9月14日(土)朝、外は曇り。天気予報では、雨のところもあるようです。午後4時頃までに苫小牧港に着けばいいのです。
朝5時すぎ。ホテルの窓から
玄関に置かせてもらったバイク
せっかく富良野にいるので、まずは「ファーム富田」に。午前8時40分頃ホテル出発。泊ったホテルから5分で到着です。9時前で、店は開店してませんが、入場は問題ないようで、もうたくさんの観光客がいました。ラベンダーはもちろん終わっていますが、サルビア等咲いていて、きれいです。ここでもお花を堪能しました。
ここも綺麗です
ここも花畑の縞がきれい
他の人が、同じようなポーズで撮っていたので・・
1時間以上時間過ごし、次に夕張を目指します。結構風つよいですが、恐怖を感じるほどではありません。高速道路にも一部乗り、夕張に到着。まずは、「幸せの黄色いハンカチ」広場に。高倉健主役の同名映画の、最後のシーンの撮影現場です。何度見ても涙を流したシーンです。黄色い伝言カードが、部屋いっぱい張ってあり、すごい。映画に使われた車「ファミリア」も置いてありました。
この黄色い旗に涙涙・・
部屋いっぱいの、黄色い紙に書いた伝言
ちょっと旗が足りない?
次に夕張石炭博物館に向かいます。ここは今年4月に火事になり、一部閉鎖されているそうです。でも十分に夕張炭鉱の跡地もみられて、閉山までの、その経過がよく分かりました。火事の跡は、わかりませんでしたが、まだ原因もわかっていないとのこと。
石炭博物館
歴史がわかります。
火事になったのは、この奥のようです。
後は、ひたすら苫小牧フェリー乗り場を目指します。道の駅アビラD51で、ほんもののD51機関車を見ることができました。
夕張から鉄道で、苫小牧まで石炭を運んだようです。
D51の実物
記念撮影
その後も順調で、心配した雨にもあわず、予定通り午後4時30分に苫小牧フェリー乗り場に到着。もうたくさんのバイクが止まっていました。5時30分から乗船開始。いよいよ休暇も終わりと実感です。
苫小牧港 フェリー待ちバイクがたくさんいました。
車高高く、足つき苦労しましたが、なんとか転倒しないで済みました。
(バイク並んでいると、座高が高いことわかります)
この日の走行 197Km
9月15日 午前10時仙台港到着。30℃近くあり暑いです。12時前には、福島の自宅に無事到着しました。
この日の走行 116Km
全走行距離は、1800Kmぐらい(島巡りでは、走行0Kmですし、雨の時も200Kmも走っていませんので)しか走りませんでしたが、北海道をバイクでも充分味わってきました。晴れている「野付半島」、「開陽台」あと行っていない「襟裳岬」など、まだまだ北海道行く理由があります。それまで、体を丈夫で長持ちさせなくては・・。いろいろな感動がある内は、若さが保たれるのかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿