2017.6.24 R1200RT 納車

2017年6月24日　R1200RTが納車準備できたが、納車する時間がないとの連絡受け、午後仕事終わってから、仙台まで受け取りに行ってきました。ナビ、無線機、HIDなどの取り付けに時間かかったようです(注文したのは5月28日）。

お店の前で、初乗り。HIDが明るい（まぶしいぐらい）。

RSから比べると、同じエンジンなのに、車体が大きいというのが、第一印象。K1600GTLと同じような外見の印象。バイクの座席高は78cmなのに、ちょっと脚の踏ん張りが不安（RSの低い座席（76cmに慣れすぎた？）。東北道の仙台南ICまでの、市内走行がぎこちない。初めて「ヒルスタート・コントロール」を使いました。停車中前ブレーキを強く握ると、ブレーキが保持され、坂でもブレーキを踏んでいなくてもいいという装置。スタート時、自動にブレーキが外れるのですが、タイムラグが少しあって、ちょっと吹かさないと、エンストしそうになる。ふかしし過ぎて、回転数が上がる過ぎることもあり。まわりに迷惑かけました。RSより下の回転でも、トルクがある感じ。車体が大きい割に、GTLよりは、カーブの曲がりが楽です。高速道に入ってからは、軽快でした。6速からも充分加速します。スクリーンの効果が抜群。スクリーンを一番上まであげると（電動で調整）、風はまったく体に当たらなくなります。スピーカーの音もはっきり聞こえます。長距離高速運転は、疲れなさそうです。ならしなので、5千回転以上あげないようにするのに、気を使いました。シフトアシストPRO（クラッチを切らずに、ギアチェンジ）は、RSよりスムーズかも。

色は、エボニー・ブラック。少し光加減で、茶色に見えます。

トップケースは付けませんでした。

エンジンガード、フォグランプは必需品

ドライブレコーダーとして使っていた、GOPROが付くところありません。ナビゲーションステイをハンドルの間に付けましたが、ここに携帯と、GOPRO用のもう少し長いステイを、買って取り付けようかと思います。梅雨なので、乗る機会少なく、ならし運転終わるのは、時間かかりそうです。