7/22/2025

2025.07.20 7月3連休 2日目(気仙沼大島&猊鼻渓)

 720日 朝6時起き。ホテルの部屋の窓から、日の出の写真を撮るつもりが、寝坊して、写真撮られず・・・。

少し陽が昇ってしまった気仙沼湾
 今日は、気仙沼大島からの遊覧船に乗る予定です。大島の船乗り場までは、ホテルから20分ぐらい。10時出港の遊覧船を予約していたので、ホテル出発は、余裕持って、915分としました。昨日に遊覧船乗り場は、確認していたので、余裕で到着。

大島からの遊覧船
乗船前の記念撮影
航路は赤線(他に気仙沼港からの遊覧船もあります)
定刻通り10時遊覧船出発。約50分の遊覧予定です。出発前かなり暑く、すでに汗だくでしたが、遊覧船が出発したら涼しい。風が気持ちいい。天気も良く快適です。
気仙沼 大島大橋の下をくぐります。
船の周りは、ウミネコだらけ、エサをもらうためについてきます。
でもこれが楽しい。
「かっぱえびせん」をウミネコが上手に取っていく様は、面白い。
たくさん写真を撮りました。
牡蠣養殖の筏
遊覧船は大島の周囲を巡ります。牡蠣の養殖場がたくさんありました。
養殖3年で出荷できるようになるとのこと。

ウミネコが、船を追ってきます。
ウミネコに見とれ、風に涼んでいると50分はアッと言う間でした。
充分クルージングを楽しみました。
午前1150分、ここから58Kmの達谷窟毘沙門堂をめざしました。
ここは、坂之上田村麻呂が1200年前に創建した護国毘沙門堂です。
国史跡に指定されているとのこと。
1時間30分で午後1230分頃到着。
駐車場も、境内も結構人がたくさんいました。
達谷窟毘沙門堂(たっこくいわやびしゃもんどう)入り口
毘沙門堂が、窟(いわや)と言われる崖に沿って建てられていました。
崖に食い込んでいます。
中も荘厳さがありました。
「仲の良い男女」が揃って、お参りしてはいけない所
その蝦蟆ヶ池辯天道(がまがいけべんてんどう)をお参りしました。
私たち夫婦には、影響ないと・・。
境内が広く、思っていたより充実した参拝になりました。
ここから猊鼻渓(げいびけい)を目指します。
予約はしているのですが、時間指定はできないようで、
午後2時前に到着を目指しました。
ともかく暑い。30度は越えていると思われました。
冷房の効いている車の中がホッとします。
でもたくさんのバイカーを見ました。私なら、暑さに耐えられない。
14
10分前に猊鼻駐車場に到着。
今日は連休であり、子供たちも学校の夏休みにはいり、お客さんが多く、
時間に関係なく27艘の船が、お客さんが集まれば出航となっていたようです。
30
人乗りぐらいの竿漕ぎ船で、出発です。
岩と岩の間を、竿漕ぎですから、ゆっくりと進みます。
午前中の大島遊覧船ほどの速度はないので、川の上とはいえ暑い。
景色は綺麗。鴨がエサをもらいたくて、ついてきます。
川魚も、エサに寄ってきます。
この自然とのふれあいが、楽しい。
ビデオも撮っています。
川の上り下りとも同じ船で、船下りができるのは、全国でここだけとのこと。
今年で開業100年目とのこと。
周囲の岩の説明を聞きながら、ゆっくりと進みます。
いい時間を過ごしています。
この鼻の形をした岩が猊鼻渓と言われるゆえんとか。
折り返し地点で、約300m歩き、岩(獅子ヶ鼻)を観に行きます。
この岩の穴の開いているところに、素焼き(2個で200円)を投げ入れると、
願い事が叶うとのことでしたが、かすりもしませんでした。
もちろん私も、入りませんでした(^_^;)
歩く時間入れて、約
90分の船乗りでした。船を下りてから暑さを和らげるために、
ソフトクリームを食べていたら、この川にかかるJR大船渡線の鉄橋に、
ポケモンの電車が通るとのことで、20分待ちました。
ポケモンの絵が薄い・・。ゆっくり走ってくれました。
良い写真を撮ることができました。これで今日の観光は終了。
予約ホテルに向かいます。約50分で、ホテル着。午後5時過ぎていました。
ホテルの部屋窓からの景色 良いところでした。
すぐにお風呂に入り、汗を流します。
夕食は肉づくしの食事で、汗をかいた以上の栄養補給をしました。
本日の走行 133Km

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