10月6日(日)
羽咋での朝、やはり晴れ間は見えません。7時に起床(10時間眠りました)。
兄宅に置いたバイク
8時過ぎに兄宅出発。wさんとは、ここでお別れ、彼は明日仕事だそうです。
私は休みを、いただいています。私たちはまず「道の駅雨晴」を、目指します。
道の駅 雨晴の展望台にて
今日は曇りで、立山連峰は見えないですが、富山湾とその奥に見える立山連峰の山々が、きれいに見えるところです。以前立ち寄ろうしたことが、あったのですが、駐車場がいっぱいで、諦めたことがあり、リベンジです。「道の駅雨晴」到着時、SSTR 参加のバイクも数台駐まっていていました。駐車場は空いていました。ここの3階展望台より写真を。連峰は見えませんでしたが、良い景色です。
ここから、以前雨で、立ち寄れなかった海王丸パークに向かいました。
日は差していないですが、暑い。厚着をしてきたので、汗びっしゃり。
海王丸パークも、良いところでした。
大湊大橋と海王丸の写真を撮れました。
晴れていれば、もっときれいなのでしょうが。
時間もあるので、海王丸の中に入りました(有料)。
どこかで見たことのあるポーズ
ちょうどボランティアの人たちが、訓練を受けていて、
そのマストに上っている姿は、圧巻でした。
ボランティアでも、ここまで上るのかと、感心して見ていました。
たくさんの写真を撮ることが出来ました。ここでも汗びっしゃり。
出発前に、駐車場で上下メッシュ・ジャケットに交換です。
次に「称名の瀧」に向かいました。メッシュ・ジャケットは涼しい。海王丸パークより、約64Km(1時間30分)でした。予定通り午後1時到着。この瀧を見るためには、駐車場から上りの道を、約30分間歩かなくてはなりません。少し日も照っていて、暑い。バイク靴も交換。ズボンも交換したのですが、汗だくだくで、滝の見えるところに、ようやく到着。
「称名の瀧」の高さは350m、日本一だそうです。
迫力ありました。
息が「はあはあ」として、休んでいる間に、滝の頂上から雲(霧)に被われ、
帰る頃には、滝の全体が見えないぐらいになりました。
山の天気は、変わりやすい。運良く、滝全体が見られてよかった。
駐車場近くのレストハウスで一休みして、汗も引け、
今日の宿泊地「金太郎温泉」を目指します。
北陸道も一部使用して、午後3時30分には到着。
ここの温泉は、たくさんの風呂があり、お気に入りです。
すぐに温泉に入り満喫です。午後10時に就寝。
天気予報通り、朝から雨です。強い雨脚ではありません。天気予報では、新潟、福島方面は、午後からの雨予報。早めに自宅到着の方がよさそうです。朝風呂も楽しんで、朝8時には旅館出発。カッパは、この時には必要状態。ガソリンスタンドを探してから、魚津ICより北陸道に入りました。高速道路、リニューアルの時期なのでしょうか、工事箇所が多い。新潟県に入る前に雨も上がり、暑くなってきました。名立SAで、カッパも脱いで、メッシュに交換。帰りはほとんど疲れもなく、北陸道では、この名立と黒埼PA以外は、立ち寄らずに走っていました。
磐梯山SAから見える磐梯山
常磐道でも風もなく、順調に走行。
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