5/26/2024

2024.5.26 CRF250L バッテリー交換(3回目)&PTTスイッチ交換

 2024.5.26 ホンダCRF250L 2012/6/22に新車で購入。もう12年経ちます。でもセカンドバイクなので、ほとんど乗っていません。

5260Kmしか乗っていません。
バッテリーは、2016/5/23(https://hirotubu.blogspot.com/2016/05/crf250l.html)
2019/2/23(https://hirotubu.blogspot.com/2019/02/crf250l-2.html)の2回、自分で交換しました(1回目はうまくいかず、最終的にディラーに頼みましたが・・)。
 普段乗っていないので、常時(トリクル充電)充電機につないでいます。今シーズンも、何度かエンジン起動して、問題なかったのですが、今月になり、全く動かなくなりました。3回目(4年ごとです)なので、またアマゾンコムに同じバッテリー(湯浅 台湾製)を注文しました。
前回より高くなっていました。バッテリーは受電済みでした。
バッテリー交換は、3回目ですから、スムーズでした。
エンジンは一発でかかりました。

 NC750Xですが、九州旅行の後、無線機が調子悪くなりました。妻の声が時々しか、聞こえなくなりました。PTTスイッチ(マイクをオンにするスイッチ)が調子悪く、電波が出っぱなしになってしまいました。もちろん会話になりません。
以前のPTTスイッチ
 バイク用のアマチュア無線機(FTM10)は、前バイクの事故の時衝撃で壊れ、買い換えたのです(もぅ生産中止でしたが、かろうじてアマゾンで新品買えました)。このPTTスイッチは、初代(同じ無線機3台前 バイクは7台前)から15年以上使っているスイッチで、防水でもありませんでした。九州の土砂降りで壊れたのか、経年故障でしょうか。もう同じPTTスイッチは、ケテルでも、生産中止で、防水用のスイッチのみありました。バイク用のアマチュア無線機は、風前の灯火です。今度壊れたら、買えない(その前に自分の体がこわれそうですが(^_^;))。インカム流行で、需要がないのでしょうか。
このPTTスイッチの交換ぐらい自分でできるだろうと、作業始まりました。
まずは、この黒いカバーを外します。
PTTスイッチの接続部位が見つかりません。
無線機の取り付けは、このバイクを買ったディラーにお願いしたのですが
、接続部位は結局シートの下にありました(苦労の跡が、見えました)。
普通のバイクのガソリンタンクのあるところは、このバイクでは、物入れです。
でも、ドライブレコーダーの本体、無線機、
ETC,などの機械で、こんな配線だらけ。
昔のPTTスイッチは取り出せず、そのまま。
新しい防水 PTTスイッチ
新PTTスイッチ 電波も出ました。
これだけの作業で、午後一杯使ってしまいました。

2024.05.25 喜多方 恋人坂の夕日

 2024.05.25 今週仕事のしすぎ?で体調崩し、1日入院。今週末も遊びの予定入っていたのに、泣く泣くキャンセル。でも自宅にじっとしていられなくて、夕方喜多方市まで、夕日を見に行ってきました。恋人坂は、喜多方市からの雄国沼方面の入り口にあり、現在は田んぼに、水がはられ、そこに注ぐ(反射する)夕日がきれいで、観光名所になっているところです。何度か同じ時期に、訪れたことはあるのですが、田んぼの水が張られた今時期が見頃で、しかも今日は天気がいいので、訪れました。

福島市から、高速道路使って、ほぼ1時間。18時20分頃到着。

駐車場はなく皆さん路上駐車です。

磐越道からの磐梯山
恋人坂周囲は、この車の数です。
最近TVでも、放映されたので、余計に人気になったのでしょうか。
まさに夕日が、田んぼに「陽の道」を作り、絶景です。
田んぼに、水がなければ見ることができない光景です。
日が、少しづつ落ちてきました。
記念撮影(後ろ姿が良いのだそうです(^_^;))
陽のないところもきれい
証拠写真は、残さねば・・。
いよいよ日の入りです(18:37)。ネットの時間より早い。
陽が落ちた後の、色合いもきれいです。
暗くなり、人もいなくなって、寂しい。
夕食は「喜多方ラーメン」でなく、○○苑のラーメンに。
もちろん十分においしかった。

5/12/2024

2024.05.11九州バイクツーリング 横須賀から福島に

 2024.05.11

511日 天気予報によると、天気はいいのですが、首都圏も、東北南部も、12時過ぎから風が強くなるとのことで、昼前に福島に着くことを目標としました。朝6時起床。

ホテル入り口
パンを自分で焼く方式。コーヒは付いています
630分にフロントで、朝食(パンとコーヒーのみ)。
玄関近くの駐車場に、バイクカバーかけて駐車
 645分には、出発です。横須賀市内は渋滞なく、すぐに横横道路に入られました。湾岸線やはり羽田空港付近は、渋滞あり。帰りは、海沿い(常磐道)は、東北道より風が強そうなので、東北道を目指しました。
蓮田SA
湾岸道の葛西JCTからC2に入り、蓮田SAでようやく一休み。「メガシャキ」も飲んで、気を引き締め、バイクにも燃料補給。風もほとんどなく、暑さもなく快適に走行できました。羽生pA付近は、渋滞ありましたが、宇都宮を過ぎてからは、いつもの東北道ペース。
阿武隈PAで最後の休憩
1245分(横須賀出発して、ちょうど6時間)で自宅着でした。
この日の走行350Km

 初めての九州ツーリング。九州内は実質4日間。その2日間で雨に降られました。でもほぼ計画通りに回りたいところに行くことができ、満足でした。北海道より遠い(当たり前ですが)。できればもっとゆっくりと、今度は長崎の方も回りたいと、年を取っても、夢は続きます。バイク走行合計1879.3Km

2024.05.10 九州バイクツーリング 門司からフェリーで横須賀

 2024.05.10

510船の中で、目覚まし時計なしに、8時過ぎに起床。朝食は昨日コンビニで買ったおにぎり。誰もいない朝の露天風呂でゆったりとして、その後、のんびりと読書タイムです。

お部屋から、陸が見えます。妻は疲れ切っているのか、朝食も昼食もなく、爆睡中。私もすることもなく、読書の合間に(福島市図書館から5-6冊借りて持ってきています。)旅行中の写真整理、ブログ書き。午後にまたお風呂(サウナにも入ってきました)。17時頃ようやく起き出した妻が、「富士山が見える」と大騒ぎ。
6階甲板にでると、うっすらと富士山が見えました。
 日の入りは1834分とのこと。18時から食堂で夕食をとり、1820分頃からまた甲板で、日の入りと富士山を写真に。
絶景です。
夕日と富士山
船から見る富士山と日没。絵のような光景で、
船は、この辺
日没です。
船も見えます。
日没後のマジックアワー?月も見えました。
肌寒いのも我慢して、見入りました。旅行最後に良いものが見られました。
船は予定より少し早く、2040分着岸。
着岸するとすぐに下船です。外は、もちろん真っ暗。
すぐ近くに、ホテルを予約してあります。バイクで5分ぐらいでした。
風呂は、今日2度も入っているので、ビール飲んだ後、すぐに就寝(22時頃)
フェリー857Km バイク1.4Km

2024.05.09九州バイクツーリング 阿蘇から門司へ

 2024.05.09

59 九州最終日です。最終日にふさわしく、雲ひとつない快晴です。風は少しありますが、昨日ほどではありません。昨日走られなかった阿蘇を走られます。朝6時に起きて、まずはホテル最上階の露天風呂に行きました。お風呂から、阿蘇5岳の仏の寝姿(涅槃像)が見られました。やや山に雲?(噴煙)かぶっていましたが、昨日は全く見られなかった景色です。

ホテルの部屋から、阿蘇5岳(仏の寝てる姿)が見られます。
窓の外のパノラマ写真
阿蘇外輪山の内側が、近くに見えます。
午前8時過ぎにホテルを出発。日差しはありますが、肌寒い朝です。すぐに大観峰に向かいました。阿蘇外輪山に登る道、気持ちいいワインディングです。

大観峰はまだ朝早いので、混んでいませんでした。駐車場から少し登ると、絶景地があるそうですが、私たちは途中で十分満足し、相変わらず、同じ写真を何枚も撮ってしまいました。

田植え始まった、田んぼもきれい
妻の写真も
あそこまで上れば、もっと絶景かも・・。
大観峰名残惜しく、バイクに乗ったままの写真も
次に阿蘇ファームランドに向かいました。ここはいろいろ遊びの出来る施設
(動物もいるようです)ですが、
お土産が豊富にあるとホテルで聞いて、立ち寄りました。
ここがお土産売り場。
オープン9時ちょっと過ぎに到着。お土産屋さんは、一番乗りでした。
クマモングッズもたくさんありました。
クマモンお土産を買いました。
ここでも記念撮影
次に草千里に向かいます。
米塚の脇を通りました。
良い景色を見て走っていると、あっという間に着いてしまいました。
草千里を見下げるところ。ここが一番火口が見えました。
天気の良い草千里は、初めてです。草原の広がりと山がきれいです。
草千里が広がっています。
沼もあります。
草千里駐車場に着きました。
草千里の中を少し歩きました。
少し登ると、噴煙が上る火口が遠くに見えました。
すぐに火口駐車場に向かいました。ここは混んでいました。でも火口を覗けるロープウェイは、熊本地震の時に壊れ、それ以来再開していないとのこと。
火口付近まで登る有料道路も、今日は強いためか通行止めでした。
噴火レベルは1なのですが。
火口避難休憩所駐車場では、見える煙は、これだけ。
火口見ることは、断念して、箱石峠に向かいました。
途中でも駐まって、写真を
箱石峠は昨日走る予定だったところです。草原と山が見られ、
きれいなところでした。さすがに雑誌で推奨される所です。
ここが、箱石峠の頂上? 峠頂上がわかりません。
ただ峠の頂上に何があるわけでもありません。
展望所は少し道路から離れたところのようですが、そこには行きませんでした。あとは「やまなみハイウェイ」(なにゆえハイウェイ?)を通って、湯布院に向かいます。でも「やまなみハイウェイ」になかなかたどり着けません。ナビの案内で、かなり山道を走ってから、ようやく「やまなみハイウェイ」に入ることが出来ました。
遠回りはしていないのですが、やまなみ道路遠かった
そしてすぐに長者原の看板を見つけました。
なぜここが、ユーチューブなどで有名なのか、わかりました。長者原の看板を背にすると、絶景なのです。この看板で、写真を撮る順番待ちをしなければならない、との情報もあったのですが、私たちが写真を撮っている間は、誰も並びませんでした。
ここでも良い写真を撮ることが出来ました。
道の駅由布院には、13時すぎに到着。ここの案内所で、
由布院のもっとも賑わう通りを教えてもらい、
バイクを置いて、車のみで向かいました。
前回寄って、お土産買ったお店
案内の方も言っていましたが、平日は外人さんばかりで、賑わっているとのこと。
確かに日本語より中国語、韓国語が多い気がします。
昼食代わりに「おやき」を1個いただきました。
妻は、ここ(猫屋敷)が気に入ったようです。
ここで、記念撮影
湯布岳をバックに
 いろいろなお店を巡っていると1時間はすぐに過ぎてしまいます。
湯布院ICから大分自動車道にのり、いよいよ新門司港フェリー乗り場に向かいます。
高速走行中、眠気に襲われ、歌を歌って、眠気を覚ましました。
上毛PAで、コーヒーを飲んでようやく目覚めました。
 東九州自動車道を使って、関門自動車道の新門司ICでおりて、
1730分にはフェリー乗り場に到着。
フェリー出港は、2345分ですので、まだまだ時間あります。
関門海峡の橋を見に、車だけで向かいました。
夕日に映える関門橋
駐車場もあり、ちょうど関門海峡をバックに、
日の入りを写真に撮ることが出来ました。
完全に日が落ちてから(197分)、マジックアワーを期待してみていたのですが、
マジックアワーは見られませんでした。
フェリー乗り場待合所で、20時から、乗り込みの2330分まで、過ごしました。
乗り込み始まって10-15分でもう出航です。
船内の露天風呂にも入り、持ち込んだビールを飲み、午前130分就寝。
この日の走行250.2Km