9/20/2014

2014北海道ツーリング 7日目

9月12日(金)
美瑛から札幌
  朝の天気予報では、やはり洞爺湖周辺は大雨のようです。宿泊予定の登別温泉の宿泊はキャンセルしていて良かった。天気の良さそうな札幌を、目指すことにしました。ホテルからインターネットで、札幌のホテルが取れました。
出発前 ホテル前で
  午前8時出発。雲は多いですが、時折日差しも見えて晴れです。富良野まで行き、富良野から37号線を使い、深川を目指します。トラックが多く、追い越しもあまりできず、ゆっくりと深川に。ここで高速に乗り札幌へ。雨の降っていた昨日は、高速道路では常に先頭(渋滞を作ってしまいました)でしたが、晴れていれば、バイクでも先頭にならないですみます。快適なドライブで、午後1時には予約していたホテル着きました。バイクはホテルの玄関先に駐車。札幌市内観光は、観光タクシーを頼みました。慣れない運転で、見たいところを見られないより良いし、何より安全安心です。個人タクシーの運転手さんで、説明も丁寧で、希望した以外も案内してくれました。ポプラ並木、アカシア並木、札幌提訴院(昔の裁判所)、北海道知事公舎庭園、北海道神宮、羊ヶ丘公園、大倉山ジャンプ台、藻岩山ロープウエィ。昨年行けなかった所に、たくさん行くことができました。
北海道神宮にて
羊ヶ丘公園にて
大倉山ジャンプ台では、少し雷も鳴っていましたが、リフトでジャンプ台の上に行くことができました。ジャンプする時、着地点が見えないことがわかりました。ジャンパーの恐怖感がわかります。ジャンプ台の頂上から海が見え、札幌が以外と海に近いと言うことも認識しました。この海からの近さが、北海道がロシアからの守りの重要拠点という理由だそうです。
大倉山ジャンプ台を登ったところで
日が沈み、薄暗くなったところで、藻岩山ケーブルカーで頂上に。札幌夜景、絶景でした。宝石をちらばせたようなきらびやかさでした。
タクシー頼んでよかったと思いました。夜も更けてきて、キリンビール園の近くて降ろしてもらい、夕食は、ビールとジンギスカン&焼き肉。その帰りにラーメン横丁に(実際は新ラーメン横丁でした)。
新ラーメン横丁
北海道の味を、今回旅行の最後の夜に味わいました。(走行239Km)

2014北海道ツーリング 6日目

9月11日(木)
十勝川温泉から、美瑛に
 前日から大雨のニュースばかりですが、この日の朝も、札幌、苫小牧の大雨のニュースです。明日宿泊予定の登別も大雨だそうで、急遽宿泊を電話でキャンセルしました。当日キャンセル料は100%なので、念のためです。十勝川温泉も朝から雨です。朝食時同じ民宿に泊まっていたBMWバイク乗りの方との、バイク話がはずみました。楽しいひとときです。
この小屋の中に、1晩駐めさせてもらいました
合羽を着て雨の中、美瑛 白金温泉目指して出発です。予定では、ナイタイ牧場経由するつもりでしたが、朝からの土砂降りに近い雨では、もちろん予定変更。移動時間はできるだけ短い方が良いと思い、高速道路に乗りました。時速80Kmで、かなり渋滞を作ってしまいました。2車線になるところで、たくさんの車に抜かれました。その中で後ろにピッタリついてくるバイクあり。占冠(しむかっぷ)IC近くのPAで、一休みしたところで、その方と話できました。北海道に来たフェリーも、帰る予定のフェリーもいっしょのようです。でも一日に走る距離が違う。一日400Km走るとか。若者は違う・・。雷、豪雨の止むのを待っていたのですが、少しもおさまらず、若者を置いて走り始まりました。高速降りても大粒の雨で、降りてすぐの道の駅に入って、雨が小降りになるのを、諦めて待つことにしました。
この道の駅で、雨宿り
2時間(11時から午後1時)もそこで、天気回復を待ちました。これが正解でした。道の駅を出て、しばらくしてから、小ぶりとなり、富良野近くになってから、この旅行中で久々、いや初めてのお日さまが顔を出しました。そして宿泊予定の白銀温泉近くで、「青い池」を見ることができました。この時には、日が照って暑ぐらいになっていました。テレビで何度も見た「青い池」ですが、きれいで、神秘的な風景です。感激して、何枚写真撮ったことか。
絵画風で撮りました
これは普通取り
十分満喫しホテルに向かいます。宿泊ホテルは、「青い池」のすぐ近くです。チェックイン後まもなく、バイクをホテルにおいて、美瑛の「四季彩の丘」に車で向かいました。20分ほどで、ナビの言うとおりにして、無事到着。ここは昨年に引き続きの見学ですが、入場料無料とは思えないきれいさです。
その後マップルコード頼りで、昨年たどり着けなかった、ケンとメリーの木、セブンスターの木そして、パッチワークの丘で落ちる夕日を見て、ホテルに帰りました。
これは名もない木? でも景色良かった。
セブンスターの木
夕日
「マップルコード」便利です。ナビで「センブンスターの木」で検索しても出てきませんから。ホテルでのテレビでも、北海道の大雨のニュースばかりです。明日はどうなることやら。(248Km+α・車の分)

9/19/2014

2014北海道ツーリング 5日目

 
9月10日(水)
   
野付から帯広近くの十勝川温泉に
朝から曇りです。出発時から合羽着用。出発して数分で大事件が。ナビの確かな妻の車の後を走っていたのですが、急に道脇のパーキングに入りました。無線の周波数がづれてしまったので、直そうとしたようです。私も後を追い掛け、車の後ろに止まりました。その後急にバックしてきたのです。ようやくハンドルだけは避けましたが、リニアバックは避けきれず車にガリガリ。私は引かれる恐怖感で足もガクガク。バックするのに後ろも見ず、私の叫び声も無視されたことで、しばらく怒りが修まりません。あと10cm車寄りだったら私は当然車の下敷きでした。本人の話では、なんでバックしたかわからないと?。怪我のないのが幸いでした。長い結婚生活、命を狙われることもありやなしや・・。雨はかなり降ってくるし、もう走る気力なくなりました。

霧多布の駐車場から

霧多布自然センターから
霧多布岬、霧多布自然センターは、みましたが、絶景にも無気力状態。気を取り直したのは、数時間後でした。
途中こんな看板も 「鹿注意」
どこにも立ち寄る予定もなく、一度道の駅で休んだだけで、午後3時頃十勝川温泉民宿に到着。途中雨は降ったり止んだりでした。今日大雨で、この付近大変だったとか、全国ニュースで見たのは夕食前でした。民宿に着いてから、池田ワイン城に昨年行けなかったので、車で向かいます。途中レーダー検問をやっていました。北海道では初めて見ました。今まで捕まらなくてよかった。ワイン城は、20代の時バイク旅行で立ち寄り、ステーキを食べた思い出があります。ここで土産のワインを買いました。
車で行ったので、試飲もできます。
池田町内酒屋さんで、町内限定のワインも買いました。民宿で、世界に二つしかないというモール湯を堪能し、今日の出来事を忘れるため十勝ワインをいただき、熟睡です。(276Km)

2014北海道ツーリング 4日目

 
9月9日(火)
     
朝ゆっくりと朝風呂にも入り、9時頃頃層雲峡を出発。ここでWさんとまたの再会を約束して、お別れです。
出発準備
ホテルの玄関に野生の鹿がいました。
まず層雲峡内の「流星の滝」と「銀河の滝」 の見学。
なかなかの絶景でした。ここから峠に入ったところで、大雨。合羽を着るまもなくびしょ濡れに。このあとは、合羽は脱げませんでした。まずは美幌峠に。途中自衛隊の車両がたくさん走っていて、つい抜かさせていただきました。美幌峠からの屈斜路湖の景色がとてもきれいです。20代にここを通っているのですが、美幌峠の 案内立て木だけしかなかったような気がします(それは残っていました)。40年近く前の話です。
これが40年前にもあった案内立て木
屈斜路湖が綺麗でした。
ここで「ザンギ」と称する鳥の唐揚げで、昼食としました。峠下った頃からまた雨です。次に目指す開陽台は、330度の絶景で、地球の丸さがわかるという観光地です。もう少しで開陽台と言うところで、突然通行止めの標識が。やむえず約2Kmの迂回路を通って、開陽台に。雨は降っていますが、展望台から結構遠くまで見渡せ、地球の丸さを実感できました。
開陽台駐車場 雨です
遠く(地平線近く)は明るい
開陽台を降りた所で「ミルクロード」に。美瑛のジェットコースターの道と同じような感じの道ですが、北海道ならではの景色です。
ミルクロード
ここから野付半島を目指します。ここも昨年雨と霧で何も見えなかったところで、リベンジとした所です。海に近づくに従って、雨も上げって来ました。野付半島では両側の海が見え、ナラワラ、トドワラも見ることができました。国後は、ようやく島の端が見えるぐらいでした。
両側に海が見えます。
ナラワラ
ここから旅館までは、約30Km。午後6時前には旅館に着くことができました。今日も十分走りました。(走行298Km)

2014北海道ツーリング 3日目

9月8日(月)
 
稚内から層雲峡に行く予定

朝、やはり曇りです。食事前に利尻富士を確認したくて、車で236号を少し戻ってみましたが、すそ野が少し見えるだけで、残念ながら、利尻富士は見られませんでした。稚内公園にのぼりサハリンを、見ることができました。9時頃旅館を出発、もう旅館の玄関を出たら雨が降ってきました。
出発時から合羽です。まずは宗谷丘陵へ行く道の、貝殻が引き詰められた「白い道」を目指します。郵便局の近くに入る道があり、約2.4Kmのダートとの前情報あり。まず郵便局を見つけましたが、どう見ても入り口がありません。近くのガススタンドで聞くと、そのバイクでは無理とのこと。ここで話の食い違いに気がつけばよかったのですが・・・。教えられた 道の入り口に着きましたが、入り口を見ただけで、すごそうな道です。妻はもちろん車では無理で、宗谷岬で合流することに。躊躇いながらも、二人で、道に入りました。10m行かずに私は、早速転倒。転倒を見ていた妻に、手伝ってもらって引き起こしましたが、私はこれで意気消沈。でもWさんはもう先に行っています。意を決して、また登りは始めました。誰も通ったことのない道のようです。轍はあるのですが、両側から草木ははみ出し、轍は、先ほどの雨でどろどろ状態。後輪が滑ります。10m走っては一休みを繰り返し、汗だくだく。Wさんも1600ccのバイクでよくも登っているという感じです。ダートではない、獣道だとはWさんの話。草をかき分け、風車群が見え始まったところで、私はもう一度転倒。やはり一人では起こせません。でもWさんも一度転倒しました。「白い道」はどこにあるのーーー。30分ほど奮闘して、舗装道路にでました。
通ってきたケモノ道の出口
そこで舗装道路を登ってきたバイクの人に、話しかけましたら、「白い道」を通ってきたとのこと。感激でもう一度行きたいとUターンして行きました。私たちは、どうやら間違った道を走ってきたようです。疲労困憊で、「白い道」に行く気力もなし。そのまま丘陵に向かいます。
確かに宗谷丘陵の美しさにも感動しましたが、写真もそこそこに妻の待っている宗谷岬に。昨年はここも土砂降り状態でしたが、泥道奮闘の前に雨は上がっています。宗谷岬で、ゆっくり気を静めました。
ここで最北端到達証明書を買いました。
あとはエサヌカ道路を目指します。昨年に引き続きなので、道に迷うこともなく、エサヌカ道路に到着。またこの道路と感激の対面です。北海道出身のWさんも感激してくれました。広大な土地に、どこまでも続くまっすぐな一本道。他では見られない光景です。
天気もまあまあ。感激のバンザイ
ここから275号線を通って層雲峡を目指します。275号も良い道です。車も少なく、ちょっと・・スピードも出せます。音威子府村で国道40号線に変わります。その辺で妻の車とはぐれて、別行動に。スマートフォンのソフトを使うと、お互いにどこにいるかわかるので、不安もなく、自分の行動ができます。途中一度道の駅「びふか」で、スマートフォンで確認して会いましたが、その後は会うこともなくホテル集合となりました。少し追い抜きなどしながら、ナビのいうとおりに走っていると旭川市についてしまいました。ナビはここでUターンの案内。何じゃこりゃ・・・。仕方なく道歩いている人に、層雲峡への道を39号と教えてもらい、層雲峡に向かうことができました。層雲峡到着直前に、雨脚が強くなってきました。ホテルの場所で最後まで、ナビに惑わされながら、ようやくホテルに着きました。(走行350Km)

2014北海道ツーリング 2日目

9月7日(日)
    午前11時いよいよ北海道ツーリング開始です。この日の予定は、苫小牧から一気に稚内までの走行予定です。
Wさんのバイクは、私が昨年まで乗っていたBMW K1600GTL。私と違って軽々と扱っており、歩けないほどの腰痛持ちとは思えないぐらいです。私は半分の排気量 F800GSアドベンチャー。GTLより遙かに軽く、取り扱いは楽なのですが、足つきがギリギリ。これだけが不安。
伴走車とバイク2台
苫小牧は、薄曇り、やや日差しがある程度。気温は少し暑いぐらい。メッシュの上着で十分です。まずは道央道高速に乗り札幌を経由し、深川に。東北道より空いています。雨が降っていなければこんなにも走りやすい(昨年は、往復とも雨でした)。砂川SAで休憩しているとき、少し雨のぱらつきが。雲の読めるWさんがこれは、強い雨になると。飲んでいたソーダ水を中途半端で、10分も休憩しないまま、また高速に。深川から留萌までは、高速無料区間(深川留萌自動車道)です。ほとんど車もなく軽快でした。Wさんの読み通り、雨雲の合間を縫って、ほとんど雨に合わないで、留萌から一般道路236号に入りました。
ここからは一本道。雨は降りそうで降らない。何とか持ちこたえています。道の駅「風Wとままえ」で10分ぐらいの休憩のみ。ここで寒くなってきたので、メッシュの上着を厚手の上着に交換。いつもごとく昼食は抜き。昨年も写真に撮った232号沿い(オロロンライン)の天塩の風車のところで、写真を撮りたかったのですが、いつの間にやらその風車群が、遠くに見えるではないですか。どうやらバイパスに入ってしまったようです。目的の道に戻ろうとしても、右往左往するだけで、目の前に見える風車群にたどり着けません。そのうち雨が降ってきました。しかたなくバイパスに戻りました。雨は強くなる一方。早く宿泊するところにたどり着くために、無料高速を1部使いました。まもなく雨は土砂降り状態。
シェルターの中で、合羽を
高速降りた所で、シェルターあり、ようやく合羽を着ることができましたが、パンツまで雨が通っていました。こんな天気なので,リベンジの目的であった、利尻富士は今年も見られませんでした。
少し小ぶりになりましたが、利尻島は見えませんでした。
午後6時頃に昨年もお世話になったノシャップ岬のすぐ近くの旅館(ホテルと称している)に到着。ここの食事が気に入っていたのです。Wさんも喜んでくれた食事に大満足。夜は熟睡。(走行399Km)

2014北海道ツーリング 1日目

9月6日(土)
  今年も昨年に引き続き、夏休みは、北海道ツーリングに行くことにしました。昨年雨ばかりだったので、利尻富士、野付半島、霧多布等、雨で見られなかった所を、重点に計画を立てました。
 
予定では、1日目が400Kmぐらい、他の日は200Kmの走行距離と考えていました。
外来はいつものように終了し、午後2時半には自宅に戻ることができました。午後3時に自宅出発、仙台フェリー乗り場に、車とバイクで向かいます。高速を使うことも考えたのですが、さほど時間違わないと踏んで、国道4号線から県道10号線を通って仙台港にむかいましたが、この裏通りがどいうわけか、渋滞でノロノロ運転。2時間30分ぐらいかかり、午後5時30分頃ようやくフェリー乗り場に到着しました。北海道2日間いっしょしてくれる予定のWさんが心配して、外で腰痛をおして待っていてくれました。腰痛は、かなりひどそうで、歩行も難しいぐらいのようです。それでもいっしょに走ってくれるそうで、ありがたい。
荷物は、合羽ぐらい。サポートカーにほとんど積んでいます。
入船手続きもままならいうち、乗船開始です。結構なバイクがあります。私は最後の方です。さあ北海道リベンジです。入船後すぐに入浴。妻と二人だけの夕食より、Wさんがいっしょだと食事も弾みます。出港は午後7時40分なので、本当に寝てる間に北海道につくという感じです。揺れも感じず、夜は熟睡(走行94Km)。