11/17/2019

2019.11.17 蛇ノ鼻&霞ヶ城跡 紅葉

2019.11.17 午前中講習会あり(日曜なのに)、午後から近場の蛇ノ鼻(本宮市)の紅葉狩りに出かけました。昨年も桜と、紅葉の時に来ています。午後3寺頃到着。駐車場広いですが、観光バスも駐まっていて、今までになく混んでいました。紅葉の見頃ですから。
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蛇ノ鼻地名の由来
平安後期に起こった大乱、前九年の役で源義家がこの地で交戦し、その際四方の敵に放った矢が 花の様に見えた事から、「矢ノ花」と呼ばれる様になった。その後、玉井村(現大玉村)と本宮町(現本宮市)に分割された際、 玉井には「矢ノ花」と言う地名が残ったが、本宮ではその地名と区別する上で、大名倉山に伝わる 大蛇伝説の「蛇」からとって、初めは「蛇ノ花」と呼ばれていたが、後世になって山が切れて盆地に落ち込む場所を 「鼻」と呼ぶ事から、今日の「蛇ノ鼻」になったと言う。
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すりばち池
紅葉に夕日あたり、紅が冴えていました。
池に映る紅葉も綺麗です。
人も多かったのですが、その隙間をぬっての撮影です。

池をバックにすると、紅が引き立ちます
木に写る葉の陰も情緒あり。
夕日が当たって、まぶしいぐらい
蛇ノ鼻御殿の紅葉
今がちょうど見頃でした。
次ぎに陽が沈まないうちにと、二本松市「霞ヶ城跡」に行きました。
天守閣跡まで登りました。ちょうど陽が沈むところで、いい夕日を見られました。
陽が沈むまで見ていました。
天守閣 駐車場の紅葉
城壁も入れての写真
今年も、もう十分に紅葉を満喫しました。

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