2月12日(金)いよいよツェルマット最期の日です。
2月13日(土)朝4時に起きて、午前4時45分ツェルマットの駅に。今日出発する人は、4組8人のようです。ここからテーシェに電車で向かいます。テーシュから、車に乗り換え、ミラノに。途中かなり雪が道路にも認められましたが、結構なスピードで運転していたようですが、眠気が先立ち、恐怖感もなし。ミラノからローマまで飛行機で2時間ぐらい。ローマからは約12時間で日本時間午前10時50分成田着でした。日本は春の嵐だそうで、日本海に入って、だんだん高度が下がってきたら、かなり機体が揺れていました。でも無事成田到着。この風で、午後から一部新幹線も遅れがでたようですが、私たちは、遅れの出る前の新幹線で、問題なく福島に到着できました。
7日間ともマッターホルンが見られたわけではないですが、十分にマッターホルンの写真をとりました。スキーチケットから、skilineのサイトに入ると、スキーをした5日間で、約105Km走行、移動した標高差は14,000m、リフトは45本乗ったようです。年寄りには十分でした(肋骨骨折は余分でしたが・・)。
朝焼けのマッターホルン
少し雲が出てきました。
リフト券は、5日分しか買っていないのです。天気がよければマッターホルン最寄りのコースを滑りかったのですが、体のことも考え、ゴルナグラード行きの登山電車に乗りホテルで、お茶でもと出かけました。駅で往復切符のみ買い、登山電車に。電車で上る途中から、朝見えたマッターホルンも雲に隠れ気味になってきました。
ゴルナグラードのホテル
ホットワインのみながら、芸術写真を
ゴルナグラードで、ホットワインを飲みながら、最後の霞んできたマッターホルンを楽しみました(かなり写真撮りました)。
12時頃ツェルマットに戻り、最後のお土産を買いです。
最後の夕食は、窓側にしてもらいました。
7日間ともマッターホルンが見られたわけではないですが、十分にマッターホルンの写真をとりました。スキーチケットから、skilineのサイトに入ると、スキーをした5日間で、約105Km走行、移動した標高差は14,000m、リフトは45本乗ったようです。年寄りには十分でした(肋骨骨折は余分でしたが・・)。