3/23/2025

2025.3.23 NT1100 初ツーリング&初転倒

 2025.3.23 今日は天気も良く、風もない。10時過ぎに、霊山目指して、NT1100バイクにて自宅乗り出し。グーグルマップルの音声も聞こえ調子良い。でもスピードは出さずゆっくりと。NC750より大きく、トルクもある。足つきは問題なさそう。ツアラーなので、姿勢も楽。長距離耐えられそう。トルクあるので、乗っているときは、軽く感じます。まずは、下道を走ります。霊山の道の駅は、混んでいるので、素通りで、国道115号無料高速に入りました。回転数を上げたくないので、90Kmぐらい2500回転で走行。燃費は19Km/L。音も静かです。スクリーンは、手動で高さ調整できます。一区間のみ走り、霊山飯館ICで高速おりて、115号下道に。霊山はカーブ多いのですが、軽い。

「まきばアイスクリーム」に躊躇ったけど、素通り
次の駐車場で一休み。止まると重さ感じます。
取り回しには、一苦労。重い(350Kg)あります。
ここで、自宅に戻ります。
途中脇道で、通行止め。
ここでのUターンでも重さを感じました。慣れなければ。
そして自宅の駐車場に(少しだけ坂になっています)
坂を乗り切るのに、少しだけアクセル開けたら、
この壁にぶつかり転倒(-_-;)
前のNCもそうだったんですが、アクセル少し開けたつもりが
「グーン」と、スピードがでてしまうことがありました。
このバイクでのその感覚になれていなかったことと、
ツーリング途中で、登り坂があったので「アーバン」モ-ドからスピードの出る
「ツアー」モードに変更していたのを忘れていました(^_^;)
納車2日目で・・。傷物に・・・。
airbagもひらきました。モチロン「コテッ」なので怪我はなし。
ガードに傷が・・。
バニアケースに傷が・・。
しばらく、眠られません・・・。
起こすのに、無理に力入れたため、腰が痛い・・。

3/22/2025

2025.3.22 NT1100納車

 2025.3.22 ようやくホンダ2025年版NT1100が納車になりました。昨年の10月には2024版が入荷していましたが、追加部品調達で時間かかっている間に、2025年版が発表になり、ディラーのご厚意で、乗り換えさせていただきました。

ディラーの展示室にありました。
まずは、簡単な取説を聞きました。
風が強く、納車のときに立ちゴケすることが、
多いとの噂もあり、緊張ぎみです。
国道4号で、信号待ち
NC750の納車後の初乗りで、オートマチックに慣れず
スピード出過ぎた覚えあり「レインモード」でゆっくり走ります。
ガソリン入れて、自宅に戻ってきました。
風強いので、遠乗りは、今日はしません。
注文通り、中華製のcarplayディスプレイと
アマチュア無線機、携帯ホルダーが付いています。
化粧板付きのバニアケース(これが高い)
前後のドライブレコーダーカメラ
アマチュア無線アンテナ
フォグ・ランプ
エンジンとカウルガード
ガードに付いているのは、insta360取り付け棒
前シート下 無線本体、無線機に取り付けた音声分配器
リアシート下 ETC ドライブレコーダー本体
音楽プレイヤー用の電源とスピーカー端子
自宅に帰ってから、アマチュア無線、音楽
携帯の音を、有線ヘルメットで確認できました。
本体のディスプレイでcarplayも見ることができるようですが、
ハンドル部のUSB端子に接続しなければ、ならないようで、中華製
Carplayディスプレイを付けてしまいました。これにも接続できました。
ほぼNC750の時の付属品が付きました。
後は試運転?ですが、風なければ明日でも、出かけたいとおもいます。

3/14/2025

2025.3.7 ツエルマット6日目&帰国

 3月7日スキー最後の日(6日目)です。朝、晴れています。

最後の朝のマッターホルン
マッターホルンの脇に雲が見えます。ツアー全日、このまま快晴で終わりそうです。今日はガイド付かないフリータイムです。いろいろ考えた末、ゴンドラで、マッターホルン・グレイシャーパラダイスまで登り、新設ゴンドラで、Theodulpassまで行き、そこからトロッケナーシュタッグ2939mに滑り降り、ツエルマットまでゴンドラで降りるとの予定をしました。朝バス停からゴンドラ乗り場に。ゴンドラ運行開始の午前8時30分ころについたのですが、すごい人人です。シュバルツゼーで直角にゴンドラが曲がるのですが、ここですごい風が吹いていました。2016年に来たとき、やはり風で、ここでUターンしたことを思い出しました。今日は戻りません。トロッケナーシュタッグ2939mで、ゴンドラ乗り換えマッターホルン・グレイシャーパラダイス3883mに向かいます。

ゴンドラから、マッターホルン・グレイシャーパラダイス3883m
下の方に雲海が見えました。
上の方が、雲に被われています。新設ゴンドラは残念ながら、こちら側からは乗れませんでした。トンネルを越えて、スキー場にでると、雲海が見えました。風はひどくはありません。ここは雲の上でした。マッターホルンも雲海の上にそびえていました。来て良かった。この雲海の景色が、見られただけでも、来た甲斐があります。
ここからトロケナーシュタッグ2939mまで滑り降ります。
雲海
雲海の下に降りてくると、やはりかなりの風が吹いていました。
綺麗な雲海がみえます。
最後なので、ゆっくり写真タイム
雲海の上にマッターホルンが頭を出しています。
風が強い
雲海を越えてきました。

今までが天気が良すぎたのです。固めのバーンです。疲れている脚には、少しつらい。ゆっくり滑りトロッケナーシュタッグ2939mで、今回のスキーは終了です。ここで、10時。1時間ぐらいコーヒータイムで(屋内)、マッターホルンを味わいました。
あとはゴンドラでツエルマットに戻り、
レンタルスキーを返して、スキーパスも返却。
スキーバス内から
ちょうど12時頃、コープで昼食を買うことにしました。サンドイッチと思っていたのですが、おにぎり(ツナとサーモン)があり、買ってしまいました。
ボロボロおにぎり
1個700円もして、米はボロボロ
(崩れるので、手で持って、食べられません。)
後でガイドさんに「そんな物です」との話を聞きました。
日本のおにぎりが恋しくなりました。
その後、少しツエルマットの街にでて、お土産買。
旧ツエルマットの家
ネズミ返しが付いています。
街の店前で
余った時間でまたサウナ。明日朝早く出発とのことで、あとは荷造りです。
この日のスキーマップ
skiline
垂直 1844m 滑走距離8.6Km リフト6本

 3月8日 朝5時30分ホテル発(歩いて、ガソリン車の待っているところまで)。

外は真っ暗。手渡された朝食のパンを食べながら、眠りについていました。

また車ごと汽車に乗るところの、トイレタイムで目覚めました。

汽車に乗ったバス内から。
約4時間で、午前11時にチューリッヒ空港到着。


12時20分搭乗。13時過ぎに離陸です。相変わらず狭い座席。ほとんどビデオ鑑賞で時間を過ごしました(うとうとする時がありましたが、眠られませんでした)。

 3月9日 午前10時成田着。東北新幹線連結部の不具合で、山形新幹線は連結できなくて、福島での乗り換えになるようです。時刻表には問題(遅延)なく、13時ちょうどの新幹線で1時間30分に福島着。蕎麦を食べてから、自宅に15時着でした(ツエルマットのホテルでてから26時間)。

 なんと言っても、晴天に恵まれたスキー旅行でした。左肘が腫れた(一時左前腕から手掌まで、はれました)こと以外怪我もなく、楽しいスキーツアーでした。この腫れは、多分ホテルでトコジラミに食われたと事による、アレルギー反応だと思います。昨年から高級ホテルでも、流行っているとの情報あり、昨年の海外スキーでは、殺虫剤など持って行ったのですが、今年は無防備でした。

 疲れて、手抜きながらも6日間滑られました。筋力鍛錬の効果は、充分あったと思います。今度こそ、最後の海外スキーツアーになるかと思います。良い思い出になりました。

skiline
6日間総合 垂直距離23,057m 平均3,842m

2025.3.6 ツエルマット・スキー 5日目

 3月6日今日もスキー日和。スキー5日目です。

定番のホテルから、朝のマッターホルン
ガイドさんの付く最後の日です。今日はマッターホルンが一番きれいに見えるセネガエリアに行く予定です。いつものワンパターンの朝食後、バス停集合。セネガ駅前でおります。長いトンネルを歩いて、斜めに走る(座席も階段状です)登山電車に乗ります。約6分でセネガ2288m到着。

ここからまずは一番綺麗に見えるというマッターホルンの写真を撮りました。
1本ゴンドラに乗り(ゴンドラと、リフトが交互に付いている)、Blauherd2571mに。Patrullarveまで滑りました。昨日よりもバーンは固い。所々はアイスバーンです。
マッターホルンが正面にみえ、もちろん天気も快晴で
薄い雲は見えますが)、気持ちいい滑降です。

これがマッタホルンが綺麗に見える理由
(南壁、北壁の比が6:4)
Partrullarveからまた直角に曲がるゴンドラで、Rothorn3103m(ロートホルン)に登りました。ここからモンテロ-ザの山々が見えました。
ガイドさんが作ってくれた山々の名前
もちろんマッターホルンはどこからも見えます。
Fluhalp2616mまで滑りおり、11時40分昼食です。
きのこパスタを頂きました。これも美味しかった。
ながめのいいところです。
レストランの所から
約1時間の休憩後Gant2223mまで滑り降りました。
途中狭いところ、アイスバーンもあり、脚も疲れてきました。
ここからゴンドラで、ゴルナーグラードの少し上のHtall3266mに登りました。
ここからRiffenberg2582mまでは、斜面も広く滑り易かった。
でも私たち夫婦は、他の人たちが頑張る中、すぐに決心(汽車で下ります!)
Riffenberg駅
ここからツエルマット駅まで、電車でおりました。
今日も充分過ぎるぐらい滑りました。ホテル着は午後2時30分。
ジャグジー、サウナ、温泉(onsenと書いてあります)を満喫、
部屋でワインを飲み、のんびりと夕食まで時間を過ごしました。
本日のマップ
滑走距離15.6Km、リフト11回、垂直登り3403m。
夕方ガイドさんが、少し登って撮ってくれた写真
(前回2016年に,私たちが宿泊したホテルからとのこと)