2月10日(水)朝、小雪が舞い、やはりマッターホルンは見えません。
朝の集合は、昨日と同じ、クラインマッタ-ホルン行きのゴンドラ乗り場。昨日より寒いですが、風は、弱い。期待していたのですが、やはりフーリまでしか、ゴンドラは動いていません。昨日ほどではないですが、上の方は、風が強いようです。フーリまでは、ゴンドラで上りましたが、シュバルツゼーまでのゴンドラは動いていなくて、昨日私達が乗ったリッフェルベルグ行きのゴンドラに乗りました。リッフェルベルグは、昨日より寒いし、風もそれなりにありました。でももっと上りたくて、ゴルナグラード行きの登山電車に乗り、ゴルナグラードに。
気に入ったホテル内のサウナ・ジャグジーで、リラックス。夕食はホテル内のレストラン。確かに高級ホテルで、食事ももちろんおいしいのですが、格式を感じさせるレストランです。毎日フルコースです。たいした運動していないので、体重アップは間違いなし。
朝の集合は、昨日と同じ、クラインマッタ-ホルン行きのゴンドラ乗り場。昨日より寒いですが、風は、弱い。期待していたのですが、やはりフーリまでしか、ゴンドラは動いていません。昨日ほどではないですが、上の方は、風が強いようです。フーリまでは、ゴンドラで上りましたが、シュバルツゼーまでのゴンドラは動いていなくて、昨日私達が乗ったリッフェルベルグ行きのゴンドラに乗りました。リッフェルベルグは、昨日より寒いし、風もそれなりにありました。でももっと上りたくて、ゴルナグラード行きの登山電車に乗り、ゴルナグラードに。
ゴルナグラード駅
ここはさらに寒く、視界も悪い。早々に滑り降ります。他のエリアが動いていないためでしょうか、子供たちのグループもたくさんいて、狭いコースなのに混んでいます。しかも吹雪いていて視界も悪い。注意しながらの滑降です。リッフェルベルグまで降りました。ホッカイロを手袋の中に入れているのですが、指先は冷たく凍傷になりそうなくらいです。ここでガイドさんが、「もっと滑りたければ、つきあうがどうするか」と聞いて来ました。積極的に滑りたい人はいなくて、昨日私達が滑ったと同じフーリまでのコースを滑って(コースは前日より固く、一部ガリガリになっていましたが、アイスバーンというほどではありません)、これで本日のスキーは終了となりました。ゴンドラをつかって(前日はその方法わからず、再度上って、登山電車を使いました)、ツェルマットの街に着いたのは、まだ午前11時頃でした。ホテルに戻って、午後1時頃から、街の散策です。
繁華街の1本道
昼食は、前回ツェルマットに来た時、教えられた日本語のメニューのあるレストランで、ビザ、ビールを注文。なかなかおいしかった。ツェルマットは、本当にお店があるのは、一本道沿いのみで、1時間もすれば、おもだったお土産店は網羅してしまうぐらいの小さな街です(見るのも、はばかられる高級店も多いですが)。スイスは、一般的に物価は高く、小さなチョコレートなど1個500円近くします(普通?)。全く同じものはありませんが、スーパーマーケットの安いもので、お土産としました(すみません)。教会、マッターホルン博物館をみて、4時過ぎにホテルに戻りました。
マッターホルン博物館前で
ネズミ返しのある古い建物
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