日本語堪能なガイドのフランス人のべルナールさん
ようやく晴れの中、写真撮られました。
ここからメリベルのほうに向かいます。雪質も、軽く、心も軽く(天気が良くて、斜面もよく見えると心も軽くなります)、本当にいいスキー日和です。昨日大腿部の痛み強く、今日は滑られるのかしらと不安になっていたのですが、そこは若さ?今日は脚の痛みも感じません(湿布と鎮痛剤は使用しています・・・)。リフト、ゴンドラを乗り継ぎ、COURCHEVEL-LEPRAZ1300mに。ここまででさえ、20km滑っていると思います。
脚の疲れも忘れます
本当の青空が見えました。
山も遠くまでみえました。
ここからマイクロバスで、ほぼ30分、別地区CHAMPAGNY-EN-VANOISE1250mに到着。もう午後0時。ここでガレットの昼食。午後1時ここから、ゴンドラ、リフトを乗り継ぎLA PLAGNE地区に上りました。天気も時々曇りますが、日差しも見え、本当に今までになく、スキーを楽しめました。
午後も
後光が・・
たまには妻の写真を
この地区の最高峰BELLECOTE3417mに上るところは、雪が多すぎで整備されていないとのことで、行くことはできませんでしたが、このLa Plagneの端から端まで滑り、マイクロバスが迎えに来るMontChavin1250mに着いたのは、午後4時。立ち止まりはしますが、休みなく滑っていました。ここでビールを飲み一休み。
50Km以上滑った後のビールはうまい
午後5時にバスに乗り、バルトランスに戻ったのは、真っ暗となった午後7時でした。スントの移動記録は157Km。バスの移動もあるので、実際の滑走距離は不明ですが、50Km以上は、滑ったと思います。よく脚が持ちました。
5日目 バルトランス側の滑った所 ラ・プラーニュ側の滑った所 |
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