2021.05.04 2021年のGWでは、一番天気が良いとの情報。一切経山の魔女の瞳の開眼(沼の中心部だけ雪解けして、眼が開いたように見えるとのこと)を見に行く予定でしたが、前日は吹雪(まず眼は開かないと踏みました)、今日も風が強いとの情報あり、歳も考え無理はぜず、トレッキングは中止としました(;_;)。須賀川市の大桑原ツツジ園(おおかんばら)と牡丹園のニュースを見て、急遽行くことにしました。大桑原つつじ園までは、高速道路利用で、約1時間でした(東北高速道路混んでいません)。ほとんど開園時だったので、人はあまりいません。つつじは、まだ満開ではありませんが、たくさん咲いていて、綺麗です。
まずは入り口で記念撮影
つつじ約100種約3000株、芍薬5万本など丘一面が花々で咲き乱れるとの事。
ここは、数年前にも来たことがあります。
ここが見所。まだ緑が多い・・
(1週間前に来園された方もいて、もう1回来なければとのことでした。)
充分綺麗です。全部咲いたら圧巻でしょう。
すこし埋もれて写真を
天気も良く、赤が冴えます。
1時間ぐらい散策
「つつじ」と「さつき」の違いの講義うけました(お店の人に)。
花は、ほとんど同じ。葉がツツジは柔らかく、さつきは堅い(一年中葉が落ちない)。つつじの方が早く咲くなど、違いがようやくわかりました(この理解でいいのかは?)。
大桑原ツツジ園から、牡丹園まで車で20分ぐらい、すぐ近くでした。
入り口の像
須賀川牡丹園は、1766年から牡丹の栽培されているとのこと。
290種7000株の牡丹があるようです。
今が、最盛期との事ですが、終わった花と、まだこれからの花もあり、なかなか本当の最盛期に来ることは、難しいようです。
全体をみると、チョットさみしいですが、個々の花は、きれいです。
牡丹は、花が大きいので、見応えあります。
色もとりどり
樹齢数百年という「けやき」 迫力ありました。
樹齢2百年の牡丹とのこと。迫力はありませんが、趣あります。
園内は広く、近所にあったら、何度も来たいところです。
池もあり、鴨が泳いでいます。
癒やされました。
走行128Km
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