9月4日朝3時30分に船内放送あり、起床です。出発は遅れましたが、小樽到着は予定通り午前4時30分。バイクは最後の下船ですが、私は最後に乗り込んだ方なので、比較的早く降りられました。妻の計画した港近くのコンビニで、おにぎりとコーヒーで朝食とします。午前5時ころニセコに向かって出発です。小樽から国道393号を使って倶知安町方面に。午前5時過ぎに、もう明るくて、車もほとんど出会わない快適な道でした。
上に雲を被っている羊蹄山
ニセコで羊蹄山をバックに写真を。そして羊蹄山のよく見える道の駅ニセコビュープラザで一休み。この道の駅からの羊蹄山は、ビュープラザの名前にそぐわず、よく見えませんでした(周囲の木が邪魔していました)。すぐにニセコパノラマラインに向かいます。前に車1台もなく、思う存分ワインディングを楽しめました。国道229号線(雷電国道)で、海沿いを走り、神威岬を目指します。
国道229号の風景
神威岬の駐車場から神威岬の端まで、徒歩約20分。アップダウンの道で疲れましたが、岬の端までこられて満足。写真もたくさんとりました。地球もまるく見えました。それこそ積丹ブル-を見ることができました。
駐車場から、神威岬先端まで、結構疲れます。
神威岬の先端
神威岬から小樽までの道は、混むとのインターネットでの情報でしたが、結構スムーズでした。宿泊予定ホテル前に、にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸)を見に行きました。昔のお金持ちを垣間見ることができました。
貴賓館の門
小樽のホテルに午後2時に到着。まだお部屋には入られず。荷物とバイクを預けて、小樽市内散策に出かけました。ガラス館、オルゴール館など見て回り、小樽運河で写真をたくさん撮り、脚が痛くなってきました。
小樽の観光メイン 堺本町通り
定番 浅草橋からの小樽運河
日が落ちてからの運河
午後5時にホテルに戻りました。妻は、さらに午後6時からのナイトガイドツアー(ボランティアの方が、1時間ぐらい名所を案内してくれるツアー)に参加するために、再度市内に出かけて行きましたが、私は朝3時起き、5時から活動していて、もう動きたくない気分。お風呂に入ってゆっくりとしました。ホテルは小樽運河のすぐ目の前で、部屋のベランダから、運河を真下に見ることのできる部屋でした。ベランダでビールを。
この日の走行は260Kmでした。
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