2024.05.06
5月6日 今日がこの旅行で、唯一の雨予報の日です(でしたが・・)。朝起きると、小雨が降っていました。カッパを着て、防水のオーバー手袋、スマホにはビニール袋と雨対策は十分です。
青空見えるようですが、雨が降っています。
朝食もついて、この看板の値段でした。
午前8時30分にホテル出発。門司ICより九州自動車道に入りました。雨が降っているので、最高速度80Km規制が出ています。時速80kmから90Kmで順調に走行。時に雨が強くなったり、風が強くなったりはありましたが、雷が伴う豪風雨との予報は当たりませんでした(良かった)。広川SAでまずは一休み。道路もSA内の駐車場もさほど混んでいないようです。GWの最後の日で、もう人の移動は終わったのでしょうか。熊本までは、近い感じがしました。嘉島JCTで九州中央自動車道に。ここは片側1車線の高速です。水はけが良い舗装を使っているので、雨でも怖くありません(スリップの危険性が少ない)。
九州中央道の終点山都通潤橋ICで、高速道を降り道の駅通潤橋に。
GWで、出店もいくつかあり、唐揚げとトウモロコシを買い、昼食としました。
このお店で、通潤橋の出水(橋から水を吹き出すように流す)が、午後1時にあると聞き(この時はまだ12時20分、十分余裕あり)、行ってみることにしました。バイクを道の駅において、妻の車で向かいます。数分で到着。この橋は国宝とのこと。混んでいなくて、駐車場もスムーズに入られました。
橋の両側に流れていました。
バイクに乗っているクマモンもいました。
水の勢いあり、すごい迫力です。来て良かった。
道の駅に戻ってバイクに乗り、今度は下道で、今日の目的地の高千穂に向かいます。雨が降っていなければ、いいワィンディングの道路と思います。高千穂のホテルまで36Km 。14時30分に高千穂のホテルに到着。雨は結構降っていて、傘なしは考えられないほどの雨です。もちろんバイクカバーも装着。
以前より高千穂峡の手こぎボートに、憧れていて、是非乗りたいと思っていたのです。大学5年生の時、リックを背負って、九州1周旅行をしました(汽車、バス、徒歩の旅)。高千穂にも立ち寄りました。汽車からおりて、高千穂ユースホステルの大歓迎を受けた覚えがあります。でも時間がなく(今と同じように、分刻みの計画通りの旅行でしたので)、高千穂峡は見ていないのです。高千穂峡まで、ホテルから歩いて20分ぐらいとのことで、歩きました。結構な距離ありました。
乗り込みました。手こぎボートは、慣れない(2,3度経験あるのみ)。
蛇行しながら、ようやく進みます。
この世のものではないような景色です。
他のボートと接触などもありましたが、
ようやくボートを乗り出した所に戻れました。
ホテルまで万歩計で、1万2千歩、歩きました。
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