2/23/2018

2018.02.15 ドロミテスキー5日目

 今日も晴天です。
ホテルの窓から、朝日で燃えるような山が見えました。
でもベットから起きる上がると、膝痛、腰痛あります。今日で5日目、今日一日中皆さんについて、滑られるのかしらと心配に。鎮痛剤をたくさん飲み、いざ出陣・・・(膝サポーター、腰痛ベルトもちろん装着済み)。今日もチャーター・バスで、朝8時30分ホテル発。約30分で、ファルツアレーゴ峠でにつきました。ここでゴンゴラに乗り、ラガーツォイ2750mに(ここは、前回18年前にも来た記憶あり)。ラガツォーイからカパンナアルピーナまで、標高差1000mを下ります。
ここが下り始めのバーン。朝の間だけか、脚の疲れも感じない。
雪質は前日と同じ。硬いバーンに薄っすらと雪が積もっている状態。エッジも効き、疼痛も忘れて滑られました。途中アルパカのいるところ、岩清水が氷瀑化した場所もあり、面白いコースです。
アルパカ 寒がっていません。
氷の壁のところで
でも途中から傾斜なくなり,かなりスキーを漕がなくて(スケーティングをしなくて)はなりません。これで息も上がります。ようやく馬が、平らなところを引いてくれるところに着きました。2.5ユーロかかります。でもロープ塔と同じ感覚です。お馬さんご苦労さんです。
馬がロープを引いてくれます。
お馬さんに感謝!!
そこからまた少し、スキー漕ぎをしてようやく、カパンナ・アルプーナのTバーリフトにたどり着きました。T-バーからロープウエィに乗り継ぎ、少し降りたチャンバイ1900mで、少し早い昼食です(11時30分ころ)。
ここは外でお肉を焼いていて、その匂いに負けて、焼き肉をいただきました。
おいしかった。
牛のオブジェ
ゆっくり休み、午後1時前にまた滑り始めました。ここのスキーエリアは、リフトも短く、ゲレンデもなだらかで、疲れた脚にはちょうど良い滑りです。思ったより、脚のガクガク感(疲れで、脚に力が入らない状態)にもならず、何とか脚が持ちました。
子供二人の雰囲気が良かった。
そして、本日のラスト滑りは、ワールドカップコース(ブラックコース)です。
ワールドカップ記念?オブジェの前
上の赤い建物が、スタ-ト・ゲート
ワールドカップのスタートゲートからの滑り始めを、写真撮影してもらいました。ガリガリの急斜面コースを、転倒せず、バスの待っているラビラまで無事到着です。何人かの人たちは、またゴンドラで登り、滑りに行きましたが、私たち夫婦は、お茶(ビール、ワイン)を飲みながら、本日の反省?をしておりました。
本日の反省中(^_^;)
予定通り、午後3時30分ホテルに向かって、帰路に着きました。ガイドをしてもらえる5日間のスキーが、怪我もなく終了しました。
スキーマップ
休んでいる時間が長い・・

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