9/17/2018

2018.09.15 山陰山陽ドライブ8日目 

9月15日(土)妻はこの日の朝も、6時起きで倉敷市内にまた散策に出かけました。私にはそんな元気は、当然ありません。今日の予定は、名古屋港フェリー乗り場に向かうだけなのですが、フェリー乗り場に、午後4時ころまでに着けばいいので、結構時間あります。それで、昨日の「抹茶ビール」のお店のご主人のおすすめの「鷲羽山」に行くことにしました。土曜日でも朝の渋滞があるとの情報で、9時ころ余裕をもってホテル出発。
 ほぼ1時間で、鷲羽山展望駐車場に到着です。駐車場から少し階段を登ったところに、絶景がありました。四国に渡る橋が一望できるポイントなのです。残念ながら、朝まで降っていた雨が上がったばかりで、雲が多く霞(かす)んでもいて、青空、青い海ではありませんでしたが、十分に見渡せました。いろいろな見学ポイントあり、究極は、かなり駐車場から上り、ビジターセンターから、さらに15分ぐらい、上り下り歩いたところにありました。雨上がり(雨降りの合間)なので、蒸し暑く、汗びっしょりになりながら、たどり着きました。鷲羽山のしまなみ街道のトンネルの上で、瀬戸大橋を真上(真正面)から見られるのです。こんなポイントはあまりないと思います。ここでもしばし、写真タイムです。来てよかった。
駐車場上ったところ(パノラマで撮ってみました)
この案内板で、6ポイントのところに行けば、さらに絶景があると書いてあります。
ビジターセンターでも、詳しい説明をしていただきました。
ビジターセンターからの風景(道の下を走る電車、撮り損ないました(;_;)
ここを歩いて、6ポイント地に
着きました(^_^;)
真っ正面から瀬戸大橋が見えます。
ここで記念撮影
バイクも走っていました。
すでに12時近くになり、名古屋港に向かいます。雨は降ったり、やんだり。途中混んでいるところもあり、休み休みなので、午後4時30分、受付開始時間ギリギリに無事、名古屋港に着きました。フェリー乗り場には北海道に向かうと思われるバイクが20から30台はありました。バイカーの一人にお話聞きました。「地震の影響はもう大丈夫と思って、かえって行った方が北海道のためになる」とのこと。すぐにキャンセルして、南側に来てしまって、スミマセン。船の夕食のレストランは、ガラガラ。まだ北海道観光客は、少ないのかも。空いているので、バイキングの夕食を閉店時間ギリギリまで粘って、食事を楽しんでしまいました。動きたくないほど、お腹いっぱいになってます。
 9月16日(日)午後4時30分 無事仙台港着。雨は降っていませんでした。高速使って、午後6時自宅到着。長い夏休み終了です。9日間の車の総走行距離は、1791Kmでした。
 北海道の地震で、思いもかけず、山陽山陰のドライブ旅行になりました(全運転は当然?妻でしたm(_ _)m)。連日雨は避けられませんでしたが(雨は、止むことはあっても降られない日はありませんでした)、予定(直前に立てた)通りの旅行ができました。なんといっても、旅行各地で、いろいろな人との出会い、そして楽しい会話ができて、良かったです。体力は、年々衰えているのは、実感できます。今回の旅行は雨で、結果的にも、バイクで行かなくてよかったのですが、このバイクもいつまで乗られることやら(倉敷で会ったお店のご主人は、85歳までハーレーに乗るそうです)。【はっきり言って、車は楽(バイクのおくさんのパクリです)。・・なにしろ運転手付きだから・・】。仕事も頑張らなくては・・・。

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