7月24日(金)いつも温泉に泊まった時には、朝風呂にも入るのですが、今日は元気なく6時30分まで熟睡(足が攣った時、目覚めたことを除けば・・)。朝風呂に入る気力はありませんでした。
朝 ホテルの窓からの海霧
「GOTOキャンペーンに該当するか、まだ断言できない」とホテルの人からのコメントあり。岩手県内の子供連れの宿泊者が、多かったようです。朝8時30分頃、ホテル近江屋を出発。まずは青森県高山稲荷神社を目指します。奥羽山脈を越えなければなりません。国道106号線宮古から盛岡までの国道ですが、今高速化工事の真っ最中でした。連休なのにお仕事ごくろうさまです。この東北道までが遠かった。東北道を北上して、浪岡ICで東北道を降り、津軽自動車道に入りました。
これはコメロード 稲が緑の絨毯のようで綺麗です。
メロンロードから高山稲荷神社に着きました。高山稲荷神社の説明をインターネットで検索しました。----------------------------------------------------
「高山稲荷神社」
美しい日本庭園と千本鳥居が楽しめる高山稲荷神社。五穀豊穣や商売繁盛のご利益があるとされるこちらの神社。どこか浮世離れした不思議な雰囲気と、赤い鳥居のトンネルがとっても印象的!高山稲荷神社には、奉納された鳥居が202本並んだ鳥居のトンネル「千本鳥居」があります。朱色の鳥居がずらりと並んだ様子はそれは見事で時間の経つのを忘れてしまいます。千本鳥居のその見事さは行ってみるだけの価値があります。
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駐車場は、ほぼいっぱいです。関東ナンバーは少ない。初めて訪れましたが、人気の観光地のようです。入場料金はなく、その代わり?お賽銭入れるところは、たくさんありました。
境内案内図がありました。
高山稲荷神社の入り口
前日の「トドヶ崎」の後遺症あり、脚が重い・・階段がきつい。
長い階段を登り、いくつかの神社をお参りして、目当ての千本鳥居を見ることができました。人気の観光地にふさわしい絶景です。睡蓮とアジサイも見ごろに咲いており、いい写真がたくさん撮れました。子供たちが鳥居の数をかぞえていましたが、千本はなさそうです(202本でした)。
スイレンの咲いている池の橋にて
千本鳥居を下から
鳥居を上っています。
これがパンフレットで見られる全景
ここで午後2時。あとは今日の宿泊地、不老不死温泉を目指します。国道101号を南下します。途中日本一の大イチョウの木の看板が見え、よってみました。全体も本当に大きい。根っ子の大きさに感動。来てよかった。良いものを見ました。
大イチョウの看板
説明文もありました。
全体像は、迫力ないけど
この根っこがすごい。千年経っているとのこと
確かに神様が宿っている雰囲気あり。
道の海沿いに千畳敷海岸あり、ここにもよってみました。海から遠い所に住んでいると、この海をまじかに見られる景色にも、感動するのです(^-^;。
千畳敷海岸 駐車場いっぱいでした。
今回の旅行では、バイクも見かけますが、少ないようです。
まだ梅雨開けもしていなくて、天気予報から、
ほとんど雨と思っていたので、私は、バイクで来ることを諦めていました。
この露天風呂が目当てです。
千畳敷海岸から不老不死温泉までは、30分ぐらいでした。休む間もなく、この温泉の名物、海岸に面した露天風呂に行ってみました。露天風呂には、上がり湯も、体を洗うところもないので、まずは内風呂に。ここも熱い。体を清めます。内風呂の露天風呂で十分満足ですが、海岸に面した露天風呂、やはり格別です。4時30分頃なので、陽は高く、海に反射するのも見えます。混浴と女子風呂がありますが、男はもちろん混浴風呂です。でも女性は入っていませんでした(-_-;)。熱い湯に長湯して、汗びっしゃり。部屋でのビールが一段とうまい!!。良い休暇です。
不老不死温泉旅館の看板
これが、海岸に面した露天風呂の外形(当然浴槽は撮れません(^_^;))
今日は、雲が多かったので、夕日は見られないと思っていたのですが夕焼けが・・
不老不死温泉の夕日
黄金の不老不死温泉 の 黄金の意味がこの夕日だったのです。
この日の走行 380.4Km
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