2/16/2016

2016 ツェルマットスキー 8日目&9日目

2月12日(金)いよいよツェルマット最期の日です。
朝焼けのマッターホルン
少し雲が出てきました。
リフト券は、5日分しか買っていないのです。天気がよければマッターホルン最寄りのコースを滑りかったのですが、体のことも考え、ゴルナグラード行きの登山電車に乗りホテルで、お茶でもと出かけました。駅で往復切符のみ買い、登山電車に。電車で上る途中から、朝見えたマッターホルンも雲に隠れ気味になってきました。
ゴルナグラードのホテル
ホットワインのみながら、芸術写真を
ゴルナグラードで、ホットワインを飲みながら、最後の霞んできたマッターホルンを楽しみました(かなり写真撮りました)。
12時頃ツェルマットに戻り、最後のお土産を買いです。
最後の夕食は、窓側にしてもらいました。

2月13日(土)朝4時に起きて、午前4時45分ツェルマットの駅に。今日出発する人は、4組8人のようです。ここからテーシェに電車で向かいます。テーシュから、車に乗り換え、ミラノに。途中かなり雪が道路にも認められましたが、結構なスピードで運転していたようですが、眠気が先立ち、恐怖感もなし。ミラノからローマまで飛行機で2時間ぐらい。ローマからは約12時間で日本時間午前10時50分成田着でした。日本は春の嵐だそうで、日本海に入って、だんだん高度が下がってきたら、かなり機体が揺れていました。でも無事成田到着。この風で、午後から一部新幹線も遅れがでたようですが、私たちは、遅れの出る前の新幹線で、問題なく福島に到着できました。
 7日間ともマッターホルンが見られたわけではないですが、十分にマッターホルンの写真をとりました。スキーチケットから、skilineのサイトに入ると、スキーをした5日間で、約105Km走行、移動した標高差は14,000m、リフトは45本乗ったようです。年寄りには十分でした(肋骨骨折は余分でしたが・・)。

2016 ツェルマットスキー 7日目

2月11日(木)朝起きたら、火曜日のマッターホルンと同じく、青空に冴えるマッターホルンが見られました。
窓からのマッターホルン
ホテルのテレビ情報でも、風もなさそうです。ようやく待ちに待った天気が訪れたようです。クラインマッターホルンのゴンドラ乗り場の電光掲示板もすべてのリフト、ゴンドラが運行しているコトを示す青ランプ一色でした。ゴンドラをつかって、トロッケンスタッグまで、一気上り(でも30分かかります)。
ゴンドラからのマッターホルン
他の人たちも同じくこの日を待ちわびていたと思われ、クラインマッターホルン行きの最期のゴンドラは、すごい込みようで、乗ることができるまで30分以上かかりました。期待していた3880mの展望台には、時間もなく行くことができませんでした。標高3600mのゴンドラ降り場から、滑り出すところまで、約100mのトンネル内を歩かなくてはなりません。これがつらい。空気も薄く息絶え絶えです。でもトンネル出たところに、マッターホルンの雄姿が待っていました。しばらく写真タイムです。



さていよいよ滑降です。雪質はよく、コースもそれなりの滑りやすい斜度。本当にツェルマットに来てよかったと思われる時間を過ごしました。スキーも5日目ですが、脚はそれなりに持ちこたえてくれています(あまり滑っていないのですけど)。脚に負担のかかる細かい滑りは、極力避けて十数キロを滑り、イタリア・チェノベニアに到着。ゴンドラ待ちの時間が長かったため、もう12時過ぎており、お店はほとんど、昼休憩で締まっています。買い物の時間はなく、街の雰囲気のみ味わいました。ここチェノビニアで、2回目のフェロー持ちの昼食です。さすがにイタリア、パスタおいしかった。
天気がいいので、外で食事です。
ゆっくりと昼食時間とり、午後2時、リフトを使いツェルマットに向かいます。リフト降りた所で、イタリア側のマッターホルンの写真撮りです。スイス側のマッタホルンの方が、特徴ある姿をしており、写真の撮り甲斐があります。
個人毎のビデオ撮影などもしてもらい、ゴンドラ2つを乗り継ぎ、スイス側に戻りました。イタリアとスイスの国境(黄色い線が引いてあるのですが)、前回来たときより、2mぐらいイタリア側によっていました。測定誤差だとか。そんなこともありなん・・。
イタリア、スイス国境線で写真
スイス側に滑り始めたときには、もう3時過ぎになっており、陽も少し陰り、寒くなってきました。フガーからは、ゴンドラでツェルマットに降りました。ツェルマットに着いたのは、午後4時過ぎており、このツアーで最長に滑った一日でした。
skilineでは、使用リフト12、スロープ滑走距離29Km、移動標高差4,736m。

2016 ツェルマットスキー 6日目

2月10日(水)朝、小雪が舞い、やはりマッターホルンは見えません。
朝の集合は、昨日と同じ、クラインマッタ-ホルン行きのゴンドラ乗り場。昨日より寒いですが、風は、弱い。期待していたのですが、やはりフーリまでしか、ゴンドラは動いていません。昨日ほどではないですが、上の方は、風が強いようです。フーリまでは、ゴンドラで上りましたが、シュバルツゼーまでのゴンドラは動いていなくて、昨日私達が乗ったリッフェルベルグ行きのゴンドラに乗りました。リッフェルベルグは、昨日より寒いし、風もそれなりにありました。でももっと上りたくて、ゴルナグラード行きの登山電車に乗り、ゴルナグラードに。
ゴルナグラード駅
ここはさらに寒く、視界も悪い。早々に滑り降ります。他のエリアが動いていないためでしょうか、子供たちのグループもたくさんいて、狭いコースなのに混んでいます。しかも吹雪いていて視界も悪い。注意しながらの滑降です。リッフェルベルグまで降りました。ホッカイロを手袋の中に入れているのですが、指先は冷たく凍傷になりそうなくらいです。ここでガイドさんが、「もっと滑りたければ、つきあうがどうするか」と聞いて来ました。積極的に滑りたい人はいなくて、昨日私達が滑ったと同じフーリまでのコースを滑って(コースは前日より固く、一部ガリガリになっていましたが、アイスバーンというほどではありません)、これで本日のスキーは終了となりました。ゴンドラをつかって(前日はその方法わからず、再度上って、登山電車を使いました)、ツェルマットの街に着いたのは、まだ午前11時頃でした。ホテルに戻って、午後1時頃から、街の散策です。
繁華街の1本道
昼食は、前回ツェルマットに来た時、教えられた日本語のメニューのあるレストランで、ビザ、ビールを注文。なかなかおいしかった。ツェルマットは、本当にお店があるのは、一本道沿いのみで、1時間もすれば、おもだったお土産店は網羅してしまうぐらいの小さな街です(見るのも、はばかられる高級店も多いですが)。スイスは、一般的に物価は高く、小さなチョコレートなど1個500円近くします(普通?)。全く同じものはありませんが、スーパーマーケットの安いもので、お土産としました(すみません)。教会、マッターホルン博物館をみて、4時過ぎにホテルに戻りました。
マッターホルン博物館前で
ネズミ返しのある古い建物

気に入ったホテル内のサウナ・ジャグジーで、リラックス。夕食はホテル内のレストラン。確かに高級ホテルで、食事ももちろんおいしいのですが、格式を感じさせるレストランです。毎日フルコースです。たいした運動していないので、体重アップは間違いなし。

2016 ツェルマットスキー 5日目

2月9日(水)朝起きて、外を見ると、かすかにマッターホルンが見えるような・・。でも午前7時の食事する頃には、すっかり雲の中でした。
全身筋肉痛は、薬でごまかしホテルを出ました。集合は、前日と同じクラインマッターホルン行きのゴンドラ乗り場。掲示板を見ると、強風で結構運行していないリフト、ゴンドラがあります。でも一応向かうことに。途中何度も強風でゴンドラが止まり、シュバルツゼー(2432m)まで上ったところで、ゴンドラを降りました。降りた所は、台風のような強風で、体も飛ばされそうな風です。他の人たちは、ここからフーリまで滑り降りて、その後スネガで滑るとのこと。私達軟弱夫婦は、その滑り降りるのさえ、無理(なんと言っても、この私の巨体さえ立っているのも大変なぐらいの強風ですので)と判断。
シュバルツゼー 風も写っている?
皆さんとお別れして、また上ってきたゴンドラに乗り込み下りました(下りのゴンドラも、強風でゆれるゆれる・・、恐怖を味わいました。この後すぐに運休になったようです)。フーリまで来たら、結構風弱い。すぐに、ホテルに帰るのも悔しいので、ここから別ルート(ゴルナグラード方面)のリッフェルベルグ(2582m)行きのゴンドラに、乗り換えました。2582mに登った所は、やはり風は、強く吹いていましたが、立っていられないほどではありません(さすがに、その上のゴルナグラードまでのリフトは、動いていませんでした)。

ゴルナグラードのコース
昨日皆さんがコブだらけで、苦労したコースですが、今日はすっかり整地されて、やや固い雪ですが、滑りやすい。途中狭いところもありますが、いいコースで結局このコース、2回滑り降りました。フーリからツェルマット方面には、滑り降りられないようなので(別の方法があったのをこの時は、わかりませんでした)、もう1度ゴンドラでリッフェルベルグまで上り、昨日乗った登山電車で、ツェルマットの街に戻りました。
この登山電車で下りました
skilineでの記録

午後12時30分にはホテルに。昼食は、日本から持ってきたカップラーメン。部屋のベランダで、マッターホルンを見ながら食べられたら最高なのですが、姿は全く見えないので、暖かい部屋の中で、日本の味を楽しみました。その後は、本読みと、ジャクジー&サウナで、ゆったりとした時間を過ごしました。

2016 ツェルマットスキー 4日目

2月8日(月)朝起きたら部屋の窓から、真っ正面にマッターホルンが見えるではないですか。青空に冴えたマッターホルンが、だんだん朝日に包まれてくるこの雄姿。6年ぶりのご対面です。窓からのマッターホルンを、何度も写真に納めました。
夜明け前 ホテルの部屋からのマッターホルン
少し朝日があたってきました
今日は、クラインマッターホルンに行くことになっていました。クラインマッターホルンへ向かう、ゴンドラも動いているようです。
電光掲示板で、青ランプが、動いているリフト
乗り始めは、結構混んでいます。トロッケンシュタッグまでゴンドラで、(前回2009年に来た時は、まだなかった、途中90度に曲がるところもありました。連結しているようで、別々のゴンドラとしても動くようです)乗り換えもなく、一気に上られました。でも降りたここトロッケンシュタッグは、強風でした。
トロッケンシュタッグで太陽がまぶしい
トロッケンシュタッグから、クラインマッターホルンまでのゴンドラは、この風のため残念ながら動いていません。仕方なく、チェアリフトで、少し上り、そこから今日のスキー開始です。2009に来た時には、雪がならされていて、とても滑りやすかったコースなのですが、今日は、新雪で「でこぼこ」コブがありました。
新雪でコブのあるゲレンデ
前日の疲れとはまた違う、脚の疲れが出てきました。深雪のコブを、滑るのは疲れます。でも何とか、この旅行の目的あるマッターホルンをバックに滑り降りる姿を、ビデオに納めることができました。
マッターホルンをバックに写真
もう一度同じコースを滑って、マッターホルンの一番近いコースに曲がる予定で、またチェアリフトに乗りました、しかし同じグループのかたが、脚を痛めたようで、予定のコースには行けず、妻のビデオは撮れませんでした。フーリまで滑り降りて、そこで昼食です。この昼食は、ツアーの中に含まれているそうで、豪華な昼食でした。他の皆さんは、午後からはゴルナグラード行きのゴンドラに乗るとのことでしたが、私達「軟弱夫婦」は、ここで「さよなら」し、ツェルマットにゴンドラで降りてしまいました。ホテルに戻って、スキー用品をおいて、身軽になって、すぐにゴルナグラード行きの登山電車で、ゴルナグラードを目指しました。でもこの頃になると、マッタ-ホルンはすっかり雲の中にかくれてしまい、ゴルナグラード(標高3100m)までせっかく行ったのに、その姿は残念ながら見られませんでした。でも後で聞いた話では、これが正解だったようです。ゴンドラで上った人たちは、もちろんマッターホルンも見られず、下りコースが全部コブだらけで、苦難というしかなかったとのコメント。私達は、ゴルナグラードの最上のホテルで、写真を撮り、また登山電車で下りました。
ゴルナグラーの駅 朝の日差しはなく、霧っています。
午後3時にはホテルに戻り、ホテル内のジャクジー、サウナでリラックスしておりました。
前日見つけられなかったホテルに向かうトンネル
ホテルのジャグジー(パンフレットから)
この日の総滑走距離は、しれたもので転倒もなかったのですが、夜は前日の肋骨骨折の痛みばかりでなく、脚、腰、腕など痛いところがないぐらいの全身筋肉痛で、夜は寝返りもできないぐらいでした。日頃の鍛え方がまだまだ足りなかったようです。
字が小さいですが、SKILINEで、リフト券の番号を入れると、利用したリフト、その使用時間、リフトで上った標高、滑走距離を見ることができます。それによると、この日のスロープ走行は18Km、上った標高は2,277m、リフト10本使用。


2016 ツェルマットスキー 3日目

2月7日(日)天気予報は、なんと豪雪。ツェルマットの特徴である「マッターホルン」が、今回のホテルは、窓からよく見えるホテルとのことなのです。しかしマッターホルンが、雲に隠れて全く見えません。でもマッターホルンが見えなければ、ツェルマットに来た意味がありません。朝9時まずツアー全員が、ゴルナグラード行きの駅に集まりました。駅の掲示板には、動いているように書いてあるのですが、実際には、登山電車も雪のため運行していないようです。動いているのは、セネガの下の方のリフトのみのようで、急遽セネガに向かいました。
セネガではトンネルをかなり歩いて、ケーブルカー(斜めになった登山電車)に乗ります。これで、セネガエリアの中間に着きます。
セネガはマッターホルンが、よく見えるエリアだそうですが、影も形も見えません。
この正面に、マッターホルンがみえるはず
ツアー30人の大人数なので、スキー技術ランクで3グループに分けて、それぞれのグループにガイドさんがついて、スキルに合わせてたガイドをしてくれるそうです(ガイドは4日間つく予定です)。私達夫婦は、当然のごとく、一番ゆっくりの亀さんチームを選びました。亀さんチームでも皆さん、海外スキーに来るくらいですから、スキー技術には問題なく、年齢的な疲れやすさの違いかなと思っていました。リフトを何本か滑るうち、もう一段階上のグループを推奨され、ほめられたと思って一段上のグループに入りました。昼食入れて、さらにゴンドラ何本か滑るうち、私はかなり疲れてきました。曇って雪もぱらついているので、地面の白さと空の曇った白さの区別がなくなり、平行感覚がおかしくなり、目眩のような(グルグルは廻りませんが)感覚が来て、2度ほど転んでしまいました。一回は、胸を強打。この時には、打撲程度と思ったのですが、だんだん体動時に、かなりの痛み。右肋骨に強い圧痛点有り、肋骨骨折の可能性大と思われました(日本でX-Pで確認、第8肋骨骨折でした)。
日本に戻ってから、3DCTにて骨折を確認
脚も限度なのかと思い、グループの皆さんが滑って、ツェルマットの街に降りるところで、私達夫婦は、軟弱にもケーブルカーで下りました。下に降りてからがまた大変。私達の宿泊ホテルは、結構高台にあり、スネガのトンネルの近くに、ホテル専用のトンネル有り、それを使えば10分ぐらいで、ホテルに戻られるはずでした(最後はエレベーター)。でもそのトンネルの入り口がわからず、スキーを担いで、スキー靴のまま、スネガ・トンネルから歩いて、ホテルにたどり着くまで、坂を上り約50分かかってしまい、胸の痛みもあり、汗だくだくになり、疲労困憊。「なんでこんなホテル選んだ」と、妻に恨み辛み(スミマセン、八つ当たりです)。ホテルにたどり着くも、とても午後4時からの市内ガイドには、参加できる元気はありませんでした。午後6時からの、このツアー参加の30人全員集まるミーティングには、参加するために午後5時頃ホテルを出ました。ホテル側からは、そのトンネルがすぐにわかり、本当に10分ぐらいで、街中に着くことができました。時間が余り、少し買い物タイムです。そのミーティングの行われる集合場所のホテルに集まり、シャンパンを飲みながら自己紹介。4年前トロアバレーで、友人が怪我したときに、お世話になったフランス人のガイドさん(ツェルマットに手伝いに来ていたようです)とも、お会いでき、友人の事故のことも、覚えてくれていました。
ミーティングの帰り、雪が降っていました

2016 ツェルマットスキー 2日目

2月6日(日)成田空港カウンターの集合は、11時。ホテル出発も遅いためか、私達しか乗っていないホテルの大型バスで、成田空港に。今回のスキーは、いつものフェロー・トラベルでのツアーです。飛行機は、アルタリア航空で午後1時発。
まずはイタリア・ミラノに向かいます。今回は少し奮発して、プレミアム・エコノミークラスとして、やや座席が広くゆったりして、付いているテレビもやや大きいというメリットがあります(食事は同じ)。飛行機の遅れもなく、約13時間の飛行で、現地時間午後6時30分ミラノ着でした。ミラノからは、マイクロバスで約3時間かかりツェルマットに(途中で電気タクシーに乗り換え)、現地時間午後11時ホテル到着でした。成田から約17時間かかりました。
今回の宿泊ホテルは、「マッターホルンがよく見えるホテル」との触れ込みもあり、前3回泊まったホテルより、ややランク上のホテルにしました。フェローの今回のツェルマットのツアー人数は、30名とのこと。ツェルマットは大人気のようです。
 ツェルマットそのものは、標高約1600m。スキーエリアはスネガ、ゴルナグラード、クラインマッターホルンと大きく3つのエリアに分かれています。スネガは、ケーブルカーで上るエリアで、マッターホルンが最も美しいと言われているエリアです。ゴルナグラードは登山電車でアクセスできます。スイス最高峰モンテローザなど4000m級の名峰にぐるりと囲まれたエリアです。クラインマッターホルンエリアは、マッターホルンに一番近くて、クラインマッターホルンは、標高3883m。イタリア側にも降りることができます。

2016 ツェルマットスキー 1日目

2016年2月6日から2月14日。ようやく4年ぶりの海外スキーに、行くことができました。歳を取ってきて新しいスキー場を開拓する気力もなく、4度目となるツェルマットにしました。昨年の11月ころから一日100回のスクワッド、週2から3回のルームランナーをやり、雪が降ってからは、5回箕輪スキー場にてスキーによる脚慣らしをしていました。
 2月5日(金)仕事終わってから、成田に向かいました。特に新幹線の遅れ等もなく午後11時頃には、成田のホテルに到着。ホテル隣の居酒屋で、最後の晩餐?