5/24/2015

佐藤梨園のバラ

H27.5.23(土)は、仕事終わってから今年初めて、磐梯スカイラインにバイクで行ってきました。火山ガスが発生しているとかで、朝7時から午後5時までのオープンなので、午後4時頃は、上る車はほとんどなくて、軽快なツーリングを楽しみました。
今日(H27.5.24)は、朝早起きして、福島市のオープン・ガーデン佐藤梨園のばらを見に行ってきました(http://hana-fukushima.jp/kenpoku/006)。600種1000株のばらがあるそうで、まさに今が見頃です。これを無料で公開しているとは、たいへんなご苦労と思います。昨年も、感激してみましたが、今日はまさに最盛期と思われ、混まないうちと、午前7時には、到着。それでも同じような人たちが、もうたくさんおりました。
アーチもたくさんあり、くふう懲らしてあり、手がかかっています。
人が少ない時が、写真のねらいめ
花の中に埋もれてみました
 
赤が冴えます。
 
いつまでもいても見飽きないのですが、「四季の里」にも行ってみました。
10数年ぶりにきました。広々として良いところです。バラ園は、佐藤梨園には、かないませんが。
 

5/17/2015

クマガイソウの里水原(5月14日)

福島市の土湯の近く、水原に「クマガイソウの里」があります。私のバイク朝練の通り道の近くなのですが、一度も行ったことがありません。妻が5月14日に行ってきたので、写真をアップします。
かなりの数のクマガイソウが咲いています。
クマガイソウ
他にもいろいろの小さな花が咲いていましたが、名前は?
福島には、自然が一杯です。

5/07/2015

平成27年GWツーリング(5月6日)

5月6日 (水)またまた快晴、これで3年前のリベンジは成功でしょう(雨は4日の一日だけ)。 ニュースによると、最近の晴天続きで、蜃気楼が先週からよく見られるとのこと。蜃気楼を期待して魚津の海の駅「蜃気楼」に行きました。海岸にたくさんのカメラマンが控えていました。蜃気楼のベテランの方に、今日は見られる確率が高いと聞き、1時間余りもいました。
海の駅
鯉のぼりと立山連峰
蜃気楼を見に来ている人たち
見え方いろいろあるそうですが、この建物群が伸びてくるとのこと
「蜃気楼みられんだちゃ証」をいただきました。
「証」をもらって満足
 午前10時には、蜃気楼見るのを諦め、福島に向かって帰路につきました。北陸道、常磐道とも渋滞もなし。東北道の渋滞を恐れて、常磐道の猪苗代磐梯高原ICで高速を降り、国道115号を通って、福島まで帰りました。午後3時45分に無事自宅着でした。5日間の総走行距離は、約1360Kmでした。天気に恵まれたいいGWツーリングでした。

平成27年GWツーリング(5月5日)

5月5日(火) 前日と違って、快晴です。朝食事前の散歩で、間垣の里の見学。ここを予約したときには(2月頃)、まだNHKテレビの朝ドラ「まれ」の舞台ともわからない時でした。地元のひとに、撮影秘話など聞けて、来て良かったと思いました。

インターネット情報
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「間垣の里」と呼ばれる大沢と上大沢にはたくさんの間垣がある。間垣とは細い竹をすき間なく並べて防風の垣としたもので、背は高く屋根までの高さがあるのではないかというくらい高い。強風から民家を守るための間垣のおかげで、冬は暖かく、夏は陽射しを遮るためとても涼しくするという。昔ながらの知恵だが、間垣があるのはこの一帯だけで、輪島市中心部では見たことがない。輪島市民もこの間垣の里(大沢、上大沢)でしか見ないという。
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朝の散歩
「まれ」に出てくる「やぐら」
これが間垣
出発前旅館の前で
朝ゆっくり出発。海沿いを走り、輪島を超えて、まずは千枚田に。絶景でした。田に水が張ってあり、それが光って見えきれいです。
千枚田
一緒してくれた友人と
ここから金剛崎を目指すつもりが ,道を間違え、半島を横切った珠洲市の方に向かってしまい、県道28号線から少し戻って、「ランプの宿」のある金剛崎にようやくたどり着きました。ランプの宿は、今回の宿泊の第一候補でしたが、2月でも予約を取れませんでした。「日本海を望む禄剛崎(ろっこうさき)、金剛崎(こんごうさき)、長手崎(ながてさき)などの岬は美しく、それらを総称して「珠洲岬」と呼ばれています。そのうち金剛崎を『聖域の岬』と呼び、長野県の『分杭峠』、山梨県の『富士山』と並ぶ「日本三大パワースポット」の一つとして世界から注目を集めているんです」とのインターネット情報。
ランプの宿が見えました
ここの「青の洞窟」、有料で一人1200円もしましたが、イタリアの青の洞窟とは・・・でした。
写真の撮り方で青くも見える
これなら青い・・
ここで時間を取りすぎたので、これまたテレビ番組でみた氷見の雨晴海岸を目指すことに。249号線を下り、能登橋のふもとで写真を撮り、159号線、415号使って氷見に入りました。これがまた軽快なワィディングで、楽しいツーリングです。海を越えて、立山連峰が見える、雨晴海岸の撮影は諦め、道の駅「氷見」だけで満足して、宿泊地「魚津」目指します。
 
下道国道8号線を走り、ほぼ予定の午後6時にはホテル着でした。260Kmしか走っていないのに、時間的には、十分走りました。インターネット予約をしてあった居酒屋で夕食。これまた美味で、今回の旅行の最後の夜も満喫しました。

平成27年GWツーリング(5月4日)

5月4日(月)
 今日は、雨の予報。午前中金沢市内観光後、午後から輪島の近く、NHK朝ドラの「まれ」舞台である「間垣の里」を目指す予定です。アパホテルの朝風呂、朝食ともすごい混みようです。午前9時に観光タクシーを予約していました。バイク用の着替えは、ホテルフロントで預かってくれました。タクシーに乗ってから、パラパラと降り始め、昨晩みたひがし茶屋街の散策始まったときには、ちょっと雨脚が強くなって、本降りとなりました。その後時々小雨程度にはなりますが、止むことはありませんでした。ひがし茶屋街では、古い昔の建物がそのまま残っていて国指定重要文化財に指定されている茶屋「志摩」に入りました。一見者には、絶対に入られなかった所だそうです。昔の贅沢の極みだったのでしょう。昨晩と違って、雨なのにひがし茶屋街もすごい人混みです。
ひがし茶屋街の混雑
金箔のお店などをみて、今度は兼六園に向かいました。兼六園は、何度も来ていますが、来る度に、新鮮さを感じるのは、記憶が薄れているから?。雨の中の兼六園も、緑が冴えてきれいです。
定番の灯籠 雨に濡れています。
緑が冴え綺麗です。
兼六園内の成巽閣(せいそんかく)にも入りました。前田家の母君の隠居家だそうですが、立派な造りです。いっしょに歩いていたWさんの腰痛が悪化。歩くのもひどそうです。この天気もさらなる悪化の原因に。休んでいるWさんを残して、次に金沢城に。イベントなどもやっていましたが、雨も大降りで、ちょっと写真を撮って、すぐにタクシーに戻りました。
雨の中の金沢城
テレビで紹介された番組をみてからあこがれていた、21世紀美術館に。有料で入られるところのチケット売り場は、すごい行列で、1時間以上かかりそうで諦めました。でも無料展示だけ(「スイミング・プール」地上から見るといかにも深いプールのように見えるが、実は地下を歩いている人が見えるなど)でも十分満足しました。
人が中に見える プール
4時間予定の観光タクシーもあっという間に終わりでした。ホテルでバイクウェアに着替えて、今日の宿泊地「間垣の里 田中旅館」を目指します。まず千里浜なぎさドライブウェイに。砂の上を走り、バイクのサイドスタンドの当て木を使い、ようやく砂の上にバイクを駐めて、写真をとることができました。走っている姿も、妻に写真撮ってもらいました。
車とバイクで行きました
砂浜をバイクで
このなぎさドライブウェイを出たとたん、またも大降りに。厳門をパスして、宿泊地を目指します。福島よりも田舎?と思われる道(「まれ」のドラマの中で、「奥能登秘境」と、書かれているポスターを見て、ビックリするシーンがありましたが、やっぱり福島より秘境なんだと、納得しました。---秘境のドングリの背比べ?)、断崖絶壁の所を、雨と豪雨の中をこれでもかというぐらい、走って「田中旅館」が見えた時には、ほっとしました。夕食も地元の食材を、盛りだくさん使った豪華料理でした。

平成27年GWツーリング(5月3日)

 5月3日(日)天気予報も今日まで晴れ。朝8時30分に出発。友人のお一人とはここでお別れし、また北陸道にて、五箇山に向かいます。例年GWには、関越道のJCTで、少し混んでいましたが、今年は渋滞と言うほどでもなし。北陸道にしては、横風もほとんどなく、有磯海SAまでの200Kmを、休みなく走りようやく休憩。途中何度か休みたかったのですが、無線連絡もできないので、最初の約束した場所まで一気走りでした。バイクもたくさん走っていました。少し休んで、五箇山を目指します。小矢部砺波JCTで東海北陸道に入り五箇山ICで高速を降ります。
北陸道 一直線
小矢部砺波JCT
渋滞もなく、五箇山の合掌造り集落に到着。3年前に北陸に来たとき、白川郷を目指したのですが、渋滞で時間もなかったので諦めてから、世界遺産の合掌造りにあこがれていました。白川郷よりは規模は小さいようですが、雰囲気はよく、なんと言っても混んでないのが良い。
合掌作り集落
あまり数はない
2時間ぐらいゆっくり見学して、2時頃にには、宿泊地金沢を目指しました。高速を降りて、金沢市内に入ると、観光客ですごい混みようです。宿泊アパホテルも、受付の並びだけでも、渋滞。アパホテルの屋上の露天風呂でまったりとしてから、羽咋に住んでいる兄家族と夕食の約束しているところに向かいました。卯辰山の上にある料亭で、お酒、料理そしてお話に、楽しい時間を過ごしました。ホテル帰りのタクシーで、夜のひがし茶屋街、長町武家屋敷跡を見に行って、金沢の夜を楽しみました。
夜のひがし茶屋街
長町武家屋敷跡

平成27年GWツーリング(5月2日)

平成27年のゴーデンウィーク(GW)は、3年前能登にツーリング行って大雨にふられ、日本海をほんど見られないで帰ってきたリベンジをしようと、また能登ツーリングを企画しました。
 5月2日(土) 連休なのに思ったより外来混まず、予定通り午後2時には、病院出発できました。いつものごとく、妻が車で伴走です。天気はまさに快晴。気温は30度越えです。汗を蒸発し冷さを感じる夏用のインナーが効果的でした。アマチュア無線で車と連絡とられるはずが、バイクの無線機の受信悪く、一方通行の連絡しか取れない情けなさ。本宮ICより高速に乗り、磐越道に入り、磐梯山SAを目指します。ここで、仙台からの友人2人と待ち合わせ。昨年の楽天観戦以来の再会です。お互いに体重のわずかな減少を喜び合いました。SAで休む間もなく、新潟岩室温泉目指して出発です。常磐道何時も風に泣かされるのですが、風もなく、新潟に入ったら、風も涼しさを感じて軽快です。ついスピードも・・。で順調に岩室温泉「高島屋」に、予定通り5時頃到着。旅館は、昔の日本旅館を思わせる佇まい&内装で、大満足。温泉風呂でものんびりして、旅行の楽しさを満喫。
岩室温泉 高島屋
玄関広間 昔のままのよう
豪華な庭
夕食メニュー おいしかった。