11/19/2022

2022.11.19 喜多方 長床のイチョウ(新宮熊野神社)

 2022.11.19 福島県内の紅葉も、ほとんど終わりかけですが、喜多方長床のイチョウが、今見どころとの情報あり、本日行ってきました。やはり朝早くないと混むだろうと、朝7時に自宅出発。

磐越道からの磐梯山 いつも見ても雄大です。
飯豊連峰は真っ白
朝8時過ぎに、到着。人はまだ少ない。ここは2度目の訪問です。
樹齢800年という大イチョウ
まさに今が見頃でした。
裏山があり、冷たい風が当たらず、今の時期まで保っているとのこと。
落ち葉の黄色の絨毯も見頃でした。
黄色の絨毯をアップ
長床にも入られます。
長床からのイチョウの幹
楓もあります。
イチョウの木 全体
見上げたイチョウ
狛犬と長床もいっしょに
手洗い(手水舎)にイチョウが映っているのを、撮りました。
喜多方からの帰りに、福島県美術館に寄りました。
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ネット情報(福島県美術館)
没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡
会期:2022年10月29日(土)~12月18日(日)
 福島県須賀川市出身の亜欧堂田善、本名永田善吉(1748-1822)は、江戸時代後期を代表する洋風画家の一人です。40代後半で、彼は白河藩主・松平定信から才能を見出され、腐食銅版画(エッチング)の習得を命じられました。試行錯誤を続け、優れた製版技術を身に付けた田善は、のちには人体解剖図や世界地図などの実用的な銅版画を手掛けたほか、江戸の風物を活写した《銅版画東都名所図》などで忘れ難い足跡を残しました。とりわけ、その製版技術の高さは傑出しており、日本近世銅版画史における技法の大成者として高い評価を誇る存在です。
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 この展示会もテレビ情報で、知りました。「亜欧堂田善」についても、初めて知りました。銅版画の細かさ、精密さ(人体解剖図、世界地図なども細かく書いている)に感心しました。見応えありました。福島県出身のこんな素晴らしい方を、今まで知らなかったのが、恥ずかしい。
昼食は、「くつろぎの納屋 森のキッチン」
ここは初めてでした。雰囲気の良いピザ屋さんでした。
おいしかった。納屋を改装したとか。
今日も充分走りました。

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