9/17/2018

2018.09.12 山陰山陽ドライブ5日目

9月12日(水)朝5時30分起き、旅館の自転車をレンタルして、6時ころ萩市内の城下町に散策に出かけました。天気は曇り、幸い雨は降っていませんでした。出かけるころから、少し明るくなってきました。朝散歩している地元の人たちに、朝の挨拶しながらのサイクリングは、気持ちがいいです。何年か前に病院旅行で来たことがあるので、少し見覚えのある街並みが、ありました。菊屋横丁、伊勢横丁、江戸横丁を回っても、自転車は早い。もちろんお店は、どこも開いていませんが、街の雰囲気は、十分に味わいました。写真を撮りながらの散策。朝からの観光に満足しました。
自転車で萩の城下街を散策
昔の街並みです。
お店は開いていません。
散歩している人しかいません。気持ちの良い散策です。
木戸孝允生家前にて
午前7時過ぎに、旅館に戻り朝風呂。誰もいなくて、お風呂独り占め。朝食もおいしい。NHKの朝ドラをみて、出発です。出発するとき、旅館の玄関にある展示室で、旅館のご主人と思われる方から、萩焼について詳しい説明をしていただき、朝から感激です。(でも私たちには、萩焼・・手の届かない値段でした・・)。
この旅館の廊下に感激しています。
まずは秋芳洞に向かって出発です。下道だけで、午前10時ころには、秋芳洞市営駐車場に到着。駐車場から、秋芳洞入口までも、結構な距離。秋芳洞の中は、非常に歩きやすいように作ってあるのですが、アップダウンあり、疲れます。黒谷支洞の出口まで約800m。出口から出てしまうと、また入場するのに、1200円かかります。出口付近でUターンして、計1600mぐらい歩きました。
秋芳洞の入り口
入ってすぐの、青い天井
結構広い
百枚皿(トルコのパムッカレに似ている)
黄金柱 大きい
天井から鍾乳石が垂れ下がっています。
さすがの自称若者?も疲れました。
お土産屋さんに引っ掛かりながら、駐車場に戻りました。
お土産屋さんで、これを買ってしまいました。
あまりにもリアルなので、これも買ってしまいました。
次に秋吉台に。病院旅行で来たときには、もう夕暮れで薄暗く、あまり良く見えない頃でしたので、今回楽しみにしていたのですが、カルスト展望台からの風景は変わらずでした(もっと奥広くまで、見えるのかと思っていたのです)。でもジオラマパークの係りの方が、秋吉台について、熱く語ってくれる講義?を受け、またまた感激でした(聞いていたのは、私たちだけ)。「もう少し説明させてください」の連発に、30分近く聞いていました。でもその熱い語りがよかった。もちろん勉強になりました。
草原に岩が出ていますが、もともとは雑木があったのを、
野焼きで草原にしているのだとか
でも広大です。散策できる時間も、体力もありませんが(-_-;)
ここから今日の宿泊地である、錦帯橋の目の前の「岩国国際ホテル」へ。ほとんど高速利用でしたが、運転手の妻は、眠気と戦っていました。私は隣でウトウト(スミマセン)。トンネルをいくつか通過するうち、本格的な雨になってきました。時々小降りになりますが、止むことはありませんでした。午後3時ころホテル到着。ホテルの私たちの部屋は、とっても広く、25畳以上あり、和室なのにベットもあり、部屋から錦帯橋も見られます。
泊まった部屋
荷物を置き、すぐに錦帯橋を近くで見るため、雨の中繰り出しました。錦帯橋の下からと、側面からの写真を撮りました。そして錦帯橋往復、岩国城入場料、そこに行くためのロープウェイの三点で、940円かかるチケットを買いました。錦帯橋で写真。そしてロープウェイで山の上に。ロープウェイ降り場から、岩国城までも、歩いて10分ぐらい。今日の歩きの最後と思い、お城の上まで登りました。いよいよ自称若者も、化けの皮がはがれそうなぐらい脚が疲れています。ホテルに戻った時は、もう歩けないぐらい・・(本日の歩数、携帯で見ると1万5千歩近くでした)。お風呂に何度も入り、疲れを癒しました。 
河原におりて写真
雨降っていて、船がきれいに見えます。
ロープウエィ降りたところからの錦帯橋
岩国城(霧がでていました)
ロープウェイ降りてきて、佐々木小次郎像のところで
妻はライトアップされた錦帯橋を撮りに、夜も徘徊?してました。

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