2月9日(水)朝起きて、外を見ると、かすかにマッターホルンが見えるような・・。でも午前7時の食事する頃には、すっかり雲の中でした。
全身筋肉痛は、薬でごまかしホテルを出ました。集合は、前日と同じクラインマッターホルン行きのゴンドラ乗り場。掲示板を見ると、強風で結構運行していないリフト、ゴンドラがあります。でも一応向かうことに。途中何度も強風でゴンドラが止まり、シュバルツゼー(2432m)まで上ったところで、ゴンドラを降りました。降りた所は、台風のような強風で、体も飛ばされそうな風です。他の人たちは、ここからフーリまで滑り降りて、その後スネガで滑るとのこと。私達軟弱夫婦は、その滑り降りるのさえ、無理(なんと言っても、この私の巨体さえ立っているのも大変なぐらいの強風ですので)と判断。
全身筋肉痛は、薬でごまかしホテルを出ました。集合は、前日と同じクラインマッターホルン行きのゴンドラ乗り場。掲示板を見ると、強風で結構運行していないリフト、ゴンドラがあります。でも一応向かうことに。途中何度も強風でゴンドラが止まり、シュバルツゼー(2432m)まで上ったところで、ゴンドラを降りました。降りた所は、台風のような強風で、体も飛ばされそうな風です。他の人たちは、ここからフーリまで滑り降りて、その後スネガで滑るとのこと。私達軟弱夫婦は、その滑り降りるのさえ、無理(なんと言っても、この私の巨体さえ立っているのも大変なぐらいの強風ですので)と判断。
シュバルツゼー 風も写っている?
皆さんとお別れして、また上ってきたゴンドラに乗り込み下りました(下りのゴンドラも、強風でゆれるゆれる・・、恐怖を味わいました。この後すぐに運休になったようです)。フーリまで来たら、結構風弱い。すぐに、ホテルに帰るのも悔しいので、ここから別ルート(ゴルナグラード方面)のリッフェルベルグ(2582m)行きのゴンドラに、乗り換えました。2582mに登った所は、やはり風は、強く吹いていましたが、立っていられないほどではありません(さすがに、その上のゴルナグラードまでのリフトは、動いていませんでした)。
ゴルナグラードのコース
昨日皆さんがコブだらけで、苦労したコースですが、今日はすっかり整地されて、やや固い雪ですが、滑りやすい。途中狭いところもありますが、いいコースで結局このコース、2回滑り降りました。フーリからツェルマット方面には、滑り降りられないようなので(別の方法があったのをこの時は、わかりませんでした)、もう1度ゴンドラでリッフェルベルグまで上り、昨日乗った登山電車で、ツェルマットの街に戻りました。
この登山電車で下りました
skilineでの記録
午後12時30分にはホテルに。昼食は、日本から持ってきたカップラーメン。部屋のベランダで、マッターホルンを見ながら食べられたら最高なのですが、姿は全く見えないので、暖かい部屋の中で、日本の味を楽しみました。その後は、本読みと、ジャクジー&サウナで、ゆったりとした時間を過ごしました。
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