10/09/2023

2023.10.08 会津観光

 2023.10.08 二岐温泉「あすなろ荘」で、朝風呂。朝9時に出発。まずは、旅館近くの「塔のへつり」に案内しました。

「へつり」とは、ネット情報では、
長い年月をかけて自然が作り出したこの渓谷は、塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と名づけられました。へつりとは地元の言葉で断崖のことです。塔の形をした断崖まで吊り橋が架けられ、断崖内部の一部を見学することもでき、その特異な形から、1943年に国の天然記念物に指定されています。 

今日は天気予報も、快晴です。
もう駐車場から混んでいました。まずは定番の橋を写真に。
橋からの風景。きれいです。
これも橋からの風景
反対側に渡り、崖の下からみた橋
次に「大内宿」に行きました。ここは混んでいるだろうと思っていましたが、
駐車場に入るのも、約1Kmの渋滞。
そしてこの「から拭き屋根」の通りは、この人です。
大内宿を見渡せる丘に上がりました。良い景色です。
昔の宿場です。
ここで定番の「ネギそば」を食べるのにも、30分以上待ちました。
ネギが高いと聞いていましたが、太いネギが付いていました。
でもネギを箸代わりに、そばを食べることは、技術的に?無理でした。
次に、会津と言ったら、外せない「鶴ヶ城」に行きました。
なにやらリニューアルされたとか。
各層の説明読みながら、5層の一番上まで登りました。
多分「説明」がリニューアルされたと思います。
5層からの眺めです。
飯豊連峰には、もう雪が降ったようです。
そして、「飯盛山」に。
飯盛山の上りの途中にある「さざえ堂」に。
中がラセンになっていて、上りと下りがかち合わない構造。
遠くは「ダビンチ」にもつながる作りとのこと。
白虎隊が自決したとき、鶴ヶ城が燃えるのを見たという場所で
ようやく鶴ヶ城を見つけました。
----------ネット情報-----------
明治元年(1868)8月23日、戸の口原での戦いで決定的打撃を受けて潰走した白虎隊は、 負傷者を抱えながら郊外の飯盛山へと落ち延びました。その際に、市中火災を眺めて鶴ヶ城が落城したものと早計し、白虎隊はその場で自刃しました。飯盛山には、白虎隊十九士の墓、各地で戦死した三十一士の墓などが残っています
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十分に会津を満喫してもらったと信じて、東山温泉に1泊。
温泉にも浸かり、また話に盛り上がりました。
10月9日 朝から大降りの雨。遠方にまた帰らなくてはならないので、
ここで、涙雨のお別れです。
今度は、ぜひ紅葉の時に来てほしいです。

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