9月9日(金)
朝5時30分に起きて、5時33分、部屋で水平線から出てくる日の出を見ることができました。前日、前々日の雨がうそのようです。
昨日の午後と同じように暑い。その後高速道路(伊勢自動車道、まだ無料)を使って距離を稼ぎます。高速降りてから、海岸沿いの260号線を走り、ワイディングと景色を楽しみました。
パールロード終点から、予約していたホテル「アルティア鳥羽」には、30分もかからず到着。豪華なホテルで、部屋にかけ流しの露天風呂が付いています。ここも午後3時前でしたが、受付してもらい、部屋にはいることができてすぐに着替えて、鳥羽水族館に向かいました。ホテルからは、20分ぐらいでした。午後3時を過ぎていましたが、閉館の5時までに十分見る時間あると思っていました。アシカショー、ラッコの餌やりなども見てるうちに、2時間はあっという間。時間が足りない。もっとゆっくり見たい気もしましたが、ラッコのかわいらしさを、本当に目の前で見られて満足でした。来たかいがありました。
朝5時30分に起きて、5時33分、部屋で水平線から出てくる日の出を見ることができました。前日、前々日の雨がうそのようです。
ホテル 浦島 部屋の窓からの夜明け
そのまままた朝ぶろに、陽が差し込む洞窟のお風呂で感激しました。お風呂まで絶景です。ホテル浦島の最後のお風呂です。午前8時にはホテルをバイクと車で出発。国道42号を北上。途中、「七里御浜」、「鬼ケ城」という景勝地を見学。「鬼ケ城」では岩が波で洗われた、ゴツゴツした奇岩が見られます。
七里御浜 暴れん坊将軍が馬で走る海岸のイメージ
鬼ヶ城
260号 途中の里の駅? ここでもシャーベットを
今回の旅行で、雨を気にすることのない初めての日になりました。楽しみにしていた一つの、「伊勢パールロード」に入り、この旅行で見かけなかったバイクをたくさん見ることができました(あの雨の中では、だれもバイクに乗りません。郵便配達のバイクだけ見ましたが)。パールロードで、展望台からの絶景を見ながら、かき氷をいただき、幸せの極致です(こんなもので幸せを感じられるのも幸せです)。
パールロード 展望台からの伊勢湾
かき氷に 幸せ至極(何しろ暑いので)
鳥羽水族館 アシカショー
鳥羽水族館といったら ラッコです。
ラッコ 近くまで来て、愛嬌を振りまいていきます
ホテルに戻って、この日の走行は、195Kmでした。午後8時からの夕食。部屋備え付けの露天風呂から、満天の星を見ながら、今回の旅行の最後の夜(フェリーの夜もありますが)を楽しみました。
ホテル アルティア鳥羽 部屋のベランダにある露天風呂
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