2/22/2018

2018.02.11 ドロミテスキー一日目

2月11日(日)朝7時過ぎに起床。8時に食事。バイキングですが、日本のホテルみたいに、食材は多くなく、パンと卵スクランブル、果物など同じものになってしまいます。初日ということで、少しゆっくりの活動開始で、午前9時30分ホテルから、徒歩5分でバス停に。ホテルのあるコルチナ・ダンベッチォは標高1224m。ガイドは、今日含めて5日間付きます。最後の6日目のみフリーの予定です。
朝ホテルの窓からの写真 日差しが、山にかかっています。
今日は近場で足慣らしということで、トファーナ・エリアに。ゴンドラ乗り場までは、バスで30分ぐらいでした。ゴンドラで、まず1770mまで上ります。ここで21名のツアーなので、半分ずつのうさぎさんチームとカメさんチーム(ゆっくりチーム)にわかれます。
ゴンドラ降りてまずは記念撮影。良い天気です。
遠くの山が、よく見えます。
私たちは、当然カメさんチームに。まずは一本滑ります。雪質は、やや硬め。ザラザラではないですが、数日前に雪降ったとはいえ、硬い雪です。でもアイスバーンではなく、エッジが効いて,あまり疲れないで滑られます。いいコンデションです。毎年ワールドカップコースになるという、コースを目指します。2000年の時も来たことのあるコースですが、私は、中間のレストランで皆さんを待っていた覚えがあります。今回は滑ってみました。急こう配ですが、幅が広く、エッジが効くので、何とか降りられました。
ここがワールドカップコース 見た目より急勾配です。
そのコースからの景色
ここを含めて、何度かリフトに乗って、疲れないまま12時で昼食時間です。そうなんです。まだ疲れてない。今度こそ、スクワッド訓練、脚のウエイト6kg付けての日常生活の成果が、出ているのでしょうか(^-^;。この日の昼食は、飲み物含めてツアー代に、含まれているそうです。私はパスタ頼みましたが、量が多く食べきれないほどです。午後は、前回何度も滑った覚えのあるコースでした。最後に、1956年に猪谷千春選手が滑降で銀メダルを取ったオリンピックコースなどを滑り、午後3時30分にはコルチナに戻りました。
午後に上ったゴンドラ
1956年のオリンピックコース
午後5時ころから、コルチナの市内の案内をしてくれるとのことで、ホテルの前で待っていましたが、ホテル前の広場でちょうどカーニバルの最中とのことで、イベントをしていました。子供たちも、いろいろな仮装して歩いています。とてもにぎやかです。
カーニバルの真っ最中
コルチナ市内のお店は高級店が多く、庶民的な店は少ないようです。唯一入れたのは、コープでした。ここで部屋用のワイン等の飲み物を仕入れて、街散策は終了です。夕食は豪華で、おいしいのですが、食べきれません。ワインも手伝って十分満足して、午後10時には熟睡していました。
この日のスキーマップ
この日の走行標高 横に長いのは休憩時間


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