2/12/2017

2017 バルトランス・スキー6日目

2月10日(金)
 バルトランでスキーのできる最後の日です。天気は昨日と同じくらい。青空が見えます。風が少し吹いていますが、問題なさそう。昨日と同じホテルすぐ近くのPioniersリフトに乗り、その後は、ゴンドラでなくリフトで、COL DE LA CHANBRE2850mに。空はだいぶ明るくなり、モンブランも見えます。まさにここでしか見られない景色です。ここからMERIBEL
朝のホテルから
太陽が見えてきました。
MOTTARET1750mまで一気下りです。天気がいいので、だいぶ混んでいます。雪質は、サラサラで滑りやすい。気持ちのいい滑りを堪能できました。ちょっと一休みして(今まで食事以外の、ちょっとの一休みも、ありませんでした)、MERIBEL CENTER1450mからゴンドラに乗り2700mSAULIREに。その後のコースも、急な斜面の少ない、ロングコースを選んでくれていると思われます。かなり、また脚に疲労を感じてきましたが、なんとか目的地COURCHEVEL-MORIOND 1650mに午後12時30分に着きました。
この谷間を滑ります
中央にモンブラン
これがモンブランのアップ
野菜サラダ、オムレツ(チーズ、ハム入り)を食べ約1時間の昼食。ベルナールさんに、「荷物まとめと買い物も、しなくてはならないんで、4時までには帰りましょうと」懇願(実は疲れで、帰りに余分なスキーしたくないという一心です)。それでもこの昼食した所は、トロアバレー地図の一番端にあたり、帰るのも大変そうです。私たち夫婦のみ、帰る途中少しだけゴンドラの下りを利用させてもらいました(スミマセン)。
下りのゴンドラ
太陽がまぶしい
この頃の空は、まさに紺碧の青空。悔しいかな、海外スキーの時は、帰るとき、最後の日このパターンが多いような気がします・・(日頃の行いはどこに!!!)。ホテルに戻るのがもったいないような天気ですが、さすがに脚も限度。最後の滑りで、ホテル着です。一日目に仲間同士の衝突というアクシデントはありましたが、親指の捻挫ぐらいですみ、レンタルスキーも返却し、無事スキーを終えることができました。スント腕時計では、今日の移動は67kmでした。
6日目の滑った所

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