2019.11.10 秋晴れの日の日曜日。そして福島県は、紅葉の最盛期。家におとなしくしているわけには、いきません。前日と同じく午前7時に自宅出発。棚倉町の山本不動尊をめざします。もちろん妻の運転する車です。
東北道に乗る前、雲の間に見える吾妻山に、雪が積もっていました。
今シーズンの初冠雪です。寒いわけです・・
約1時間30分で、「山本不動尊」到着です。
インターネットに、11月5日の写真は載っていたのですが、緑一色でした。
5日もたつので、紅葉になっていること期待しての訪問です。
山本不動尊の駐車場の銀杏の木。充分に黄葉です。
午前8時30分の参道 まだ陽が当たっていないためか、緑が多い
昨年妻が、東屋の窓から撮ったときは、紅葉だったのですが・・
でも場所によっては、紅葉になっていました。
充分に紅い(あかい)
本殿
まだここの紅葉の見頃は、後1週間ぐらいでしょうか
1時間後ぐらいに、参道に戻ると、陽が当たり、紅葉も目立ちます。
そして、「七五三」のお参りの人たちが、たくさん見かけるようになりました。
次に同じ棚倉町の、棚倉城趾に向かいます。
城跡でも城は残っていないので、お城の堀周囲の紅葉が目当てです。
堀の噴水と紅葉
噴水と紅葉
堀を1周しても、30分ぐらい。
紅葉の色は、少しくすんでいますが、綺麗なところです。
この棚倉からの帰り、また訪れたことのない須賀川の「円谷英二ミュージアム」に、行くことにしました。須賀川市民交流センターの中にありました。
円谷英二ミュージアム 入り口
---------------------須賀川市民交流センターのホームページから-----------------
円谷英二ミュージアムは、須賀川市出身で「特撮の神様」と称される円谷英二監督の偉業を顕彰するとともに、子どもたちに学びの大切さ、挑戦する素晴らしさを伝え、次世代に生きる人々に大きな夢を与える施設です。
本ミュージアムでは、英二監督の68年間のあゆみや人となりをパネルや映像インタビューで紹介するほか、特撮メイキング映像や造形物を展示、さらには特撮に関連する図書や発想のもとになる図書をを配架し、英二監督の功績や特撮の魅力を発信します。
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ミュージアムの中は撮影禁止ですが、このゴジラと
このディスプレィの前に立つと、こんな画像が出てくるところのみ撮影可能でした。
さすがに須賀川市、街通りに 円谷プロのこんな怪獣がたくさんいました。
もちろんウルトラマンもいました。
充分に午前中を楽しみ、午後2時には自宅に戻りました。帰ってから夕方まで、バイクを磨き、充電器につなぎバイクの冬眠準備完了です。
2 件のコメント:
こんにちは、毎回楽しみに見ています。
もう12月、私たちは今年、紅葉見に行ってません。😭何故か休みにも予定が入り……そのうちに大掃除😵そちらはこれから雪が降り始めるんですね。一気に寒くなりましたが風邪などひかないように奥さまと楽しんでください。
すみません。コメント今頃気がつきました(12月7日)。もう12月で、平地でも積もりはしませんが、雪がちらつき始まりました。近隣スキー場もボチボチオープンしています。紅葉終わるとスキー・シーズンです。ぜひ来年は福島に遊びに来てください。
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