11/16/2019

2019.11.13 わたらせ渓谷鉄道と宝徳寺の「床もみじ」

2019.11.13 妻が、バスツアー(1日)にて「わたらせ渓谷鉄道と宝徳寺」を巡るツアーに行ってきました。わたらせ渓谷鉄道は、桐生市と日光市足尾町を結ぶ鉄道で、昔は足尾銅山の銅を運ぶ鉄道だったのですが、今は、観光鉄道として使われているようです。渡良瀬渓谷の紅葉時期は、トロッコ電車も走るとのことですが、このバスツアーでは、普通電車だったようで、紅葉もまだ最盛期ではなく、あまり写真が、撮れなかったようです。
わたらせ鉄道 普通列車
車窓からの写真
宝徳寺参道 まだ紅葉は最盛期ではないようです。

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 宝徳寺は桐生地域の領主であった、桐生佐野正綱公の開基により室町時代の宝徳年間(1450年頃)に創建された禅寺です。当山の場所は桐生城(柄杓山城)の裏側に位置し、名久木の砦の入口を見渡す所にあります。
  床にもみじが映り込むことで、目の前いっぱいに幻想的な景色が広がる“床もみじ”。この驚くべき光景が見られるのが群馬の名刹「宝徳寺(ほうとくじ)」です。
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本堂の背景
28畳ある大きな床のキャンパスに床もみじ。
時期でないときには、畳が敷いてあるとか

少し角度変えました。紅がもっとあれば、さらに綺麗でしょう
最盛期には、たくさんの人だそうです。
最盛期でなくて良かったのかも
本堂の襖に水墨画で描かれた見事な双龍。
作者は、宝徳寺の本山である「鎌倉建長寺」の襖絵(非公開)で
知られる白浪(はくろう)画伯
本堂の真正面に広がる石庭「枯山水庭園」

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