9月10日（火） 朝から快晴です。天気がいいと、海の青さが違います。いい日になりそうです。朝8時30分に、名残惜しみながらホテル出発。まずは、「白い道」を目指します。もう白い道も2回目ですから、間違えることもなく、白い道にたどり着きました。白い道の白さと、海、空の青のコントラスト。しかも、利尻島が見えるではないですか。最高です。何枚も写真撮りました。
また「白い道」に来ました。天気がいいと、よけい綺麗
奥に利尻富士も見えます。
バイクの一人旅の方に、撮ってもらいました。
風車も
宗谷丘陵の緑もきれいです。
次に定番の宗谷岬に、向かいます。宗谷岬で、いつもの最北端オブジェの前で記念撮影。最北端到達記念証明書も購入。また最北端のガソリンスタンドで給油し、記念品をいただきました。
記念撮影
ここも好きな景色です（宗谷岬からエサヌカに向かう国道）。
次にエサヌカ道を目指します。ここも何度も来ているので、間違えずに到達。最初は入り口さえわからなったのですが、今は有名になり、案内板もあるし、インターネット検索でもすぐ出てくるようになりました。
まっすぐです。
何度来ても、この真っ直ぐな道に感動。周りに電柱も、雪かきの目安となる下向き矢印もなく、10km以上続く道です。何度も止まって写真を撮りました。
北海道でないと見られない景色です。
その後雑誌で見たクッチャロ湖に。夕日がきれいだということですが、昼だとわかるはずもなく、写真を撮って（来たという証拠写真？）、すぐに出発。
クッチャロ湖
真っ直ぐな国道238号なのに、いつの間にか、街の中の道に入り込み、ナビに使っている「グーグルマップ」も「これは使えないソフトです」などと、表示が出てきて、画面が真っ黒に（省エネ状態に）なってしまいます。妻ともはぐれ（無線は通じます）、ナビがないと迷子状態。何度も立ち上げなおして、ようやく動くようになったグ－グルマップで、道の駅紋別のカニ・オブジェにたどり着きました。このオブジェの前の砂利にタイヤ取られながら、記念写真を撮りました。ここも3度めです。
砂利がきらい でもここは、様（さま）になります。
次に、道の駅「マリーアイランド岡島」に行く予定が、疲れすぎて、道の駅おうむで一休み。国道238号線に、時々トラックや、遅い車もいて、追い越し可能区域で、抜くのですが、だんだん疲れてきました。たどり着いた道の駅「マリーアイランド岡島」でソバを食べ、昼食としました。10分ほどの休憩のみで、すぐに出発。サロマ湖を過ぎ、一度来たことのある能取湖南岸のサンゴ草集落地で、また写真タイム。
ここも広大です。
ここから能取岬に向かいます。バイク雑誌で、能取岬での灯台をバックにした、バイクで走る場面の写真を見て、同じようなところで写真を撮りたかったのですが、なかなかうまくいきません。次の課題です。
バイク雑誌のようには撮れません。
能取岬から予約してあるオーベルジュ「北の暖暖」には、午後5時30分すぎに到着。夕食を6時30分予約だったので、ちょうどいい時間に到着です。ここの夕食もおいしく、体重また増えそうです。
「北の暖暖」のバイク止めたところ（田舎風で良いです）
お部屋から見える網走湖。夕暮れがきれいです。
この日の走行359Km
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