2013年のゴールデンウィーク・ツーリングは、名古屋魚津を目指すことにしました。名古屋まで、バイクで行くのでは、行くだけで疲れてしまうと考え、仙台から名古屋までフェリーで行って、名古屋魚津間を走り、福島に帰ってくるという計画をしました。昨年のゴールデンウィーク は、能登半島に行きました。雨風に当てられ、ようやくたどり着いた魚津で、たまたま立ち寄ったその料理屋での食事が美味しかったので、また行きたいと話がまとまったのです。2ヶ月前に太平洋フェリーを予約しました。天気だけ心配していましたが、天気予報は晴天続きのようです(ただ寒気が入って、例年より寒いとの予報)。
5月3日朝7時前にバイクで自宅を出発しました。この日走行は、仙台港まで。高速だけ使えば、1時間30分ぐらいで着く予定なのですが、何しろゴールデンウィークです。白石付近は、渋滞の予想です。7時30分国見SAで5人待ち合わせをしていました。サービス・エリアに入るもの、たいへんな混みようです。集合が、少し遅れて、集合し出発。途中事故などもあり、やはり普段よりは、かなり混んでいましたが、そこは、バイクの機動力で、なんとか予定通り9時頃には、仙台港に着きました。食料、お酒の調達をして、フェリー乗り場に。ここで宮城から参加された1名と合流。
午後1時頃から、10時頃まで飲み続けました。途中ギター演奏などもあり、長い船旅が、短く感じました。夜は堅い寝床ながらも、ぐっすりでした
5月4日予定通り午前10時30分着。約20時間の船旅でした。バイクは降りるのは、最後。さて名古屋市内から、東海北陸道めざして出発です。この名古屋市内を抜ける道、何度もグーグルマップでシミュレーションし、バイクにナビを2つも付け、私の案内で出発したのに、10分もしないうちに迷子です。スミマセン。仕事で名古屋に何度も来ているという、Iさんの先導に、いつの間にやら変わっていました・・。 何はともあれ、名古屋高速道路にようやく乗ることができ、東海北陸自動車道に向かいました。市内は暑かったのに、東海北陸道では、だんだん寒さを感じるようになってきました。標高が高くなってきたこともありますが、なにやら雲行きも怪しくなってきました。郡上八幡ICから飛騨高山市目指すも、やはり道案内していた私が、ここでもちょっと道を間違えました・・。まあこれが旅ですので・・。少し雨もパラパラ。合羽を着るほどではありませんが。このせせらぎ街道(472号線)が、今回のツーリングの一番楽しいワイディングのはずなのですが、前に遅い車が連なり、マイペースの走りでした。道の駅で遅い昼食。高山市内でも駐車場探しに苦労を。ここで、すでに予定より2時間遅れ。
古い街並みは、昨年の病院旅行以来2度目ですが、混んでなければ、本当に良い雰囲気の所です。この日は、お祭りのような人並みでした。 1時間ぐらいで、高山を後にして、高速道路目指しますが、すごい渋滞です。中部縦貫自動車道路のトンネル内も、ノロノロ運転です。トンネル内ですから、狭くて、バイク得意の脇抜けも、容易ではありません。やむ得ないすり抜けをしていると、幅寄せしてくる車が、必ずいるのです。北陸道につながる、東海北陸自動車道に戻るまでも、かなり時間がかかってしまいました。魚津の料理屋さんを予約してあるので、ひたすら休まず高速道路を走りました。日本アルプスを貫く多数のトンネルをくぐり(よく作った道路と思います)、北陸道近くで、バックミラーで後方に越えた(くぐってきた)山々が見えたときは感動でした。駐まって写真撮るわけにはいきません。午後7時30分頃、 予定より2時間遅れで、魚津のホテル着。ここで茨城から一人でここに来た仲間と合流。そして念願の昨年と同じ料理屋さんで、乾杯。
まずは「道の駅 蜃気楼」に、お土産買いに寄りました。
5月3日朝7時前にバイクで自宅を出発しました。この日走行は、仙台港まで。高速だけ使えば、1時間30分ぐらいで着く予定なのですが、何しろゴールデンウィークです。白石付近は、渋滞の予想です。7時30分国見SAで5人待ち合わせをしていました。サービス・エリアに入るもの、たいへんな混みようです。集合が、少し遅れて、集合し出発。途中事故などもあり、やはり普段よりは、かなり混んでいましたが、そこは、バイクの機動力で、なんとか予定通り9時頃には、仙台港に着きました。食料、お酒の調達をして、フェリー乗り場に。ここで宮城から参加された1名と合流。
背景が名古屋行きフェリー「きそ」
バイクは、乗用車より早く、一番乗りで乗り込みです。部屋は2等。雑居部屋です。12人部屋で、8名ぐらいで詰め込まれました。出港は、12時30分予定で、私たちはすぐに、お風呂に向かいます(夕方になると芋煮状態になるとの経験者のお話で)。ガラガラで、ゆったりしていた入浴中に出港。
2時頃仙台行きフェリーとすれ違い
その後6階のラウンジの2テーブルを私たち6人で占領し、宴会の始まりです。午後1時頃から、10時頃まで飲み続けました。途中ギター演奏などもあり、長い船旅が、短く感じました。夜は堅い寝床ながらも、ぐっすりでした
5月4日予定通り午前10時30分着。約20時間の船旅でした。バイクは降りるのは、最後。さて名古屋市内から、東海北陸道めざして出発です。この名古屋市内を抜ける道、何度もグーグルマップでシミュレーションし、バイクにナビを2つも付け、私の案内で出発したのに、10分もしないうちに迷子です。スミマセン。仕事で名古屋に何度も来ているという、Iさんの先導に、いつの間にやら変わっていました・・。 何はともあれ、名古屋高速道路にようやく乗ることができ、東海北陸自動車道に向かいました。市内は暑かったのに、東海北陸道では、だんだん寒さを感じるようになってきました。標高が高くなってきたこともありますが、なにやら雲行きも怪しくなってきました。郡上八幡ICから飛騨高山市目指すも、やはり道案内していた私が、ここでもちょっと道を間違えました・・。まあこれが旅ですので・・。少し雨もパラパラ。合羽を着るほどではありませんが。このせせらぎ街道(472号線)が、今回のツーリングの一番楽しいワイディングのはずなのですが、前に遅い車が連なり、マイペースの走りでした。道の駅で遅い昼食。高山市内でも駐車場探しに苦労を。ここで、すでに予定より2時間遅れ。
高山 古い町並(すこし小雨)
ホタルイカ おいしかった
白エビの天ぷら
期待通りの料理の数々で、大満足。苦労してここまで来た甲斐ありました。結局、この日も小雨だけで、昨年みたいな雨にもあわずにすみました。
5月5日 朝9時半ホテル発。
ホテルからの出発準備
まずは「道の駅 蜃気楼」に、お土産買いに寄りました。
道の駅 蜃気楼
晴天です。遠くの立山連峰も見えました。蜃気楼は見えませんでしたが。あとは、北陸道、常磐道を通って福島に帰るだけです。
北陸道 のSAにて
東北道路は混んでいるだろうとの判断で、河東ICで、高速を降りて、土湯を越えて福島に。午後 5時過ぎ無事帰宅しました。オドメーターで、約850Kmの走行でした。
2 件のコメント:
ロングツーリング…羨ましい(^_^;)
天気も良いみたいで楽しまれたようですね。
ともあれ無事の帰宅が何より。
ウィンドシールドの使い勝手は如何ですか?
こんにちは
フェリーの中での、のんびりがよかったです。東海北陸自動車道はトンネルが多く、マフラーの音を満喫できました。ウィンドシールドも、街の中は、見やすいし、高速でももちろん有用でした。
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