です。当山の場所は桐生城(柄杓山城)の裏側に位置し、名久木の砦の入口を見渡す所にあります。
  床にもみじが映り込むことで、目の前いっぱいに幻想的な景色が広がる“床もみじ”。この驚くべき光景が見られるのが群馬の名刹「宝徳寺(ほうとくじ)」です。
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本堂の背景
28畳ある大きな床のキャンパスに床もみじ。
時期でないときには、畳が敷いてあるとか

少し角度変えました。紅がもっとあれば、さらに綺麗でしょう
最盛期には、たくさんの人だそうです。
最盛期でなくて良かったのかも
本堂の襖に水墨画で描かれた見事な双龍。
作者は、宝徳寺の本山である「鎌倉建長寺」の襖絵(非公開)で
知られる白浪(はくろう)画伯
本堂の真正面に広がる石庭「枯山水庭園」

11/10/2019

2019.11.10山本不動尊&棚倉城跡 紅葉

2019.11.10 秋晴れの日の日曜日。そして福島県は、紅葉の最盛期。家におとなしくしているわけには、いきません。前日と同じく午前7時に自宅出発。棚倉町の山本不動尊をめざします。もちろん妻の運転する車です。
東北道に乗る前、雲の間に見える吾妻山に、雪が積もっていました。
今シーズンの初冠雪です。寒いわけです・・
約1時間30分で、「山本不動尊」到着です。
インターネットに、11月5日の写真は載っていたのですが、緑一色でした。
5日もたつので、紅葉になっていること期待しての訪問です。
山本不動尊の駐車場の銀杏の木。充分に黄葉です。
午前8時30分の参道 まだ陽が当たっていないためか、緑が多い
昨年妻が、東屋の窓から撮ったときは、紅葉だったのですが・・
でも場所によっては、紅葉になっていました。
充分に紅い(あかい)
本殿
まだここの紅葉の見頃は、後1週間ぐらいでしょうか
1時間後ぐらいに、参道に戻ると、陽が当たり、紅葉も目立ちます。
そして、「七五三」のお参りの人たちが、たくさん見かけるようになりました。
次に同じ棚倉町の、棚倉城趾に向かいます。
城跡でも城は残っていないので、お城の堀周囲の紅葉が目当てです。
堀の噴水と紅葉
噴水と紅葉
堀を1周しても、30分ぐらい。
紅葉の色は、少しくすんでいますが、綺麗なところです。
この棚倉からの帰り、また訪れたことのない須賀川の「円谷英二ミュージアム」に、行くことにしました。須賀川市民交流センターの中にありました。
円谷英二ミュージアム 入り口
---------------------須賀川市民交流センターのホームページから-----------------
 円谷英二ミュージアムは、須賀川市出身で「特撮の神様」と称される円谷英二監督の偉業を顕彰するとともに、子どもたちに学びの大切さ、挑戦する素晴らしさを伝え、次世代に生きる人々に大きな夢を与える施設です。
 本ミュージアムでは、英二監督の68年間のあゆみや人となりをパネルや映像インタビューで紹介するほか、特撮メイキング映像や造形物を展示、さらには特撮に関連する図書や発想のもとになる図書をを配架し、英二監督の功績や特撮の魅力を発信します。
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ミュージアムの中は撮影禁止ですが、このゴジラと
このディスプレィの前に立つと、こんな画像が出てくるところのみ撮影可能でした。
さすがに須賀川市、街通りに 円谷プロのこんな怪獣がたくさんいました。
もちろんウルトラマンもいました。
充分に午前中を楽しみ、午後2時には自宅に戻りました。帰ってから夕方まで、バイクを磨き、充電器につなぎバイクの冬眠準備完了です。