5/24/2022

2022.05.21 SSTR当日

2022.05.21 

 5月21日(土)いよいよSSTR 本番の日です。朝3時30分起き、午前4時にはホテル出発。下見をして、あらかじめ決めていた海岸で、朝日を・・望めるはずでした。でも曇っていて、何も見えません。朝日は見られませんでしたが、日の出の時間(午前4時23分)に、スマホでSSTR本部に、位置登録とスタートの報告を送信して、出発です。

新地町の海岸 日の出の時間 曇っていて太陽は見えません。
空はうすく赤みがかっているだけ。
ナビでちょっとつまずきながら、ようやく新地ICにたどり着き、福島市向けて常磐自動車道に乗りました。バイクでも、寒くはないですが、陽が見えないので暗い(日の出が見られなかったので、心も・・)。伊達JCTで東北道に。福島西ICで東北道を降りて、国道151号に入ります。「道の駅つちゆ」を目指します。朝早いので、車はほとんどなく、スムーズ。「道の駅つちゆ」で、道の駅点数2点を獲得。今年のSSTR から合計15点を、取らなくてはならなくなりました(昨年までは10点)。PA,SAは1点。道の駅は2点。指定道の駅は3点。指定道の駅は、各県1つずつあり、福島県は、今年は「道の駅 裏磐梯」が指定道の駅です。土湯から裏磐梯に向かいます。曇りながらも、バイクにはいい気温。気持ちよく走られました。「道の駅裏磐梯」には、やはりSSTR参加のバイクが、たくさんいました。気軽に声掛けして、SSTRの話に盛り上がれるのも、このバイクツアーの良いところです。話しかけた仙台港から出発した人も、朝日は見らなかったそうです。
道の駅 裏磐梯
さらに「道の駅ばんげ」(数年前に指定道の駅になった所)を、目指しました。ナビによって案内に違いあり、結局遠回りで、「道の駅ばんげ」に到着。ここでも2点確保。新鶴スマートICから磐越道に入ります。あとは一直線、北陸道を目指します。朝方バイクに入れたガソリンが、底をつく寸前になって、給油予定の黒崎SAに到着。北陸も曇り空。道に迷った分、予定時間よりロスタイムがあるので、30分ぐらい遅れています。すぐに給油して出発。北陸道は、風もなく車も少ない。でも単調な走行に、だんだん疲れてきました。風はたいしたことないのですが、雨がパラつくようになりました。
北陸道走行中 曇り空 時に小雨
PAで合羽を着て、その後最後まで合羽は離せませんでした。このころ北陸道は、バイクもほとんど走ってなく、今年のSSTRは不人気なのではと考えてしました。でも金沢近くになって、だんだんバイクが増えてきました。疑ってごめんなさい。雨はパラつきますが、大雨にはなりません。でも疲れが、溜まってきました。1時間ごとに休憩を入れて、PA、SAだけで、15点はクリアしました。途中国道8号線を走り。「道の駅うみてらす」と「道の駅マリン能生」で点数補充。年取ったためか、疲れが休んでも取れない。しゃっきりとするドリンクを飲んだら、少し元気になり、眠気も飛びました。コーヒーより効果あり? でも富山県まで長かった。
のと里山道に、向かいます。
のと里山道走行
のと里山道にある「道の駅高松」 バイクだらけ
千里浜海岸で、スマホでゴールの登録をして、ミッション完了です。
バイクとサポートカー
千里浜で、ゴール登録

千里浜は、最近走られる幅も狭くなり、砂が減っているとのこと。でも新しく砂も入れ、均しもしてくれているそうで、走りやすい(一部ボコボコはありましたが)。
 ゴール近くで、妻がゴール写真を撮ってくれるはずが、私に気がつかなかったようで、後姿だけの写真になってしまいました(^_^;)。また1枚千円の、プロの写真を買います。
妻が撮ってくれた後ろ姿
さみしい後ろ姿
ゴールで相変わらずの歓迎を受けました。これが完走した感動を盛り上げてくれ、
何度も参加してしまう理由の一つです。
砂で不安定なので、手を振って答える余裕ありません・・
 ゴール受付は、あとにして、まずは兄宅に(千里浜から5分の所に住んでいます)。兄の孫たちにも、会うことができました。シャワーを浴びてすっきりしてから、妻の車でまた、千里浜に。ここで受付して記念品もらいました。
記念品の一つ フィニッシャーバッチ 
日没ちかく、ぞくぞくとゴール
曇り空ですが、日没近くになって、雲の切れ目から、夕日が見えるようになりました。
これがまたきれいな夕日で、来てよかったと実感。
雲の隙間から太陽が、顔をだしました。
丸い太陽です。
太陽をつまんでみました。
こんな日の入りは、めったに見られません。
日没後午後6時58分に、花火があがりました。
完走の証拠
ダウンロードした完走記録証
車のメーターでは、この日の走行619.1Km

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