2024.02.28 (水) 1週間前の世界天気予報で、この日は雨予報でした(大雨との予報サイトもあり)。まさに的中です。朝から(実は昨晩夕から)雨です(結構な大粒の雨)。今日は、バスでパッソトナーレ・スキー場に行く予定です。ここマドンナより標高が高く、雨でなく雪だろうとのガイドさんの判断です。また天気予報で雨も徐々に止んで、晴れ間も見えるだろうとのこと。もちろんそれを期待はしていましたが、バスが来た頃の雨脚は強く、バスに乗り込んだツアー面々は、暗そうでした。バスで走り始めても、雨・・。そして標高1700mのパッソトナーレ・スキー場は雪でした。
上り始めた時のリフトから・・
霧も出ていて、コンデションは、雨よりいいか!ぐらいでした。
霧も出ていて、コンデションは、雨よりいいか!ぐらいでした。
雪もなく、青空が見えてきました。
上ってきたリフト乗り場付近は雲海の中です。周囲の山もきれいに見えます。
まあこれが日頃の行いでしょうか!もう1本のリフト上ってから、写真タイムです。
この天気です。
近くの山は、きれいに見えました。
少し下ります。
道路の反対側にあるPassoPresena(3000m)は、まだ見えませんでした。でも周囲の山が、青空に冴えて見えます。雨でバスの中で落ち込んでいた気が、一気に晴れました。斜面は、新雪でゴツゴツです。脚は疲れます。でも景色がいいので、心は軽い。やはり少し下ると、また霧の中(雲海の中)に入りました。ツアーの転倒した人の介抱している間に、ガイドさんの行った方向がわからなくなりましたが、ようやく仲間の姿が見えてホットした事もありました。
横移動の時、また霧の中へ
また少しリフトで上ったところ(標高2525m)で、
昼食です。もう対面のPassoPresena(3000m)が見えました。
でもそこに行くゴンドラが動いていないように見えます。
ここでも写真をたくさん撮りました。
2525mでの写真
晴天です。食後はもちろん標高3000mを目指す予定だそうです。
約1時間の休憩後PassoPresena行きのゴンドラ乗り場まで行きましたが、やはり運休のようです、ダイナマイトの音も聞こえましたから、雪崩の危険性あるので運休なのでしょうか。
朝来るときは一部道路に雪もあり、チェーンかけしている車も見られたのに、帰りの道路は、乾燥していて、約1時間でホテルに戻られました。
午後2時30分、戻ってから、数人でホテル近くのビール・バーにて軽く一杯。
親交を深めました。
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