10/02/2016

2016 10.2 姥湯温泉ツーリング

2016.10.2久々の日曜快晴。紀伊半島ツーリング後、疲れも取れず、日曜でもまったりと過ごしていました。この快晴で、また朝ツーにいつものコースを行こうかと思っていましたが、10月1日発行のバイク雑誌「BiKejin」に出ていた姥湯温泉に、急に行くことに決めました。秘湯で、行くのが大変な道とは知っていましたが、行ったことはありませんでした。以外と自宅から近く、(google map)で、約55Km、車で1時間30分とのこと。
スントでの経路。標高は1240mのようです。

朝8時に自宅、車とバイク(CRF250L)で出発。国道13号線から、姥湯温泉方面は、すぐわかりました。
 滑川温泉の近くから、舗装はされていますが、道は細くなります。結構対向車もあり、妻は、すれ違いに苦労していたようです。バイクでも、対向車に気を使います。
途中で、写真を
このあと4Kmの看板から、さらに道は、険しくなりました。狭い、かなり急な登り(帰りは下り)、落ち葉もあり、濡れているところもあるので、滑りやすい。路肩は弱く、崖沿いはちょっと不安。R1200RSで、来なくてよかったです。
車では、スイッチバックしなければならない所もありました。
道は険しくても、ほぼ予定時間で、駐車場について一息
温泉は、駐車場から少し離れていて、今度は(十津川の吊り橋とは違います(-_-;))、
恐怖にならない吊り橋もわたります。
Bikejinによると、宿泊予約は、なかなか取れないとのこと
私たちは当然、日帰り入浴です。
日帰りは、600円
誰もいないお風呂を撮りました。湯はやや濁っていて、硫黄の「におい」はあまりしません。湯加減はちょうどよく、すがすがしい秋の香りの中の露天風呂、最高です。
まわりは、岩です。
紅葉にはまだ早いようでした。
ゆっくり温泉を堪能し、帰り道にある、峠の駅に寄りました。
奥羽本線に使われてる駅で、山形新幹線は止まりません。
午前11時ころで、次の列車は、2時間先とのことで、線路の写真も。

峠の茶屋で一休み
mix餅とキノコ汁をいただきました。
アワビの皮を揚げて、お味噌をいれた珍味も

バイク雑誌の記事で、思いもかけず良いツーリングをしてきました。
でも車では、二度と行きたくないとは、妻の談。

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