2/16/2016

2016 ツェルマットスキー 2日目

2月6日(日)成田空港カウンターの集合は、11時。ホテル出発も遅いためか、私達しか乗っていないホテルの大型バスで、成田空港に。今回のスキーは、いつものフェロー・トラベルでのツアーです。飛行機は、アルタリア航空で午後1時発。
まずはイタリア・ミラノに向かいます。今回は少し奮発して、プレミアム・エコノミークラスとして、やや座席が広くゆったりして、付いているテレビもやや大きいというメリットがあります(食事は同じ)。飛行機の遅れもなく、約13時間の飛行で、現地時間午後6時30分ミラノ着でした。ミラノからは、マイクロバスで約3時間かかりツェルマットに(途中で電気タクシーに乗り換え)、現地時間午後11時ホテル到着でした。成田から約17時間かかりました。
今回の宿泊ホテルは、「マッターホルンがよく見えるホテル」との触れ込みもあり、前3回泊まったホテルより、ややランク上のホテルにしました。フェローの今回のツェルマットのツアー人数は、30名とのこと。ツェルマットは大人気のようです。
 ツェルマットそのものは、標高約1600m。スキーエリアはスネガ、ゴルナグラード、クラインマッターホルンと大きく3つのエリアに分かれています。スネガは、ケーブルカーで上るエリアで、マッターホルンが最も美しいと言われているエリアです。ゴルナグラードは登山電車でアクセスできます。スイス最高峰モンテローザなど4000m級の名峰にぐるりと囲まれたエリアです。クラインマッターホルンエリアは、マッターホルンに一番近くて、クラインマッターホルンは、標高3883m。イタリア側にも降りることができます。

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