2023.09.12北海道ツーリング4日目
9月12日(火)朝5時30分に起きたら、部屋の窓の外は、朝日を浴びてさらに紅くなったサンゴ草が見えました。すぐに寝衣のまま写真撮りに出かけました。昨夕より蚊は少ないですが、朝早くから蚊も飛んでいます。でも朝日とサンゴ草のコントラストがきれいでした。サンゴ草は見る角度により大分赤みが違うようです。部屋からの方が赤みあったかも。
部屋の窓からの朝日
サンゴ草がきれいです。
赤みが一層濃い
小樽などでは雨の被害が出るくらいの天候だそうですが、道東は、晴れです。朝から日差し強く暑い。朝風呂にも入って、今日の英気を養いました。朝食後朝7時30分に旅館出発。朝早いので、網走までの流れはスムーズでした。まずはウトロを目指します。また地元ペースで走り、約60km走行後、「天国に続く道」に到着。
全長28Kmのまっすぐな道。ほんとに天国に届きそうです。
ここでは経験上バイクは、駐車場に止められません。坂になっている駐車場で、転倒の危険性高い。邪魔にならないと思われる道路に駐車。ここで、他の観光客と協力して、写真をたくさん撮りました。ここからウトロを目指します。約20分で、道の駅「うとろ」に到着。
ここでは経験上バイクは、駐車場に止められません。坂になっている駐車場で、転倒の危険性高い。邪魔にならないと思われる道路に駐車。ここで、他の観光客と協力して、写真をたくさん撮りました。ここからウトロを目指します。約20分で、道の駅「うとろ」に到着。
道の駅うとろ
駐車場で長崎からソロツーリング中の73歳の方と、お話しできました。しかもキャンプ泊がメインだそうです。私もまだまだツーリングできそうです。こんなお話しができるのも旅の楽しさです。妻が友人から頼まれていたお土産もここで確保出来ました。ここから知床峠を目指します。羅臼岳の頂上は、雲に覆われています。霧が出ているのは間違いなさそうです。軽快にバイクの「パワーモード」で上ります。やはり峠付近は、霧です。センターラインが見えないほどは濃くありませんが、スピードは出せません。峠頂上駐車場で、記念撮影してゆっくり下ります。
道の駅 らうす
ここから開陽台を目指します。開陽台は、今まで3度訪れていますが、いずれも雨。計画していて、雨でパスしたことも何度かあります。そして今日も、向かう途中から雨が降り出し、しばらく雨の中を我慢して走っていましたが、停車してカッパを装着しているバイクの方を何人かみて、私も諦めて装着しました。雨は降ったりやんだり状態で、豪雨ではありませんでした。到着した開陽台では、小雨状態で、またもや晴れた開陽台にあうことはできませんでした。午後1時過ぎで、昼食もと考えていたのに、しかも火曜日は、開陽台施設がお休み日で、レストランも当然お休みでした。曇っていてもせめて写真をと、展望台には登りました。丸い地平線らしきものは見えました。
ここから開陽台を目指します。開陽台は、今まで3度訪れていますが、いずれも雨。計画していて、雨でパスしたことも何度かあります。そして今日も、向かう途中から雨が降り出し、しばらく雨の中を我慢して走っていましたが、停車してカッパを装着しているバイクの方を何人かみて、私も諦めて装着しました。雨は降ったりやんだり状態で、豪雨ではありませんでした。到着した開陽台では、小雨状態で、またもや晴れた開陽台にあうことはできませんでした。午後1時過ぎで、昼食もと考えていたのに、しかも火曜日は、開陽台施設がお休み日で、レストランも当然お休みでした。曇っていてもせめて写真をと、展望台には登りました。丸い地平線らしきものは見えました。
開海台は雨です。
地平線らしきものは見えました。
開陽台の前のみちは北19号線 まっすぐな道です
雨なので、バイクからも降りず、妻に写真撮ってもらいました。
車から降りて、撮ってもらいました<(_ _)>
ここから野付半島ネイチャーセンターをめざしました。約1時間で、野付半島に。着いたときは、少し雨も止んで、道路の両側に海があるのを確認できました。国後島もうっすらと見ることができました。
野付半島途中の駐車場で、記念撮影
これも証拠写真
展望台(避難台みたいでした)から砂州の端の方の写真を。
ネイチャーセンターで、ホタテハンバーグを食べました。
自分で具を挟みます。
ここでゆっくりしすぎたのか、予定では根室旅館の到着時間が午後6時過ぎてしまうことに。予定だった風蓮湖湖畔の「三匹の子豚小屋」はパスすることにして、納沙布岬を目指しました。雨は降ったりやんだり、カッパも何度脱ぎ着したことか。大雨よりもちろん良いです。納沙布岬には午後5時頃到着。やや夕日かかっていました。
0 件のコメント:
コメントを投稿