3/03/2019

2019.03.02 三春滝桜&ブリューゲル展

2019年3月2日 いよいよ3月になり、暖かさも少し感じられるようになりました。天気も良いので、テレビ情報で手入れのために、5年ぶりに足場がかけられたという「三春の滝桜」を見にいってきました。自宅からは、1時間もかからないぐらい。
3月20日まで 工事しているようです。
すっかり足場に覆われ、大工事のようです。
上から見ると、木がようやく見えました。
一部白く塗られていて、治療されています。
今年も、壮大な桜を見せてくれるでしょうか。
昨年12月に行った郡山市立美術館で、「ブリューゲル展」をしているとのことで、郡山まで、脚をのばすことにしました。
郡山市のホームページによると
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 16、17世紀のヨーロッパ絵画史を彩り、もっとも影響力を持ったと言われる
ブリューゲル一族。
ブリューゲル一族の画家たちが描いた宗教画、風景画、寓意画、静物画など約100点を展示しています。その多くが、通常観ることのできない貴重なプライベート・コレクションに収められているため、出展される作品のほとんどが日本初公開となります。
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「ブリューゲル」は、旅行での美術館巡りで何度か見たことありますが、「一族」ということもしりませんでした。また個人所有の作品で、これだけたくさんの「ブリューゲル」を福島県でみられるのは、すごい!!
ブリューゲル展のパンフです。3月31日までです。
チケット(色違いは、65歳以上用・・)
美術館入り口
記念写真用の看板
一族にたくさん画家がいたようです。
「受け継がれた才能」の意味がようやくわかりました。
やはり才能ないと・・・
最後の部屋だけ、写真OK(フラッシュなし)でした。

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