9月10日(月) 朝から雨です。昨日ほどではないですが、結構な降りです。9時ころハワイ温泉出発。まずは倉吉の古い街並み(白壁土道の町)を見に行きます。到着した時、ちょうど小雨程度になり、傘は外せませんでしたが、街歩きには問題ない天候となりました。白壁土蔵群、昔ながらの雰囲気あり、良いところです。「やきすぎ彫刻館」が、印象に残りました。木目を利用した細かい細工がすばらしい。
白壁土道の街 吉倉
良い雰囲気の街並みです。
この木目の利用が、すごい彫刻
次に今回の旅行のメインベント足立美術館に。入場料2300円は少し高いとも思いましたが、庭を見たら、もう満足です。庭の中には、入られませんが、建物の中から見る景色を想定しての庭とのことで、テレビでも何回かみましたが その造形は ,素晴らしい。写真を、ここでも何枚とることやら。横山大観の作品の所蔵量も日本一とか。日本画にも満喫しました。
まずは玄関で、証拠写真
奥の方の山も、庭の一部としているとか
手入れも大変と思います。
窓もいれて写真を(雨ですこし霞んでいますが)
美術館の中にある喫茶店で、コーヒーを飲みながら、庭園を見るのも至極の時でした。
ここで2時間以上費やしました。
ここでコ-ヒ-を
次に境港のダイハツの車のコーマシャルで有名になった「べたふみ坂」(鳥取県境港市と島根県松江市の間にかかる江島大橋)に、行ってみました。一見急な気もしますが、走っては一般道(橋)と変わらない雰囲気でした。写真映えはするのかも。この橋を往復して、松江に向かいました。
近づいているとき、遠くから橋を撮りました。確かに急な坂です。
橋の入り口。走っていると、すごさは、感じられない・・
この頃に、雨もようやく小降りになっていました。そして山陰地方で唯一現存するという松江城に。確かに昔ながらの城です。どこかの団体さんのガイドさんの説明を、こっそり聞きながらなので、松江城の特徴が分かりました。天守閣もいいですが、周囲の石垣もお城ーーという気がして、ちょっと感激です。
松江城
昔ながらの城なので、階段は急です。
一番上の階です。昔のままというのがすごい
最上階からの景色
この石垣もすごい。
午後5時近くとなり、宿泊地玉造温泉 長楽園に向かいます。日本一の広さの露天風呂という120坪の「混浴」風呂に満足し(男の人には、パンツ。女性には、胸まで隠れる服がついています)、今日一日が終わりました。
長楽園のホームページより引用
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